ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

双葉「私もレンレンと相合傘したい!棒読み」杏「私も暁と相合傘したいな、、なんてね」すみれ「双葉ちゃん冗談だよね?怒るよ」かすみ「杏先輩!やらせませんから怒」

オリジナル要素 原作改変 ネタバレ注意
それが嫌な方はバックボタンでお戻りください。
それでも良いよと言う方はどうぞお進みください
メインキャラ雨宮蓮と芳澤すみれ
こちらの作品は
短編小説
蓮とすみれ 初めての相合傘を本編用
に再編集したものです。
YouTubeで行われる8月9日のアトラスチャンネルで
ペルソナ4番長役のへもかわくんとペルソナ5のジョーカー役のじゅんじゅんの対談楽しみ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨宮蓮(CV福山潤)「これまでのピサ彦版ペルソナ5シリーズ!」

蓮「そうだ!パレスに行こう!」
すみれ「うん、どうしたの雨宮君?」
蓮「ごめん、ごめんこっちの話気にしないで!」
すみれ「うん??、、、」
蓮「あのさ、父さん、、鴨志田のパレス行ってきていい?」
文太「別に行くのはいいが早まった真似はするなよ、依頼は受けてないんだからな、」
蓮「、、、、学校という名の城か、、、」
シャ鴨「来栖に坂本奴ら絶対にゆるさん!来るならきてみろ次こそは血祭りにあげてやる!」
蓮「あれは、、、鴨志田か、、、キモ笑なんで海パン一丁なんだよ笑、ああ、、元水泳の人間だっけ!、、、あれっ隣にいるのって高巻先輩!!、、、これはお子様には見せれませんね、、、、そろそろかえるか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年4月20日水朝
朝学校に行く前に仕事を手伝っていた蓮は文太に声をかけられる
文太「蓮少しいいか?」
蓮「何!どうしたの?\(~o~)/」
文太「来週の木曜日だ!」
蓮「うん?(´Δ´)」
疑問に浮かぶ蓮
文太「来週の木曜日に家業の方にとりかかる」
続けて喋り出す文太
蓮「そう、、、、情報は集まったわけね。」
文太「今回は村さんには裏方をやってもらおうと思うから、ターゲットはお前に始末を任せる」
蓮「了解!今日の夜にでも俺も一度ターゲットのパレスに行ってみる。」
文太「ああ」
蓮「後さ、昨日鴨志田のパレスに行ってきたんだけどまじ気持ち悪かった笑」
文太「ほお!何もしてないんだろうな」
蓮「うん、軽く小遣い稼ぎやったぐらい、
しかし、生徒はみんな奴隷
可愛い女子生徒はみんな手駒気持ち悪い。

