ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

芳澤姉妹は実は脳筋?

芳澤姉妹は実は脳筋

2016年5月6日金曜日朝
ゴールデンウィークが終わり蓮と恋人のすみれには忘れらない日になった、、、
中途半端ではあるが、今日と明日は学校に登校する!
学校近くまで来て
かすみ「蓮君!蓮君!」
その可愛いらしい声に振り返る蓮
振り返ると、恋人であるすみれと友人であり姉のかすみがいた!
かすみ「おはよう!蓮君!」
すみれ「おはよう、、、蓮ちゃん、、」
蓮「おはよう!2人とも、、、」
蓮に近づき肩をたたくかすみ
かすみ「これからも宜しくな弟よ、、」
蓮も苦笑いしながら合わせる
蓮「はいはい笑お姉さん!」
すみれ「ちょっと2人とも、、、近づきすぎなんだけど、、」
仲良くしてる2人ともみて嫉妬するすみれ
かすみ「ああ、ごめんね!すみれの蓮君だもんね、、、」
蓮「うん、、」
蓮とすみれはお互い見合わせていて、、
蓮は少し照れながらはにかむ対するすみれは真っ赤になって見つめいた、、
かすみ「あのお姉ちゃん先行った方がいいかな、、、」
すみれ「ううん!大丈夫!3人で行こう!!」
少し歩き続けると疑問に思ったことを口にする!
蓮「そういえばさ来週テストだけど2人は勉強の方大丈夫なん?」
芳澤姉妹「...はあ!!」
その言葉に驚きを隠せない姉妹
蓮「特待生ってさ別に上位は狙わなくて良いと思うけど平均より上ぐらいは確かノルマとかあるでしょ!」
すみれ「そうだっけ?」
蓮「そうだよ!」
かすみ「私たち急に転校決まったから、まだちゃんとはわかってなくて鴨志田先生の事もあったし、、、」
確かに秀尽にきてからまだ、1カ月だが色々あった、、、
蓮「じゃあさ、今からいう英文を和訳してみて!」
すみれ「えっいきなり?」
蓮「高一ならすぐわかる問題だから、、、」
2人に問題を出してみて答えを聞いてみる、、、
しかし、答えを出すことは出来なかった、、、
予想より重症かもしれない、、、、
すみは眼鏡かけてるし知的美人って感じがするが、
かすみ「蓮君問題むずかしいよ!ずるい!」
蓮「そんなことないと思うけど、、、」
かすみ「というか蓮君って頭いいの?」
蓮「高校生とはしては悪くないと思う。」
すみれ「蓮ちゃんは頭いいと思う先生から当てられてもすぐ答えられるしクラスメイトに勉強教えてたし、、、」
かすみ「ふーんじゃあさ!徳川幕府の15代目将軍は?」
蓮「慶喜!」
かすみ「即答!!!」
すみれ「蓮ちゃんすごい!!」
別にすごくはないと思うけど、、、
蓮「よかったら教えようか?」
すみれ「えっいいの?」
かすみ「お願いします!!」
かすみは蓮の手を取り合い頼み込む
すみれ「かすみ!」
かすみ「私たちが馬鹿って言う理由で特待生外されてお父さんやお母さんに迷惑かけたくないし、それに!」
蓮「それに?」
かすみ「3人でこの学校卒業したい、、ここで3年間勉学と新体操頑張りたいと思う。」
蓮「笑笑わかった!上位は無理だと思うけど、平均より上なら楽勝だと思うよ!」
すみれ「本当?!」
蓮「ああ、所でテスト期間のスケジュールは?」
かすみ「ええとね、練習はあるけどテスト期間って事もわかってくれてるからそんなに量もないんだ、時間も余裕を持ってやってくれてるし」
蓮「じゃあ、とりあえず平日は練習まで図書室で!日曜日はファミレスで勉強する!」
かすみ「いいね!それ!」
蓮「よし、じゃあ!それで!とりあえず授業が終わったら図書室に集合で!」
かすみ「オッケー!」
呼び鈴がなる
すみれ「ああ呼び鈴が!」
蓮「喋りすぎたな」
かすみ「じゃあ、2人ともまたあとで!」
かすみとクラスが違うので移動した
蓮「うんじゃあ!」
すみれ「蓮ちゃん!」
蓮「うん?」
すみれ「その、ありがとう!私やかすみの為に時間つくってくれて!」
蓮「うんいいよ!、それと!」
すみれ「それと?」
蓮「ミレちゃんと一緒にいられるから嬉しい!!」
その一言でさらに真っ赤になるすみれ
すみれ「蓮ちゃん❤️、、私も嬉しいよ(//∇//)蓮ちゃんと一緒にいられて、、、」
蓮「あっ、、行こっか!授業はじまる」
すみれ「うん\(//∇//)\」
2人は教室にはいる
続く