ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

金は天下の回りもの

金は天下の回りもの

ネタバレ、オリジナル要素、
原作改変、キャラ崩壊があります
嫌な方は今すぐバックボタンをお願いします
それでも良い方はどうぞお進み下さい
今回はメインキャラは雨宮蓮しか出ません!

 

 

 

 

 

 

場面が切り替わり

家に到着した蓮
蓮「ただいま」
文太「おかえり」
出迎えてくれたのは父と
中村「おう、蓮」
父の古くからの知り合いの中村さんだった。
蓮「中村さんもう来てたんだ。」
中村さんは父の昔から年が離れた友人蓮からしたお爺さんみたいな感じな人だ
中村「年金暮らしは暇で暇でしょうがねえよ、」
文太「暇だからってあんま無理はすんなよ、良い年なんだから、」
中村「大丈夫だって、まだまだ、この仕事は引退する気はないよ。」
蓮「相変わらず元気だね中村さんは笑笑 仕事の時には1番クールなのに」
中村「そう言えばお前、こないだ初めて一人でメメントスやパレスに言ったんだよな?お前も良い年だけどあんまり無理すんなよ、折角の学生生活が台無しだぜ!」
蓮「中村さんには言われたくないな笑」
苦笑いしながら、答える蓮
文太「本当に済まないと思ってるお前をこちらの世界に巻き込んでしまって、」
次は唐突に父親が話しかけてきた
蓮「父さん、その話はもういいよ。俺が自分で選んだ道だ!父さんに感謝してるよ。身寄りのない俺を育ててくれて」
申し訳無さそうに文太が話す
文太「お前を手をかけようと思ったが出来なかった。」
中村がフォローを入れる
中村「文太もういいじゃねえか、この話は! いい息子を持ったな!羨ましい限りだぜ、蓮なんか作ってくんね?腹へっちまったよ。」
蓮「うん、わかったよ。ただし、お酒は仕事が終わった後にしてくれよ。」
そう言いながら台所に入る蓮
中村「やっぱり、あいつらの血を引いてるな蓮は」
文太「うーん、仕事教えるのはいいがこう簡単に色々おぼえちまうのはやはりか、」
場面が切り替わりメメントス内
文太「全員揃ったな!では、的の情報だか、、、成金Aとその妻のBで、、、」
説明をする文太
文太「よし、2人共頼んだぞ。」
中村「行ってくるわ。」
蓮「ああ、」
場面が切り替わり
中村が成金の妻Bをみつける、そして、話しかける。
中村「あの奥様すいません、」
妻B「はぁ、あんた誰よ?、何よ?」
中村「実は奥様お届け物がありまして」
妻B「届け物?、、ぶぁ、、」
一瞬の隙をつき中村は妻Bの急所に脇差を差し込んだ
妻Bは倒れてそして消えていった。
中村「無事渡したぜ地獄への片道切符な。」
メメントス後にする中村
場面が切り替わり
成金を見つける蓮
成金「はっはっはっ世の中金じゃ金さえ有ればなんでも手に入る」
そして、少しずつ近づき一気に間合いを詰める、成金は驚き
成金「おっ、、、、、、、、、、、、、、、、」
刀を振りかざし成金を真っ二つに一刀両断にする蓮
動かなくなった死体をみながら、言う
蓮「シャドーにも内臓や脳みそってあるんだな、汚い物見せやがって、」
メメントスを後にする蓮