ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

蓮とモルガナ初対面! 蓮「モナちゃん」モナ「何でこいつ吾輩のコードネーム知ってるんだ?」

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。 それでも良いという方はどうぞおすすみください

 

 

 

 

 

 

2016年4月17日日曜日
俺は父さんから言われ今月のターゲットの情報収集をしていた。渋谷で休日満喫する学生を装いながら、
夜は暁先輩と会って話しをすることになってるから、、、
まあ、そこまで時間はかからないとは思うから確か父さんの話によるとこの時間帯には、、、
蓮「あっ、いた?奴か。」
ターゲットを見つける!ターゲットを尾行、情報収集していく。
蓮「こんなもんか、元トップアイドルなのに何故こんなふうになったのかな、名前は池田颯斗、覚醒剤、反社との繋がり、自分のファンを弄ぶ、、、」
、、、、考えるだけ無駄か、何処の世界でもそう言うのはある。
少し時間を潰してからルブランにでもいこうかな、、、
時間が過ぎ夕方過ぎに蓮はルブランに行く
蓮「こんにちは!」
相変わらずやる気なさそうな惣治郎
惣治郎「あっ、蓮か。」
蓮「暁先輩居ます?」
惣治郎「いや、出かけてるけどなんか用事か?」
蓮「うん、まあ、色々話をね、、、、あのさ惣治郎さん帰った後にどっか2人で外食とはダメ?」
惣治郎「まだ、駄目だな!そこまで信頼関係がねえ、暫くは門限ありだな。」
蓮「そう、じゃあ、ここで飯を食べるならいいわけだ?」
惣治郎「そんなに込み入った話なのか?」
蓮「まあまあ、ゆっくりリラックスして話したいし!」
惣治郎「ふーん」
蓮「あっ注文はね、アメリカン微糖で!!」
惣治郎「、、、、あいよ、、」
暫く雑談をして時間が過ぎる、そして、暁が帰ってくる。
暁「ただいま、、、」
惣治郎「、、おう、、」
2人はぎこちなさそうだ!
蓮「先輩おかえりなさい!」
暁「あれっ?蓮?、、、時間はまだ、余裕あると思うけど」
蓮「先輩に会いたくなったから来ちゃいました笑なんて、、」
どう言う反応していいかわからない暁
暁「あっ、、そう、、、、」
惣治郎「お前ら店の邪魔だから上に行け!」
蓮「だから、俺は客だっていってんだろうがヽ(`Д´)ノ」
邪険にされ少しいらっとする蓮
惣治郎「じゃあ、そのコーヒーご馳走してやるから!上に行けよ。」
蓮「へいへい先輩行きましょうか!」
暁「ああ、」
2人は上に行く、それぞれベットと椅子に座る。
暁「それで話って?例の好きな女の子の事?笑」
蓮「違いますよ、、、次の集会で先輩退学になるって?本当ですか?」
暁「、、、誰から聞いたの?」
蓮「鴨志田です!」
暁「そうか、、ああ、本当だ!」
蓮「そうですか、、、、何故そうなったのか話の経緯を聞かせて下さい!」
暁「うん、わかった。」
事情を説明する暁とそれを聞く蓮
蓮「なるほど、で先輩はどうするんですか?このままじゃ本当に退学ですよ。」
暁「、、、うん、そうだな。」
蓮「何か、俺に何か手伝えることありますか?、それか俺の方で色々動きましょうか、俺の父親顔広くて弁護士とかも知り合いいるので」
暁「蓮、、、、(ㅇㅁㅇ川」
暁は驚いていた、いくら馬が合うとは言えここまで自分の事を思ってくれるとは、
蓮「先輩?」
暁「いや、気持ちだけ受け取っておくありがとう、嬉しいよ。」
蓮「でも、、、、」
暁「お前まで巻き込まれるかもしれないし、それと、全く何も出来ない訳ではない。」
蓮「どうするつもりです?」
暁「それは言えない」
蓮「何でです?何かやばい事ですか?」
暁「言ってもどうせ信じてもらえないだろうし、、」
蓮「いいから教えて下さいよ。」
?「おい!暁!色々不味いだろう!」
蓮「うん?なんだ?猫の鳴き声が、、、」
暁「あっ馬鹿!」
暁の鞄から出てきたのは何と青色の瞳をした猫がでてきた、