文太「そうか!もう近づくなよ、時間の無駄だ。」
興味がないのか、適当に諭す文太
蓮「分かってるって!じゃあ行ってくるわ!」
文太「ああ!」
と簡単なやりとりを終わる
降水確率微妙だけど、、、傘持ってくかな。
仕事を終え学校に向かう蓮
時間が過ぎ放課後
同a「蓮ちょっといいか?」
同級生に話しかけられる
蓮「うん?どうした?」
同d「ちょっと相談あんだけど聞いてくんない?」
蓮「家の仕事あるから少しだけならいいよ。」
渋々だが友人の相談に乗る事に
同a「おお、まじか、サンキューじゃあこっちこっち!」
同b「中庭で!コーヒーでも奢るよ。」
中庭に向かう事になった3人
蓮「おう、」
かすみ「あっ蓮君!」
かすみに話しかけられる蓮
蓮「あっ、かすみちゃん!ちょっと悪い!」
同級生達を少し置いてかすみの所に向かう
蓮「今帰り?すみれちゃんは?」
かすみ「図書室に行くとか言ってた様な、、
今日はすみれとは別メニューなんだ、
だから、私は早く行って準備しないと」
蓮「そうなんだ、おんなじ所なのにメニュー別とか練習別にするとかあるんだね。」
かすみ「まあ、分けて少数とかもあるし、、、」
蓮「そっか、、、」
かすみ「あっ!じゃあ!また、明日ね。バイバイ」
蓮「うん!バイバイ気をつけて!」
かすみ見送る蓮、そして同級生の元に戻る
蓮「お待たせ、わりぃわりぃ」
同級a「あのさ、前から聞いてみたかったんだけど、、」
蓮「うん?」
同級a「蓮は芳澤と付き合ってるの?」
蓮「うん?どの芳澤の事をいってるの?」
同級a「いや、明るい方のさっき話してた。」
蓮「かすみちゃんとは付き合ってないよ、友達!」
同級a「そうなのか?」
同級b「何か付き合ってるって噂流れてるぜ!さっきのやりとりも完全にカップルだったぜ!」
蓮「噂だろ、友達だよ、普通に!(-_-#」
同級a「じゃあ、地味な方とか?」
蓮「あのな、名前で呼んでやれよ、かすみとすみれって可愛い名前があるんだからさ(*’へ’*)、、、、てゆうかなんだよ相談って?そんな下らないことか?」
同級b「あ、悪い!実はこいつがさ」
2人の相談を聞き会話をしていく3人、時間がたち、、、
同級A「なるほど!そういう方法もあるのか!頭いいな蓮p(^^)q」
同級b「確かにそれは盲点だわ。 (p∇б★)」
蓮「どうだ!いい方法だろ。 (p∇б★)」
同級a「ああ、サンキュー!俺やっていけそうな気がする」
蓮「じゃあ俺そろそろかえるわ。」
同級B「ああそうか!こいつ元気出て良かった!本当ありがとうな、(´0`*)♪ 」
蓮「ああ、じゃあまた、明日な。」
友人達と別れ玄関に向かっていく蓮
、、、、あいつら悪い奴らじゃないんだけど本当餓鬼だよな、、下らない、、 (`-´)モウ!
ああもう降ってるな、結構土砂降りだ。
知らぬ間にポツポツ降っていた小雨がいつのまにか土砂降りになっていた。
蓮「あれっ?すみれちゃんか?、、」
すみれが佇む所を発見する蓮
すみれ「えっ、嘘でしょ、、、、@_@;)」
玄関に来て思わず言葉が出てしまうすみれ
そこは大雨が降り出していた、
すみれ「さっきまで降ってなかったのに、ゲリラか何か?
流石に雨を止むのは待ってられないよ泣」
泣きそうになりながら佇むすみれ
蓮「あれっ?!すみれちゃん!?( ̄д ̄)」
れ、れ、れ、蓮ちゃん(#´Д`#)
唐突に声をかけられて驚くすみれ、それもそのはず話しかけてきたのは雨宮蓮だったから!
すみれ「雨宮君!?!?(#´Д`#)」
危ない心の声が漏れそうになった驚
蓮「まだ、クラブに行ってなかったんだ?かすみちゃんはもう行ったはずだけど。」
すみれ「うん、今日は別メニューで時間が余裕あるから少し読書してから行こうって思って雨宮君こそ今帰りなんだ。」
まあ、知ってるけど
蓮「うん、友達と話し込んでたらこんな時間になってた、」
すみれ「そうなんだ、、、」
蓮「雨急にふってきたね!」
すみれ「うん、、、、、」
蓮「なんとなくだけど傘持ってきてて良かった。」
と傘を開きすみれの暗い表情に気づく蓮
蓮「すみれちゃん傘持ってない?」
すみれ「えっ??うん、、、、」
蓮「それじゃ入ってかない?一瞬に駅まで行こう!」
笑顔になり聞いてみる蓮
すみれ「えっ?いいの?」
一瞬に何を言ってるのか分からなくなるすみれ
蓮「うん!」
頭を真っ白になるの抑えながらすみれは答える
すみれ「ありがとう、それじゃお邪魔します」
相合傘をして駅に向かっていく二人
すみれ「実は夏の始まりにクラブの選考会があってそれ向けて調整もしなけゃいけないから雨にぬれたくなかったんだ、傘本当にありがとう。」
蓮「どういたしまして、選考会って新体操の?というか先の話なのにストイックだね。」
すみれ「うん、夏の始まりと終わりに大会があって出場するにはクラブの代表に選ばれなくていけなくてその代表を決める選考会あるんだ」
蓮「へえ~~」
すみれ「かすみに比べたら全然なんだけど、私たち姉妹の夢なんだ新体操で世界にいくの
、だから今日もコーチにしぼられてきます」
蓮「うん、頑張れ応援してる。」
すみれ「ありがとう。雨宮君!その、、、嬉しい(●^o^●)」
照れながら答えるすみれ
最寄り駅に近づく2人
すみれ「もう駅だね(゜_゜)」
残念がるすみれ
駅に入り改札前で止まる2人
すみれ「本当にありがとうございます。あの、私ばかり喋ってごめんね、雨宮君話しやすいから!つい、(^-^;」
蓮「全然いいよ!俺もすみれちゃんの話は新鮮で面白いと思うし、後楽しかった。」
すみれ「えっ、?そうなんだ!!」
同級生Z「あれっ芳澤じゃない?」
同級生Y「スポーツ特待生の?授業は特別扱いだし帰りは彼氏の見送り付きなわけ?天才様はちがうわ~~~」
すみれ「ごめんなさい。私のせいで変な誤解うけちゃって」
蓮「いや、こちらこそ悪かった。」
すみれ「雨宮君は何も悪くないむしろこっちのせいだし、学校も私が結果を出すのを期待してて、」
蓮「あのさ、すみれちゃんそんなに思い詰めないでね!」
すみれ「えっ?!」
キョトンとするすみれ
蓮「俺はすみれちゃんの練習とかリアルタイムで演技は見たことないけど話聞いてる限り凄い頑張ってるんだなって思うし、熱意も伝わってくる。夢とか特にない俺からしたら!君は全然とかじゃなくて充分凄いと思う。あっもう時間かな。」
駅の電光掲示板を見ながら
すみれ「あっ、じゃあ、私いくね。本当にありがとう」
蓮「うん。」
蓮に礼をして改札に入っていくすみれ見送る蓮
蓮「すみれちゃん」
唐突に呼ばれ振り返るすみれ
蓮「いってらっしゃい気を付けてね」
すみれ「うん、いってきます!蓮ちゃん!」
すみれが見えなくなり家方面に歩き出す蓮
心の中で蓮は思った、やっぱり可愛いなあの子守ってあげたいな、でも、好きになっていいのかな?
蓮「さてと、寄り道せずに帰るか、、、、うん?蓮ちゃん??蓮ちゃんって最後言ったよね?」
少し考える蓮
蓮「、、、、まあ、いっか。、、、」
あまり気にしない男雨宮蓮であった。
蓮「じゃない池田のパレスに行くんだった、、」
そう思っていたら携帯が鳴り出した。
液晶を見たら父の文字がでる、、携帯に出る
蓮「もしもし、どうしたの?父さん?」
文太「悪い蓮急用ができた、出かけるから今すぐ戻ってこれるか。店番を頼みたいたいんだが?」
蓮「わかった今すぐ帰るわ。」
電話を切りその場を後にした
すみれサイド
やっぱり蓮ちゃんはすごいな、話しやすい。
数時間前までは気持ちが沈んでたのに蓮ちゃんと話した後はすっきりしてる
やる気が出てきてるというかいつかは私の新体操見てもらいたい。
そのためにも頑張らなきゃ!!!
あっあっ、、、そういえば私蓮ちゃんと相合傘したんだ、恋人でもないのにしかも同級生からは恋人に勘違いされて
真っ赤になるすみれだが少しにやけてもいた
すみれ「ふっふっふっふっ」
何をしてるんだ私これじゃただの変態じゃないか。
自分に突っ込み入れる忙しいすみれであった。
しかし、彼女は1番最後に心の声が漏れていたことは気づかなかった。

