ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

かすみは大胆かっこいい すみれは繊細で綺麗

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。 それでも良いという方はどうぞおすすみください

 

 

 

 

 

 

 

2016年4月13日水曜日
学校に行く為に家を出て駅に向かう蓮
駅に着き電車を待ってる暁がいた!
蓮「暁先輩」
暁「あっ蓮じゃないか!」
蓮「おはようございます」
暁「おはよう!」
軽く挨拶する二人
蓮「一緒に行きましょう、」
暁「いいけど、平気か?」
蓮「何がです?」
暁「俺は厄介者扱いされてるからお前にもうわさになると言うか色々言われたりするかもしれないよ。」
蓮「別に僕は先輩が悪い人じゃないって知ってるし、噂とかどうでも良くないっすか!」
暁「、、、、そっか!俺と一緒だな。」
暁が笑い、釣られて蓮も笑う
蓮「そうっすよ。言わせたい奴は言わせていけばいいですよ。その調子じゃあ、鴨志田先生の事も全然気にしてない感じですね。」
暁「あいつは学校の色んな人間が慕ってるけど俺は好きにはなれない、」
蓮「奇遇ですね、僕もです、でも、だからといって大きく動くのは駄目ですよ、、、、その、、、惣治郎さんにも迷惑かかりますから、」
暁「わかってるよ、心配してくれてありがとな、」
雑談しながら学校まで向かう2人
学校の玄関まで来て別れる2人
蓮「それじゃ先輩!」
暁「うん、じゃあ、、、」
暁の心の声、、雨宮蓮不思議な奴だよな、まだ、あって間もないのに何でも話せてしまう、、、、
竜司「おい、暁!」
暁「あっ、おはよう竜司」
蓮を見送る暁を見つめながら
竜司「おう!あいつ、、、お前あの1年と仲良いのか?」
暁「うん、まあな!」
竜司「そっか!まあいいや、例の作戦次の休憩時間からな」
暁「ああ、わかってるよ。」
二人は教室に向かう。
一方蓮も教室に着き
クラスメイトと挨拶を交わしてく
すみれを発見し声をかける。
蓮「すみれちゃんおはよう」
蓮が笑顔で話しかける
すみれ「///雨宮君///おはようございます!」
すみれの目には王子様が挨拶してくれたように写っている。
蓮「昨日あれから大丈夫だった?かすみちゃんに引っ張られたし」
すみれ「ふぇ///ごめんね心配かけて大丈夫だから!」
呼び鈴が鳴る
蓮「そう、じゃあまた後でお話ししようね。」
すみれ「うん///」
蓮は自分の席に戻り授業の準備をする。
蓮「今日は球技大会か、適当に力抜きながらやるか。」
そして、時間が過ぎて行く、
自分の出番が終わり、ひと段落して携帯をいじってるとかすみが話しかけきた!
かすみ「蓮君今いい?」
蓮「うん、おつかれどうしたの?」
そう言ってかすみは蓮の隣にすわる。
かすみ「これを!!」
かすみからDVDを渡される
蓮「これは何?」
かすみ「私たちが撮った新体操のDVD昨日新体操に興味が出てきたとか言ってたからさ」
蓮「ああ、はいはい、これは二人が演技してる動画」
かすみ「うん、よかったら興味もってくれれば笑笑」
蓮「いいの?貸してもらって?」
かすみ「うん、後さ、すみれの事宜しくね。あの子昔から引っ込み思案で男友達どころか同性の子達もなかなか仲良くできないみたいなんだ!ただ、君の話ししてたら嬉しそうなんだ笑だから仲良くしてあげてね!」
笑顔で話しかけるかすみに笑顔で返す蓮
蓮「へえ〜そうなんだ!それは勿論!」
鴨志田「よう!芳澤、、、、それと雨宮か?」
話しをしてたらいきなり鴨志田が話しかけてきた。
かすみ「あっ鴨志田先生!お疲れ様です!」
蓮「どうも!」
笑顔で挨拶するかすみと真顔で会釈する蓮
鴨志田「ああ、知ってると思うが次はバレーだ!良かったら見に来てくれ!先生の実力を見せてやろう!」
蓮「あっ、はい!」
そっけない返事をする蓮
鴨志田「芳澤恋愛もいいが、クラブに支障をきたさないように」
鴨志田は二人を見ながら言う!
かすみ「うん?蓮君とはただの友達ですよ。」
蓮「はい、そうですよ。」
鴨志田「そうか!うわさなってるぞ二人共、まあ違うならいいか!それじゃ!」
そう言って立ち去る鴨志田
かすみ「ごめんね、なんか、、」
バツが悪そうにあやまるかすみ
蓮「こっちこそ悪かったよ。」
かすみ「ううん!あっじゃあ私友達と約束あるから行くね!

