ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

2度目のデートとFOXとの出会い 蓮「シャドウワーカー、、、、桐条美鶴」

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。 それでも良いという方はどうぞおすすみください
メインは雨宮蓮と芳澤すみれと
少し喜多川祐介

 

 

 

 

 


2016年5月5(木)昼前神田神社
今日も待ち合わせ場所に15分前には到着する蓮だったが、
蓮「あっ!みれちゃん!早いね!」
すみれ「あっ、蓮ちゃん!!」
蓮を見つけて駆け寄ってくるすみれ、、可愛すぎる。
蓮「昨日もさそうだったけど早いね!正直何分前から来てたの?」
少し照れながら正直に言う
すみれ「えっとね、正直言うと30分前(❁´ω`❁)」
芳澤すみれCV(雨宮天
若干驚きながら
蓮「あっ、まじ、ごめんねそんなに待たせて!」
すみれ「ううん、私がしたいからそうしてるだけだし後、これ!」
蓮「うん?それは!!」
すみれは電子書籍を取り出す
すみれ「じゃーーン○indle!!」
蓮「おお、電子書籍、、」
すみれ「もし、時間があればこれで読書やってるんだ!」
蓮「ヘェ〜あっ歩きながら話そか!」
すみれ「うん」
神社まで歩き出す2人
蓮「俺も○indleは持ってるよ。便利だよね、」
すみれ「うん、ずっと紙の本だったんけど一度使ったらもう戻れない感じ笑」
蓮「分かるわ^_^俺も俺も!」
すみれ「ヘェ〜(電子書籍は持ってるけど蓮ちゃんの事を考えてたら時間などあっという間に経ってしまったとは言えない、)そういえばさ私神田神社は初めてなんだよね。」
蓮「あっそっか!まあ、来ないもんね用事がなければ」
すみれ「うん、昨日教えてもらったゲームが神田神社もコラボしてるんだっけ?」
蓮「そう!神田神社が舞台って訳じゃないけど定期的にアニメとかゲームとかコラボしてるみたいで、小さいけど祭りみたいに屋台もそれなりに出てるらしいよ。」
すみれ「そうなんだ!楽しみ笑蓮ちゃんとお祭りデート٩(ˊωˋ*)و✧」
蓮「可愛いなもう(๑✧∀✧๑)また、夏になったら夜のお祭りデートとか花火大会とか行きたいね!」
すみれ「うん、そうだね。、、、蓮ちゃんも可愛いからね (❁´ω`❁) 」
蓮「ははあ、どうもです笑浴衣とかもみたいな( ̄∀ ̄)」
すみれ「そのうちね(*゚▽゚)ノあっ、ここなんだ!」
2人は神社に着く
すみれ「おお、、、ここが神田神社、、、それに屋台も沢山、、お祭りじゃん!」
思ったより本格的で感動するすみれ
蓮「みれちゃん?」
すみれ「ああ、ごめん!本格的なんだね!凄い!」
蓮「じゃあ色々回ろっか!」
手を差し出す蓮
すみれ「うん?、、、、、あっ(察し)、、、ええと、よろしくお願いします(Ŏ艸Ŏ)」
差し出した手を握り恋人繋ぎをする2人
すみれ心の声(恋人だもんね(=^^=)蓮ちゃんの彼女だもんね(≧▽≦)彼女の特権だもんね)
にやけを必死に抑えるすみれと涼しい表情してる蓮
蓮「お金は気にしなくていいから、食べたい奴とか全然食べていいからね。」
すみれ「昨日もそうだけど悪いよ、奢られてばかりじゃあ」
蓮「気にしなくていいよ、カフェとか屋台とかたかが知れてるからさ、俺は大金持ちではないけど小金持ちって考えてくれたらいいからさ、」
すみれ「でも、、、」
蓮「みれちゃんが○レンシアガとか○ィオールとか色々欲しいとか言い始めたら無理だけど笑」
