ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

秀尽学園入学!

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり
キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。
それでも良いという方はどうぞおすすみください

 

 

 

 

 

 

 

2016年4月1日金曜日
準備整え学校に出かける蓮
文太「おっ出るのか!」
文太に声をかけられ足を止める蓮
蓮「ああ、いってくるよ!」
文太「ああ、気をつけてな!」
軽く話をして学校に向かう蓮
蓮「ここが秀尽学園、、、」
学園に到着し、入学式などの一通り流れていく
入学式が終わり教室に入る
1年A組これが新しく蓮が入るクラスである。
担任の先生が自己紹介をし話を進めていく
担任「これから1年間宜しくお願いします、みんなの自己紹介や詳しい話はまた、来週しますので、ただ、一つ緊急で話したいことがあって、、、、再来週の月曜日から転校生が来ます、」
同級生女「えっまじ4月に転校生?」
同級生男「おっなんかすげえ」
色々なクラスメイトの声が聞こえてくる。
担任「私たちのクラスに1年A組芳澤すみれさん、1年B組に姉の芳澤かすみさんが来ます。彼女達は新体操で中学の時から優秀な成績を収めていて特待生としてうちに入ります、ですから、仲良くはして欲しいのですが特待生という事は忘れてはいけませんからね」
担任が淡々と話をして俺はそんな事あるんだなって感じだった。
クラスメイト達は特待生だから特別扱いかいいなや可愛い子かなど下らない話などしていた。
HRが終わり少し学校内に見回った後に俺は学校後にして帰宅した。
家に帰って文太迎える
蓮「ただいま、」
文太「おう、学校はどうだった。」
蓮「別に普通だったよ、」
文太「そうか、ああ裏稼業の方の情報収集はこっちでやっとくからお前は学園生活を満喫しな、なにかあればこちらから言う。」
蓮「ああ分かったよ、着替えたら仕事の手伝いするわ」
そういって部屋に戻る蓮
時間は過ぎ
4月4日月曜日
秀尽学園内
HR
蓮「雨宮蓮です、よろしくお願いします」
自己紹介が終り
他の生徒も自己紹介をしていく
女A「雨宮君か、かっこいいかも」
女B「クールでミステリアスな感じがする、」
男A「くそ、あいつイケメンだよな、あいつにうちの女子もっていかれないか、」
とくだらない話が聞こえてくる。
HR、授業が終り
何人かクラスメイトと話をする、
女子A「雨宮君はどっか部活入るの?」
蓮「家が自営業でさ帰って手伝わないといけないんだよねだから部活はできないんだよね君は?」
男子A「雨宮は彼女とかいるの?」
蓮「残念ながらいないよ」
女子B「えっ、そうなんだ、」
男子B「誰か狙ってる子とかいないの?」
蓮「まだ、きたばかりでなんもわかんないから(笑)」
雑談し時間は過ぎ放課後帰ろうとする途中
男子A「おい、雨宮見てみろよ」
指をさした方を見てみると
そこにはがたいがいい男とツインテールの金髪美少女が話をしていた。
男子A「あの人がたしかモデルやってる高巻杏先輩美人だよな、俺もああいう美人とかつきあいてえ、、」
男子B「いやお前には無理だろ、てか隣って彼氏の鴨志田先生だろ、確かバレー部の顧問の」
蓮「あの二人付き合ってんの?先生と生徒なのに?」
男子B「らしいよ、まあ、あくまでも噂なんだけどただよく一緒にいるの目撃されたり車で一緒に登校した人もいるらしいよ」
蓮「へえ~~~あっじゃあ俺ここでまた明日」