蓮「うん!じゃあね!」
かすみと別れる蓮
、、、ちょっと癪だけどバレーの方行ってみるか!
体育館に移動する、
蓮「おっ、やってる!!」
バレーはやってるのだが、
そこには何故か生徒VS教員の戦いになっていた!
蓮「何でだよ!!」心の中で突っ込みを入れる蓮
鴨志田「それーー」
鴨志田はアタックを決める!
三島「あっ、、、」ボールを上手く捉えきれない生徒側
鴨志田「よっし!」
教員「流石鴨志田先生」
ハイタッチしあう教員達
鴨志田「よし、もう1本いくぞ!」
圧倒的に教員が有利だ!
そして、もう一度鴨志田のアタックが炸裂する。
鴨志田「それーー」
一人の男子生徒の顔面に当たり、その生徒が倒れてしまう。
生徒「大丈夫かあいつ?結構もろ当たったでしょ!」
さまざまな生徒の声がきこえてくる!
みんな注目してる!
鴨志田「おい、大丈夫か!」
生徒に駆け寄る鴨志田
鴨志田「保健員!保健室に連れて行ってくれ!」
生徒「あっはい!」
ちょっといってみるか。
蓮「あっ先輩!俺もこの人運ぶの手伝いますよ!」
保健員「あっ本当!ありがとう」
二人で保健室に三島を運ぶ
蓮「この人なんて名前なんですか?」
保健員「うん、ああバレー部の三島君だよ。」
蓮「なんか、怪我ひどくないっすか?この人?」
保健員「そう?まあ、バレー部はスパルタらしいからね、じゃないと全国とか行けないよ、練習が厳しい方が全国って行きやすいのかな?」
保健室に連れてきてべっとに寝かす。
蓮「俺この人見てますよ!先輩他に仕事ありそうだし」
保健員「あっ本当?助かるよ、じゃあ宜しく!」
そう言って保健室から出て行く!
座りながら携帯いじる蓮
しばらく時間が過ぎて三島が目覚める!
三島「はぁ、!」
蓮「あっ起きました!えっと、三島先輩?」
三島「きみは?あっ今何時?どれくらい寝てた?」
そこで校内アナウンスが流れる!
どうやら球技大会の全項目が終わってるらしい
三島「じゃあ部活に行かなきゃ、」
蓮「先輩!結構酷い怪我ですけど、大丈夫っすか?」
三島「大丈夫だよ!これくらい平気!君が運んでくれたの?ありがとね!じゃあ俺行くから!」
蓮「あっ三島先輩!!」
と声をかけるものの出て行ってしまう三島
あの人も虐待を受けてる感じか、、、、
蓮も保健室を出て中庭に着くと見覚えある3人を見かける
蓮「あれは、、暁先輩、、、後、坂本先輩と高巻先輩?」
遠くてよく聞こえないが3人で会話してるうち坂本高巻両先輩怒鳴りあってる風にみえる!
そして杏が走り去ってしまう、
蓮「暁先輩面倒ごとに巻き込まれてなければいいけどな。」
そう思いながら教室に帰り
帰り支度をする。
かすみ「蓮君!」
振り返ると声の方にかすみとすみれがいた。
すみれ「お疲れ様雨宮君」
蓮「二人共お疲れ!」
かすみ「私たち今からクラブなんだけど、渋谷まで一緒に帰らない?」
蓮「わかった!ちょっと待ってて、、うん行こう!」
3人で雑談しながら帰る
蓮「そういえばごめんね、今日話し全然出来なくて!」
すみれ「うん?ああしょうがないよ、思ったよりも球技大会バタバタしてたしね。」
蓮「明日は沢山喋れたらいいね、」
すみれ「えっえっ、あっはい宜しくお願いします///」