すみれ「よくわかんないだけど高そうものだという事はわかるけど私そういうものには興味ないし、、、、わかった考えるのやめる、、、ただ無理な時は言ってね。」
蓮「勿論、、それよりさ腹減ったわ、早くたこ焼きや焼きそば、唐揚げとかかき氷食べようぜ!」
すみれ「うん!分かった任せて^_^」何を!
2人は色々買って適当に席を見つけて買った物を飲み食いする。
蓮「うん!アチィ泣美味いけど熱い笑」
すみれ「もう気をつけなよ笑」
蓮の心の声(みれちゃん食べてる姿小動物みたいで可愛いな(*´∀`))
すみれの心の声(お金持ちなのに庶民の味を堪能する王子様、、本当可愛い(≧▽≦))
蓮「じゃあ、あれやろうか?」
すみれ「うん?」
蓮「ふぅーーーはいあーーん!」
すみれ「えっ、(灬º 艸º灬)、、、あーん(*゚▽゚*)」
蓮「美味しい?」
すみれ「うん、(❁´ω`❁)美味しい」
蓮「そう笑、本当にみれちゃん可愛いな( ̄∀ ̄)」
すみれ「本当蓮ちゃんずるい、、、、(๑✧∀✧๑)私もやる、、、ふうーーーーはい!あーーん٩(ˊωˋ*)و✧」
蓮「あーーん、、、、」
すみれ「美味しい(T▽T)」
蓮「うん、美味しいよ」
すみれ「ふふ(๑✧∀✧๑)蓮ちゃんお口汚れてる子供みたいで可愛い」
布巾で蓮の口の汚れを取るすみれ
蓮「休憩はここら辺で終わってそろそろ散策を再開しますか。」
すみれ「うん、そうだね。あっごめんちょっとお手洗いに行ってくるね。」
蓮「オッケー」
その場から一旦離れるすみれ!
片付けや準備をする蓮、、、そこに何か独り言を少年がいた
蓮「うん、なんだ!あの人、、大きい独り言だな、」
?「こういう所で食べるたこ焼きや焼きそばというのも美味いものだな、、、いけない先生の分も早く買って戻らなければ、、、」
その少年は食べ歩きをしつつ屋台のものを色々買っていた。
?「おっ!お好み焼きか!これを買って戻るか!あっすいません!一つください。」
店主「はい!三百円ね、」
?「じゃあ、300円ちょうどで!」
店主がしかめ面をしながら、言う
店主「いや、にいちゃん!250円だよ、50円じゃなくて100円」
?「ん?あっ失礼!、、、、、、あっ?!!あの、すいません!」
少年は罰が悪そうに話しをする
店主「ん、どうしたんだい?」
?「すいません1万円しかないんですがいけますかね?」
店主「あっ、、困るな、千円ならいいが、、、1万円はな、」
?「そうですか、、、」
蓮「おっちゃん!はい残り50円」
蓮の行動に少年はびっくりする
?「あっ、、」
店主「にいちゃん?このにいちゃんの友達?」
蓮「うん、そうだよ。」
そう言って立ち去る蓮
店主「そうかい、毎度!今包むからちょっと待っててくれ!」
?「あっ君!!」
その場から離れる蓮だが、すぐ後に例のイケメンが追ってくる!
?「君ちょっと待ってくれ!、、、、さっきはありがとう助かったよ。」
蓮「どういたしまして」
?「済まない、いま持ち合わせがなくて必ずお金は返すよ」
蓮「いや、大丈夫ですよ。50円なんで笑」
?「そういうわけにはいかないよ。」
蓮「本当に大丈夫ですから!いいですよ笑」
?「.....なあ、どうして俺を助けてくれたんだ?」
蓮「、、まあ、困ってそうだったし!彼女を待ってて暇だったんで!」
?「、、、そうか、うん、、、ただ何かお礼が、、、そうだ!!良かったら君にこれを」
蓮「うん?これは?、、、」
そう言われて少年はチケットを取り出し蓮に渡す。