 

 

おまけ
2017年4月頃
双葉の部屋で双葉、かすみ、すみれとかすみが杏の電話を繋いで話をしてる
外は大雨で荒れている
双葉「うわー雨ひどくなってきたな。お前ら帰れるかこれ?」
思ったよりも雨が酷くなり芳澤姉妹に聞く双葉
すみれ「ああ、本当だ!
どうしよう!こっからの最寄り駅は歩いてすぐだけど
家の最寄り駅からだったら、、、かすみ!お父さんに迎えにきてもらう?」
便乗しかすみに聞くすみれ
かすみ「うん、そうだね!」
すみれ「じゃあちょっと連絡してくるね!」
すみれは席を外し
杏「そっち雨酷いの?」
かすみの携帯から杏がみんなに語りかける
双葉「かなりやばいわ!」
杏「確かに雨の音が酷いね」
すみれが帰ってきてかすみに話す
すみれ「電話したよ、きてくれるって!」
かすみ「そっか!よかった。思ったよりひどくなってきたしね」
杏「2人のお父さん優しいね!^_^)」
かすみ「はい、自慢の父です!(⌒▽⌒」
杏「惣治郎さんもいい人だし(⌒▽⌒」
双葉「杏のお父さんはどうなんだ?」
杏「パパは優しいけど基本放置されてるからな、 (。•́︿ •̀。)、、、、」
双葉「そうなんだ、、、 (。•́︿ •̀。)」
杏「ただ、基本的に私がやりたい事はやらせてくれるからそこは感謝してる。」
かすみ「そうなんですね。うん?、、、どうしたのすみれ?外をずっと見て?」
少し遠い目をしてるすみれが気になり声をかけるかすみ
すみれ「あっ、、、丁度去年の今頃の事思い出して、、、」
双葉「去年の今頃?」
すみれ「今日みたいに雨が酷くて傘を忘れた私は佇んでいたんだ。
かすみは雨が酷くなる前に先にクラブ行っちゃってどうしようかなって思ってたら」
かすみ「王子様が現れて駅まで一緒に相合傘したわけでしょ笑」
すみれ「あっ、、、うん////」
杏「あっ蓮君ね笑」
すみれ「蓮ちゃんと相合傘できたのは嬉しかったけどまだ付き合ってないのに恥ずかしいかったな、、」
杏「ロマンティックでいいな、、(*´∇*)、」
かすみ「私は因みに6月に暁先輩と相合傘しました、この時から先輩の事気になってたかもしれないです。」
杏「かすみもんもだもんね、、、いいな。(*´∇*)」
双葉「まじこの姉妹爆発してくんないかな。(-_-# 」
不機嫌になる双葉
杏「双葉笑笑まあ、そう言わないで!」
双葉「あーあー私もレンレンと相合傘したいな棒読み」
杏「じゃあ私も暁と相合傘したいな、、なんてね」
すみれ「双葉ちゃん冗談だよね?怒るよ (`-´)モウ!」
かすみ「杏先輩!やらせませんから(`-´)モウ!」
杏「冗談に決まってんじゃん、そんなに怒んないでよ。」
双葉「やはり姉妹だな。」
杏「じゃあ、私はここでまたね!」
すみれ「先輩お疲れ様です」
かすみ「杏先輩ありがとうございます、またお話ししましょうね。」
双葉「ちょ!!杏この流れで電話をきるのやめろよーー」

続く