ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

惣治郎による入学誕生日祝い

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり
キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。
それでも良いという方はどうぞおすすみください
今回のメインキャラは雨宮蓮と佐倉惣治郎

 

 

 

 

 

 


2016年3月27日日曜日

蓮と文太は喫茶店ルブランに入った
惣治郎「よう!来たな、文太、蓮」
出迎えくれたのは佐倉惣治郎さん、この喫茶店のマスターで父さんの昔からの友人だ
蓮「こんばんは、惣治郎さん、、うわ、すごいごちそう」
目の前にあるのは、簡単なパーティーの飾りつけと4人前ほどのごちそうだった。
文太「ほお~~~何かあると思ったらこういうことか、」
感心する文太
惣治郎「たく、こういうことしないとお前こねえだろう。あ~~蓮誕生日と高校入学おめでとう:ささやがながらだから俺からのプレゼントだ今日はゆっくりしてくれ。」
文太に皮肉を言いながら蓮を祝福する惣治郎
蓮「ありがとう惣治郎さん」
文太「おまえとこ居酒屋じゃねえしな。今日はビール用意してんだろうな?」
惣治郎「うちは喫茶店だからなコーヒーがメインだしな、ちゃんと今日は用意してるよ」
文太「そうか、ご苦労」
惣治郎「しかし、蓮もでかくなったな、来週からは高校生か!
時がたつのもはやいもんだんねこっちにきてからどれくらいだ?」
文太「10年だ!」
惣治郎「そうか、あ、座ってゆっくりしてくれ」
三人とも座りコップを持つ
惣治郎「じゃあ、蓮おめでとう乾杯!」
雨宮親子「乾杯^^」
乾杯しそれぞれ飲食を楽しむ
蓮「ねえ、双葉ちゃんは元気?」
唐突に言われ驚く惣治郎
惣治郎「えっあ、、あ==相変わらずだよ、ずっと部屋に引きこもってる
お前らが来るから一応声はかけてみたけど、駄目だった、お前らならあったことあるから大丈夫かなとおもったけど」
文太「まあ、仕方ないんじゃねえの目の前で母親に死なれ親戚がくそばかりだしな、人間不信にもなるな、もうあの子がきて2年とかか?」
惣治郎「あーーあそうだ、むずかしいよ、なかなか蓮みたいな強い子供いないからな。」
惣治郎の携帯が唐突になる。
惣治郎「うん?噂をすれば双葉からだ、    はい、どうした。うん・・・今日は文太と蓮が来るっていっただろう、分かったよ、。・¥」待ってろ。」
携帯を切る惣治郎心配そうに見つめる蓮
蓮「大丈夫?双葉ちゃん?」
惣治郎「ああ、悪い少し行ってくる、すぐ帰ってくるから」
ルブランを出ていく惣治郎
蓮「大変そうだね、惣治郎さん」
文太に振る蓮
文太「ああ、女の子は難しいというのもあるかもしれんが、あいつがいったみたいにお前みたいな子供もなかなかいないからな、蓮みたいな子供ばかりなら子育ても楽なんだがな」
蓮「それはそれでいやだけどね(笑)」
苦笑いをしてる蓮
しばらく時間が過ぎ惣治郎が帰ってくる
惣治郎「悪い、悪い」
蓮「大丈夫なの?」
心配する蓮
惣治郎「大丈夫だ、たいしことねえよ、   あっ双葉が邪魔をして悪かった。誕生日入学おめでとう蓮だってさ、、近いんだから言いにくればいいのに」
蓮「そいつはどうも、」
惣治郎「あっそうだ、蓮、お前に大事な話があった。忘れてた。」
文太「大事な話なのに忘れてたのかよ。」
あきれる文太、
惣治郎「うるせえよ文太、
蓮お前来週から秀尽学園だと思うけどよ」
文太に突っ込みを入れながら蓮に話を振る惣治郎
蓮「うん、そうだけど」
惣治郎「急に決まったことなんだが来月からわけありの奴を1年間預かることになってな」
蓮「その人も秀尽?」
惣治郎「ああ、お前の1つ上だちょっと待ってろ」
惣治郎は席をたち書類を持ってもどってきた
惣治郎「あんまり他の人間に見せるのもだめなんだけどまあ、お前らならいいんだろ」
書類をみる蓮と文太
文太「来栖曉か、、、ふーん」
蓮「てかさ、双葉ちゃんいるのに一緒にすむつもりなの?」
呆れながら蓮に言う
惣治郎「ばーーか、そんなわけいかねえだろう、」
蓮「じゃ、どうすんの?」
惣治郎「ここにすんでもらおうと思う。」
蓮「ここってルブラン?」
聞き直す蓮
惣治郎「そう、屋根裏があるだろ?」
蓮「えっ?|まじでいってんの?」
驚く蓮
惣治郎「じゃ、お前らがあずかるか?」
文太「残念ながらこいつ一人でまにあってる、お前も物好きだな」
蓮「でも、この人、たぶん悪い人じゃないと思うよ、助けを求めてる女性を助けようとしてただ相手が権力者で運悪くとかじゃないの?明らかに色々おかしいよこれ、」
静かに語る蓮
惣治郎「ほお~~~お前はそう見てるのか、ただ、運が悪かったとはいえ面倒ごとに突っ込んだのはこいつだ、ほうっておけばよかったのによ、」
文太「で?蓮になんだよ?」
煙草をふかしながら聞く文太
惣治郎「こいつの事気にかけてやってくれないか?」
蓮「えっ?|」
惣治郎「おまえにも都合ってもんがあるから時間があるときでいいからよ、ほら、色々あったといえ初めてのところだし、不安も沢山あるとおもうしな」
蓮「、、、、、うん、分かったよやっぱり優しいんだね(笑)」
惣治郎「うるせよ(/ω\)」
蓮「この曉って人もそうだけど俺や双葉ちゃん二人みたいな人がいてくれて本当に感謝してる」
惣治郎「Σ(・□・;)蓮、、、ふん、本当にお前にはできすぎた子供だな文太*1ケラケラ蓮ジュースいるか?」
蓮「コーラと締めのコーヒーがいい」
機嫌をよくした惣治郎はキッチンに移動する
惣治郎「あいよ、ちょっと待ってろ。」
蓮をみながら文太はいう
文太「ふん、本当にあいつは単純だな」
時間が過ぎ
文太「そろそろ帰るわ!」
惣治郎「そうか!」
蓮「惣治郎さん、ありがとうございます!ご馳走様でした!」
惣治郎「おう!例の件頼んだぜ!」
蓮「うん!わかったよ!」
ルブランを後にする!蓮と文太
文太「どんな奴なんだろな来栖暁ってのは」
笑いながら言う蓮
蓮「さあ、どうなんだろうね笑」
家に入っていく文太と蓮であった。
続く

*1:´∀`