かすみ「いいじゃない沢山お話ししなさい!」
すみれ「もう、茶化さないでよかすみ///」
蓮「というかこれからクラブとか凄いね、俺はヘトヘトだけどね!」
かすみ「まあ、鍛えてますから!」
すみれ「うん、私も平気かな。」
蓮「凄いな笑二人は誕生日はいつ?」
かすみ「私たちは3月25日蓮君は?」
蓮「3月27日だよ。」
すみれ「ヘェ〜近いんだね私たちと!」
蓮「うん、」
渋谷に着き別れる蓮と芳澤姉妹
かすみ「じゃあまた、明日ね蓮君」
すみれ「じゃあね!雨宮君」
蓮「うん、二人共気をつけて!いってらーー」
ちょっと渋谷でぶらぶらしようかな。
散策する蓮、、、時間が過ぎて
そろそろ家に帰ろうと思う所見たことがある女性を見かける
高巻杏だった!
ボッーとしながら歩いてるのか周りが見えていないように見える、そこで急いでるサラリーマンとぶつかる
杏「きゃあ、あっ、、、」
ぶつかった衝撃で杏は座り込んでしまい、鞄の中身も散乱してしまう、サラリーマンは急いでいるのかそのままいってしまい、周囲の人達は誰も見向きしないという状況だった。
見かねた蓮は杏に声をかける、
蓮「大丈夫ですか高巻先輩?」
杏「えっあっ君はこないだの?」
蓮「1年の雨宮蓮です」
と自己紹介をしながら小物などを拾い、それを杏に渡す。
杏「あ、、、ありがとう!」
蓮「大丈夫ですか?元気ないですよ。」
杏「えっあっごめんね。大丈夫だよ、後輩の君まで心配かけて、、駄目な先輩だね笑」
無理矢理でも笑顔を作る杏明らかに無理してる顔である。
杏「どうして私のこと知ってるの?」
蓮「先輩有名ですよ、自覚ないんですか?」
杏「うん?そうなんだ!」
蓮「あの、余計なお世話かもしれませんが鴨志田先生の事気にしない方がいいですよ!」
杏「えっ?!」
蓮「なんか先輩と付き合ってるとか言われてますけどただの噂なんだし、」
杏「うるさい、」
地雷を踏んだかのように突然キレる杏
蓮「うるさい、うるさい、うるさい、あんたなんかに何がわかるのよ!人の気持ちも知らないで好き勝手言って!」
そう言って杏は走り出してしまった。
蓮「うーーん地雷をふんだかなこれは、、」
と若干の反省をしつつ家に帰宅する蓮
時間が過ぎて風呂上がりの蓮
蓮「あっそういえばかすみちゃんからDVD借りてたんだみてみるか!」
テレビをつけ、デッキにDVDに入れる。
映像が流れ、テレビを見る。
蓮「おっかすみちゃんか、おーーー身体柔らか、大胆な演技だな。すげえーーかっくうい!」
完全にスポーツ観戦しながら色々呟いてるおばちゃんみたいになり、かすみの演技が終わると次はすみれが出てきた!
蓮「次はすみれちゃんか、、、始まった!!!」
すみれの演技に見ることに集中する。
蓮「あっ、、、、、綺麗だ、、、かっこいい、凄い、、、」
単純な言葉しか出てこないしかし見惚れる
かすみような大胆さはないけど繊細で美しく綺麗、、そんな風に蓮の目には映った。
映像が終わる、しかし、蓮は何度かすみれの部分だけを見返した。
蓮「凄いなすみれちゃん、、、、、あっもうこんなじかんか、もう寝よう」
時間は0時前だった。
明日色々きいてみようかな、、、、、
続く