ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

互いの学園に入学前

この作品は、オリジナル要素、ネタバレありです
原作改変、キャラ崩壊がありますのでそれが嫌な方は今すぐバックボタンでお戻り下さい
それでも良いよという方はどうぞお進み下さい。
宜しくお願いします

メインキャラ雨宮親子と芳澤姉妹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かすみ「私の方がお姉ちゃんだからです」
ちゃかすかすみ
す「同級生姉妹じゃん」
か「まじにかえさないでよ、二人で世界をとるんだよ、私たちの夢]
す「かすみなんか、私の気持ちわかんないよ」
すみれは嫌になり走り出してしまう
か「ちょっと待ってよー前見て危ないよ!」
いきなり走りだされ追いかけるかすみ
すみれはそのまま走り出し横断歩道も渡ろうとする!
しかし、信号が変わってるの気づかず
目の前にトラックが飛び出してくる!
すみれ「あっ、えっ!、、」
すみれは驚き動き出せず!
かすみ「すみれ!危ない」
かすみはすみれを突き飛ばし、、、、、
かすみはトラックに轢かれてしまう、
すみれ「かすみ、お姉ちゃん、あっ、、あ、、、あ、」
かすみは血を流し横たわっていた
周りの雑音人々が話し声叫び声が飛ぶ
かすみ、かすみ、かすみ、
目の前が真っ暗になり急に場面が飛ぶそこには父が椅子に座り込んでいてベッドにはかすみが目を閉じて眠っていた。
すみれ「お父さん、、、、、」
芳澤父「どうして、こんな事にかすみ、、、、、、今お母さんとすみれがこっちに向かってるから、、、」
嫌、嫌、嫌、嫌、
すみれ、すみれ、すみれ、大丈夫!
すみれ「嫌ーーーーー」
かすみ「しっかりして!大丈夫!?」
すみれ「えっ!?」
目の前にはかすみが心配そうな顔してこちらを見る
かすみ「大丈夫?かなりうなされていたけど、廊下まで聞こえたわよ、心配して部屋に入ったけど」
夢だったのか??と安息と急激な寂しさでかすみに抱きつくすみれ
すみれ「お姉ちゃん!」
かすみ「すみれ???」
唐突に抱きつかれ一瞬驚くかすみだか、すぐに慰める
かすみ「どうしたの?そんなに怖い夢でも見たの?ゆっくりでいいから落ち着いて、」
すみれ「ごめん、うん、」
徐々に落ち着くすみれ、夢の状況を説明した
すみれ「あの時の事が夢で私のせいでかすみが泣、、、私を助けてくれた男の人いなくて、かすみが死んじゃった後はお父さんがかすみを見つめてて、」
かすみ「大丈夫だから!お姉ちゃんはちゃんと生きてますから、すみれを置いてどこにもいかないから」
徐々に落ち着くすみれ
すみれ「ごめん、取り乱しちゃって」
かすみ「うん、大丈夫だから!、、、、そう考えると、あの時すみれを助けてくれた人って私達の命の恩人なのかもね。私からもお礼言わないと笑その人の事なんか思い出した?」
すみれ「えっ?!うーんどうだろう、見た感じ年はおんなじかちょっと上とか?顔はうーーんかっこよかたかも( ・_・) 、」
かすみ「おっそうなの??笑笑」
母「かすみ、すみれ、起きてる!!ご飯できてるわよ」
母親から大きな声で呼びかけられる
かすみ「はあーーい!今いく!!!すみれいこ!」
すみれ「うん!!」
2人ともご飯を食べに移動し、食事を終えて家を出る。
移動中
かすみ「来月から秀尽学園に転入か、特待生ねえ、なんか嫌だなあ」
すみれ「いきなりだもんね、」
かすみ「普通に過ごしたいのに特別扱いとか、周りから気を使われたりするのかな?まあ、姉妹で入れたのは良かったかも。」
すみれの心の声、、、かすみが凄いだけで私はどうせおまけ、姉妹で入れたら盛り上がる、、、、、
かすみ「すみれ!!!」
すみれ「えっ?!」
かすみ「また、なんか暗くなってるの?」
すみれ「そんなじゃない大丈夫だよ、」
かすみ「そう、、、、、」
2人とも歩きながら駅を目指す。
場面が切り替わり
雨宮家
食事をしてる蓮と文太
文太「あっそうだ!蓮ひとつ話がある。」
唐突に言われ少し驚く蓮
蓮「何?」
文太「来週から秀尽学園だと思うが、バレー部の顧問鴨志田って奴と校長には十部気をつけろ。」
蓮「うん?誰?その人達」
文太「本来なら的にしようと思ってたやつらだ!依頼もそれなりにあってな。ただ、もろお前の関係者になるからな。」
蓮「うーーんたしかにバレないとは思うけど思い切り関係者になるよな、ありがたいけど、いいの?
父さんが的にするくらいだったから相当やばい奴らでしょう!そいつら」
文太「うん、だから、気をつけろ!まあ、お前なら特に心配はしてないが」
蓮「悪人が近くにいるのにまあ、仕方ないか。」
さてと来週からの学園生活はどうなるか。
続く