蓮「、、、、ニャンコだ、、、、ニャンコだ!」
モナ「うわ、、、なんだ何をする!!」
蓮はモルガナを発見すると、もふもふし始めた。
蓮「ニャンコ、、、えっ先輩もしかして猫飼ってるっすか?」
暁「えっ、あっまあな、、」
蓮「惣治郎さんにバレたら不味くないですか?」
暁「大丈夫、佐倉さんは知ってる。」
蓮「そうなんですか、、ヘェ〜惣治郎さんがね。珍しいというか何というか。」
モナ「暁ーーこいつを、、、いや、何かこいつにもふもふされてたら安心するというか、悪くないなこいつは、」
といつの間にかモナは蓮に懐いていた。
暁「ヘェ〜蓮とは相性がいいんだな。モルガナ、」
蓮「モルガナって名前なんですか?じゃあモナちゃんだなお前は!モナちゃん!」
暁モナ「!?!?」
暁とモナは蓮を見る、
蓮「うん?」
モナ「なんでこいつ吾輩のコードネームわかったんだ?」
いやいや、モルガナのコードネーム単純だしと思いながら無言でモナをみる暁
そこに下から惣治郎がやってきた!
惣治郎「おい、暁俺はそろそろ上がるから戸締り頼むぞ。蓮も明日学校だろ!文太が心配するからぼちぼち帰れよ。、、、、なんだお前ら猫と戯れてんのかよ。女みたいだぞ笑」
蓮「そっちこそどう言う風の吹き回しだよ、猫飼わせるとか笑」
惣治郎「うるせえなぁ猫の世話をしていれば真面目に公正すると思ったからだよ、、、じゃあ俺は上がるからな」
そう言って惣治郎は家に帰っていった
モナ「暁!吾輩はらへったぞ!」
モナに言われて暁は時計をみる。
暁「そろそろご飯の時間だな」
蓮「えっ、もう、そんな時間っすか!」
蓮は時計を見る
蓮「先輩良かったら一緒に飯でもどうです?」
暁「別にいいけど家は大丈夫なのか?」
蓮「今日は父さん町内会の集まりで飲みに行くらしいのでご飯は1人なんで!じゃあ何か買ってきますよ!後、うちの豆腐たべますか?ニャンコは豆腐食べていいのか?ちょっとググるか!じゃあちょっと行ってきますね!」
暁「ああ、すまないな。」
そう言って外にでる蓮
モナ「なあ、暁あいつかお前が話してた奴か?」
暁「うん、」
モナ「何か不思議な奴だったな!」
暁「ああ、会って間もないけどなんだか他人事じゃないと言うかさ良くしてくれるいい奴なんだ!後、俺もあいつは巻き込じゃ駄目だって思ってる、普通に生活して欲しいよ。」
モナ「暁分かってるとは思うが俺たちの正体は内密だからな、」
暁「分かってるよ。」
暫くして蓮が戻ってきて食事を食べる2人と1匹
蓮「ほらキャットフードも買ってきたからな、何か豆腐は食べすぎなければいいらしいですよ、猫は!どうぞ!好きなもの食べて下さい。」
暁「ありがとう、お金は、、、」
蓮「ああ気にしないでください、よくよく考えたら先輩の歓迎会とかやってないのでこんなんで申し訳ないですけど豆腐の感想とか聞きたいですね!」
暁「じゃあいただきます!、、、、美味しい!」
モナ「豆腐か、、、じゃあ吾輩も、、、、美味い」
暁「モルガナもうまいって!」
蓮「マジですか!良かった!小声(ニャンコと喋れるのかこの人は)」
暁「もしかしたら、今まで食べてきた豆腐の中でも一番美味しいかも、、これなら毎日食べれる。」
蓮「そんなにですか笑嬉しいです、」
雑談をしながらご飯を食べる2人と1匹
蓮「あの、さっきの話の続きなんですが、先輩の事信じますよ!もう何も言いません、ただ、もし何かあったらすぐに言って下さいね。」
暁「うん、わかってるありがとな」
時間が過ぎていき
蓮「じゃあ俺そろそろ帰りますね」
暁「ああ、ご飯ご馳走様色々ありがとうな!」
蓮「じゃあまた明日!」
暁「うんじゃあ!」
別れる2人
モナ「豆腐うまかったな、キャットフードもなかなかだった!」
暁「な、いいやつだろ」
モナ「ああ、そうだな!大事にしてやれよ!お前に懐いてるみたいだし」
暁「懐いてるって笑まあ、確かに後輩というか弟って感じかな笑」
モナ「なあ、暁、蓮と関わってる時のお前よく笑ってるぜ笑」
続く