ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

蓮「ペルソナ?」

2016年5月9日月曜日夕方
学校が終わり、芳澤姉妹に勉強教え終えて四茶に帰宅する蓮
帰宅をして、店の仕事を手伝いつつ時間がたつ、、、
文太「蓮もういいぞ!先に上がって飯を作ってくれ!」
蓮「わかったよ」
文太「ああ、後、村さんが来て大事な話があるらしいからもう1人分も頼む!」
蓮「....わかった。」
文太に言われ、片付けをして台所にたつ蓮
時間がたち、、夜になる
しばらくしたら中村が家に入ってくる!
中村「よう!文太!蓮!」
陽気に声をかけていつも通りという感じだ
文太「おう、」
蓮「どうも!中村さん!」
いきなりだな、中村さんがきたということは仕事の話か、、
単なる暇つぶしやよってみただけということもあるが、
なんとなくだか今日は仕事の話のような気がする
文太「メシ作ってるから食べてくれ!」
中村「おう!」
蓮も居間にすわり
食事がはじまり
時間がたつ、中村が切り出す!
中村「文太!お前の言う通りだったぜ!」
突然中村が告白し始めて
文太「そうか!」
文太も同意する、蓮だけがついていけてない
蓮「うん?」
中村「心の怪盗団の正体が分かったぜ!」
蓮「!?」
中村「来栖暁、、、坂本竜司、、、高巻杏、、、それと暁が飼っているモルガナっていう猫だ!こいつが驚きだ!なんとその猫、メメントスじゃあ、何か漫画のキャラみたいになるんだよなあ、シャドウという訳ではなさそうだが、よく分からん。」
やはり、あの猫、、、、しかし、何者なんだ?
蓮「.......」
文太「お前は知ってたんだろ、、、、」
流石だな、、、
蓮「いや、確信はなかったよ、、、もしかしてぐらい、」
文太「、、、そうか、、、」
中村「ほぼあいつらが鴨志田を改心させたのは間違いねえみてえだ」
蓮「それで、中村さん!あの人たちになんでパレスに!そもそもどうやって改心を?」
文太「落ち着け!村さん1つずつはなしてくれ!」
中村「おう!まず、パレスやメメントスの入り方なんだが携帯を使っていたぜ!
調べて見ないとわからんが、何かからくりがあるんだろうなあ、、」
携帯かあ、携帯を調べたら何かありそうだなあ、、、
蓮「そもそも、メメントスには何をしにきたんだ?
また、改心?」
中村「ああ、最初は散策してたみたいだか、お前のいう通り1人の人間の改心にきてたみたいだぜ!」
文太「その人間、シャドウは改心できたのか?」
中村「ああ、みたいだぜ!」
文太「あとで、詳しいことを教えてくれ!」
メメントスでも改心か、、、
中村「ああ!」
蓮「それで!その改心方法は?」
中村「そのシャドウを戦闘不能にして、それで、説得して、そのまま、消えやがった、それが改心完了って意味なんだろうなあ
もう少し調べてみないとわからないが、奴らにはそういう能力があるかもしれん、不思議だよなあ」
イマイチよくわからんが後でその人間を調べてみるか、、、
蓮「それで、あの人達はどうやって戦ってるの?」
中村「おう、ナイフだったり、むちだったり、鈍器だったりだ、そして!」
蓮「そして?」
中村「ペルソナ!って言いながら、なんかシャドウ?いや、化け物なのか分からんがそういう類いの物を召喚して攻撃してたなあ」
蓮「ペルソナ?」
ペルソナ?仮面?何のことだ?
文太「なるほど、だいだいわかった、」
中村「俺たちと一緒で異世界で通用する能力、、
ところで文太こいつらはどうするんだ?
ほっておいても俺たちが心配する事はないとはおもうが、まさか惣治郎のとこの坊主がな」
文太「そうだな、ただ、もっと情報が欲しいな!、、
蓮!お前探ってみないか!」
中村「蓮にやらせるのか? 引き続き俺が、、、」
蓮「いや、俺がやるよ、俺も色々知りたいしな」
中村「そうか!しくじるなよ」
蓮「わかってるよ、」
その後、さらに話が続き、、
その日は終わった