ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

来栖暁はジョーカー?

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。 それでも良いという方はどうぞおすすみください
ピサ彦「竜司誕生日おめでとうーー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年4月18日月曜日午後
すみれサイド
私とかすみは鴨志田先生に呼ばれ特待生として今後の事とこの学園の事を話しをされていた!
鴨志田「とりあえず今日はここまでかな、2人共急に呼んで悪かったな。よしでようか!」
かすみ「はい、ありがとうございました」
すみれ「ありがとうございました。」
昼休みが終わり授業時間の前
川上「来栖君ちょっといい?」
暁「はい!」
川上に呼ばれとある部屋にくる暁
川上「確認したいことがあるだけ、すぐ済むから!」
そこに鴨志田と芳澤姉妹と遭遇する。
鴨志田「おっ!川上先生、早速今朝の件を進めてくれているようでたすかりますよ!」
かすみ「どうも!」
暁「あっ!?」
鴨志田「なんだ!芳澤こいつと知り合いなのか?」
かすみ「はい、前に助けてもらったので、」
鴨志田「辞めておいた方がいい、君たち2人の輝かしい未来に傷がつく!さっき、話しただろう!この学校には関わらない方がいい生徒が何人かいる!この筆頭がそいつだ!」
かすみ「前科持ちの生徒って!?」
すみれ「えっ、!?!?、、、、」
驚く芳澤姉妹
川上「あのいいですか?指導室入らせてもらって!」
渋い顔しながら鴨志田に聞く川上
鴨志田「おっと!すいません!では、我々はもう行くか!
指導の邪魔をしてはいけませんから!」
かすみ「失礼します!」
頭下げ去りゆく芳澤姉妹
鴨志田「じゃあ、俺は体育館に用事があるからここで!」
かすみ「はい、失礼します」
すみれ「失礼します、」
別れる鴨志田と芳澤姉妹
かすみ「さっきの人、、前科持ちか、、、、、そんな風には見えなかったけどな」
すみれ「人は見かけによらないって言うし怖いね、ただ、あの人多分次の集会で退学になるんだって!」
かすみ「えっそうなの?何で!」
驚きを隠せないかすみ
すみれ「多分だよ?鴨志田先生に逆らったからどうとこかで何か前に2年の問題児が2人いるから退学にするって!あの人の名前わかんないからあれだけど問題児っていってるならあの人かなって思うんだけど!」
かすみ「それが本当ならなんか残念だなあ、あの人に少しお世話になったからさ」
すみれ「そうなんだ、、でも、関わらない方がいいかもね。」
2人は別々の教室に戻っていた、
時間は経ち放課後授業が終わり
すみれ「あっ!?雨宮君今日はちょっと急ぎなんだ!じゃあね!また、明日!」
蓮「ああ、そう気をつけて!また明日!」
少し渋谷に寄って行こうかな。
そう言って渋谷を散策する蓮
さらに時間が経ち、、、
そろそろ帰るか
そう思った時知ってる顔を見かける
蓮「うん?あれは?(゜_゜)」
坂本先輩?
不良A「おい、こっちこいよ!」
竜司「うるせえ奴らだな、、」
不良B「ごちゃごちゃうるせえよ!こっちこいよ」
不良3人組と竜司が人目のない裏口に連れてかれる
竜司「何かようかよ。(-_-;) 」
不良C「おい、お前秀尽の坂本だろ?」
竜司「あっ!?だったら何だよ」
不良A「おい知ってるか!お前らこいつのせいで秀尽の陸上部なくなったらしいで笑」
不良B「マジかよ笑まあ、髪金髪で明らかに不良って感じだもんな笑問題起こしそうな気がしかしないもんな、まあ、俺らが言えた義理じゃねえけどよ笑」
蓮「また、面倒なことに巻き込まれてんのか?あの人ら」
竜司「用がないなら俺は帰るぜ」
不良C「おい待てよ!」
竜司の肩を掴む不良、しかし、竜司は無理矢理それを剥がす、
不良C「テメー痛えぶっ殺してやる、行くぜ!お前ら!」
蓮「はあ、、面倒だな!家から変装道具装備するか、」
不良B「ちょうどむしゃくしゃしてたし痛ぶってやるか!」
竜司「糞が、こんな奴ら相手してる暇ないってのに」
不良A「食らえ!!」
竜司の後ろから殴りかかるA
竜司「あっうーん」
目を瞑り必死に防御する竜司だったが、、
竜司「うん?あれ?」
その不良は倒れ込んでいた!
そして、その不良を倒したのは仮面(ペルソナ)をつけ私服に着替えた蓮だった!
不良b「誰だ!お前!」
蓮「ペルソナーー」
竜司「えっ誰?」
唐突な出来事に混乱する不良達と竜司
蓮「逃げるよーー坂本先輩!!」
そう言って走り出す蓮と釣られて走る竜司
竜司「おい待ってて!」
不良「、、、、えっ、、、あっ逃がすか待て!」
追手を振り切る蓮と竜司
蓮「まあ、ここまでくれば」
竜司「って痛え、、、」
しゃがみ込み倒れてる竜司に心配する蓮
蓮「大丈夫ですか!救急車呼びます?」
竜司「大丈夫だって!久しぶりに走ったから足がなあ、少し休んでれば大丈夫だから!つうかお前誰だよ?」
蓮「ザジョーカー!!」
竜司「、、、、、、、、えっ?お前暁?、、、、、いや違うか、確かに声は似てるし背格好も、、そうだけど」
蓮「何でそこで暁先輩が出てくるの?というかバットマンのライバルじゃねえ?普通に出てくるの?」
竜司「こっちが質問してんだよ!(-o-;)誰だよお前?何で俺を助けたんだよ?」
蓮「、、、あんたどうなろうと知ったこっちゃないけどさ暁先輩に迷惑かけるの辞めてくんない!~o~)mもし喧嘩になってたらあんたの巻き添えであの人も早く退学になるかもしんないしね。」
竜司「へ?お前暁の知り合い?」
蓮「まあ、大丈夫そうならいいか、じゃあ俺はこれで...(((;^^)」
竜司「おい、待てよ!!、、、何だよあいつ(+_+)、、、あいつに助けられちまったって事か、、」
自分の無念さを悔やむ竜司
来栖暁がジョーカー?、、、、
竜司置いて去りゆく蓮であった!
続く