祐介「実は俺は斑目画伯の教え子で15日から渋谷で展覧会があるんだ!そのチケットだよ。、、、、あっ済まない自己紹介がまだだったな。俺は喜多川祐介洸星高校美術科2年だ!見たところ同じ高校生かなとは思うが?、、」
喜多川祐介CV(杉田智和
蓮「はい、俺は、秀尽学園の1年の雨宮蓮って言います、、、いいんですか?チケット?俺芸術のことは良くわかんないですけど斑目画伯って有名な人ですよね!本来ならたかいんじゃあ、、、」
祐介「いいんだ!君のおかげで助かったんだし!もし、興味がなくても芸術に触れるのは悪くないぞ!教養も高められるし、気分転換になると思う。良かったら彼女と一緒にきてくれ!」
蓮「わかりました!断るのもあれなんで、頂きます!喜多川さんは今日はこちらに何か用事でもあったんですか?」
祐介「ああ、今日はこっちで斑目先生が打ち合わせで来ていてね俺は弟子でもあるから付き添いだよ、で神社で屋台が出ているときいて先生がたこ焼きやら焼きそばを買って来てくれと言われてここにきたわけだよ。」
蓮「ヘェ〜」
すみれ「蓮ちゃんーー何処??」
蓮を探すすみれ
蓮「あっ、、、」
祐介「うん?あの子が君の彼女かい?」
蓮「はい!」
祐介「俺もそろそろ戻るよ!雨宮君本当にありがとうたすかったよ!展覧会良かったらきてくれ!じゃ!」
蓮「はい!それじゃ!」
すみれ「あっ、蓮ちゃん!!、、、うん、今の人は?」
蓮「ああ、困ってたイケメンを助けたんだけどさこういうものをもらった!」
すみれ「うん、、、ああこれ!」
蓮「斑目画伯の展示会だって知ってる?」
すみれ「会ったことはないんだけどうちのお父さんテレビ関係者でさ最近一緒に仕事したって話してたんだよね。」
蓮「ヘェ〜で今の人その先生のお弟子さんなんだって!で困ってた所を助けたらチケットをくれたからさ俺せっかくだから言ってみようと思うんだけどみれち」
すみれ「行く!行きます!蓮ちゃんとなら何処でも行きます!」
蓮「ああ、そうですか!笑オッケー、、、、じゃあデートの続きいきますか!」
すみれ「うん❁´ω`❁)」
再び2人は散策し、そして、時間が過ぎる!
蓮「そろそろ帰ろっか!」
すみれ「うん、もっと一緒にいたいけど門限あるからごめんね|ω·`)」
2人で電車にのり雑談をする2人
蓮「今日はありがと、付き合ってから初めてのデートだけどどうだった?」
すみれ「良かったです!最高の思い出、、蓮ちゃんとお祭り神社デート(∩´﹏`∩)」
蓮「そう良かった!みれちゃん沢山食べてたけど晩御飯食べれるの?」
すみれ「うん?全然大丈夫だよ!昨日今日で炭水化物沢山食べたから調整はしないといけないけど!」
蓮「そっか、、、、沢山食べてるみれちゃん本当に可愛いかった(^▽^)o」
そう言ってすみれの頭を撫でる蓮
すみれ「蓮ちゃん(*’▽’*)♪」
別れ道に着く2人
蓮「今日は付き合ってくれてありがとうね!楽しかったよ、、みれちゃん?、、、」
悲しそうな顔してるすみれに疑問を抱く蓮
すみれ「楽しかったけど、、蓮ちゃんとお別れするのはかなしいな、、、ふぇ、?٩( ᐛ )و」
ふぇ?って言葉を発する前に蓮はすみれを抱きしめていた!
すみれ「あわあわ(灬º 艸º灬)、れれれ蓮ちゃん(灬º 艸º灬)、どうしたの(灬º 艸º灬)」
蓮「うん?(^-^)悲しそうな顔してるからハグしちゃった´∇`)」
すみれ「人沢山いるのに恥ずかしいよ-(。ノᗨ<。)ノ))」
蓮「いや?辞める?⊂( *·ω· )⊃」
すみれ「駄目!!!恥ずかしいけどずっとこうしていたい」
蓮「ずっとは無理!(*゚▽゚)ノ」
それなりに時間が経ち2人は離れる
すみれ「あのさ、、、わがまま言うんだけど蓮ちゃんと遊ぶのは楽しいけど毎回お別れするのが辛くなるから別れる時、、、ぎゅっとしていい?」
蓮「うん!いいよぉー!でも、人目ある時とかもあるけど」
すみれ「大丈夫!新体操してるから!人に見られるのは慣れてる!、、、、じゃあ、もう一度!、、、」
何か無理矢理感満載だが
蓮「うん、、、ああ」
すみれ「ふう、、、、マーキングして他の女には近づけないようにして蓮ちゃんの匂いを鼻腔に残して、、、、ふんふん」
ハグをしながら蓮の匂いを嗅ぐすみれ
蓮「あの、、口に出てますけど、、、、、まあいいか、、、ちょっと変態なとこも可愛いな笑」
困惑する蓮
暫く抱き合い!離れる2人
すみれ「もう少ししたいけどそろそろ時間だから帰るね。わがまま聞いてくれて!ありがとう!また明日ね!」
蓮「うん、また明日ねバイバイ!」
そう言い別れる2人だった!
時間がたち、、家に到着する蓮
うん?LIN〇が来てる、、、横山、、、
中学生の時の友人横山から連絡がきていた、電話してほしいようだ、、
部屋に入り電話をかけることに
中学からの友人で今は新宿の高校に通ってる、俺ほどではないがなかなかの美男子で頭がきれる男
そして、警視庁副総監の息子であり親父はキャリア組のエリート
エリートであり最初は嫌な奴だったがはなしてみると
面白いところもあり、うまがあった。
電話がつながる
横山「もしもし」
蓮「もしもし横!蓮だけど!」
横山「おお蓮、久しぶり!」
蓮「久しぶりって訳でもないだろ、、まあ、卒業式いらいか!元気か?」
横山「ああ、まあな、そっちは?」
蓮「まあ、変わりはないよ!それよりどうしたんだよ?下らない話ならLIN●ですむし、電話って事は結構大事な話なんだろ?」
横山「そういう訳ではないんだけど、、」
蓮「なんだよ?女の話か?」
横山「ちげえよ!」
蓮「そういえばさ最近俺彼女できたわ、」
横山「えっ?まじ?」
蓮「まじ!」
横山「詳しく聞かせてくれよ!もう、しばらく恋が出来ないとか言ってたのに前の彼女結構えぐい失恋だったんだろ?」
蓮「その話はまた、後な!まずはお前の用件を聞かせてくれ、」
横山「わかったよ、お前桐条美鶴って知ってる?」
蓮「いや!誰だ?」
横山「桐条グループは知ってるな?」
蓮「ああ、聞いたことはあるけど、確か南条グループの分家で、、、」
横山「そうそう、で桐条グループのトップみたいでさその人」
蓮「ふーーん」
横山「で、その人と親父があってたんだ、、」
蓮「副総監が?」
横山「うん、で色々調べてみたんだがこの桐条って人公安に非公式でチームをもってるみたいなんだ、」
蓮「、、、、」
横山「うちの親父それに色々かかわってるみたい、それとチーム名はシャドウワーカー」
蓮「シャドウワーカー?」
シャドウ?、、、まさかな、、
横山「蓮?聞いてるか?」
蓮「ああ、悪い、続けてくれ!もっとくわしく教えてくれ!」
時間がたち、、、
蓮「なるほどな、、」
横山「どうだ、俺の話おもしろかったか?」
蓮「ああ、色々勉強になったよ!」
横山「こっちこそ、色々はなしきいてもらってわるかったな、」
蓮「きにするな、友達だろ!なんかあったらまた、連絡してこいよ!」
横山「ああ色々サンキューな彼女とうまくいけばいいな!じゃあな」
蓮「じゃあな!」
お互い電話をきる
シャドウワーカー、、桐条美鶴、、、、、まさか、俺たちとおんなじ能力
警視庁や桐条グループにハッキングしてみるか、、、
いや今日はやめておくか、
続く