男子AB「おう、じゃあな」
あいつが父さんがいってた鴨志田か、、、
帰宅する蓮
蓮「ただいま、」
文太「お帰り学校どうだった?」
蓮「ああクラスメイトはいいやつばかりだし楽しくなりそうだよ」
文太「そうか、」
蓮「着替えたら手伝うわ」
部屋に戻る蓮
時間が過ぎ
4月5日火曜日放課後
同級生とくだらない話しをしながら帰ってる途中
一人の先輩とぶつかる
竜司「おい、お前どこ見て歩いてんだよ」
男子A「ひぃいい」
クラスメイトはその圧倒的な圧に腰をぬかし声が出ない
竜司「おい、聞いてんのかお前、、、、お前何かいいたそうだな。」
仕方ない
蓮「先輩申し訳ありませんでした。」
ふかふかと頭を下げる蓮
竜司男子「えっ(´・ω`・)エッ?」
二人ともよくわかてっない
蓮「完全に僕らが悪いです。ふざけあってて先輩が見えてませんでした。許してください」
竜司「、、、、、、、分かればいいんだよ次からはきをつけろよ」
蓮「はい、」
竜司は立ち去っていくそのやり取りをみていて一人の男がやってきた
鴨志田「大丈夫か、君たち、あいつに何かされたのか?」
蓮「大丈夫だよな、ほらたてよ」
同級生をたちあがらせる蓮
男子「鴨志田先生怖かったです。あの人は一体?」
蓮「大丈夫です、何も問題ありません、」
鴨志田「そうか、ならいいがあっあいつは坂本竜司うちの問題児だ、」
男子「そうなんですか、怖かったです。」
鴨志田「あいつも昔は陸上部で頑張っていたんだが問題を起こしてな、今は問題児になりさがったわけだよ」
蓮「はあ、そうですか」
鴨志田「君たち1年生だよな名前は?」
蓮「雨宮蓮ですよろしくお願いします」
鴨志田「知ってると思うがバレー部顧問の鴨志田だよろしくな、ああ後来週に2年に来栖曉って問題児がくるらしいからもしこの二人になにかされたらすぐにいってくれ。」
男子「その人って?」
鴨志田「前の学校で色々問題があってなんでも暴力事件を起こして退学処分になったらしい」
蓮「はあ、、、」
鴨志田「じゃあ俺は部活なんでな気をつけて帰れよ」
立ち去る鴨志田
男子「美人も多いけど怖い人も沢山いるよな、なんかあったら鴨志田先生にいおうぜ」
蓮「ああ、おれもう帰るわじゃあな」
男子「ああ、また明日、」
、、、、、生徒のプライバシーとかないのかよ下衆だなあいつ、
家に帰宅する蓮
蓮「ただいま、」
文太「おう、おかえり」
蓮「父さん、鴨志田って奴やはり糞だわ。」
文太「何かあったのか?」
蓮「実はさ、、、」
事情を説明する蓮
文太「そうか、、、それ以外にやばい話が出てる、バレー部に日頃から虐待してる、後、気になった女性は手籠にしてる、校長はそれを黙認してる」
蓮「それはターゲット候補にされるわけだ」
流石の蓮も引いている。
文太「そういえば来週から来栖暁が来るんだよな」
蓮「ああ、最初から可哀想だな。」
会話が終わり時間が過ぎる
4月6日水曜日放課後
授業が終わり
適当にクラスメイトと雑誌をし、帰ろうとする蓮
そこで、鴨志田と杏が話しているのを見かけた。
杏「すいません、今日もちょっと体調がすぐれなくて」
鴨志田「またか、ちゃんと病院に行ってるのか。」
杏「いえ、モデルの仕事が忙しくてなかなか病院にも行けなくて」
鴨志田「それは、行けない今から病院に行くか?先生が送っていくぞ?」
杏「えっとそれは、、」
、、、、面倒くさいな、でも放ってはおけない。
蓮「鴨志田先生、!!!」
急に声をかけられて驚く杏と鴨志田
鴨志田「お前は昨日の?」
杏「あっ、、!!」
蓮「1年の雨宮です!先生実はお願いがありまして、」
鴨志田「うん、ああ、、、」
杏「すいません!!私急いでますので失礼します」
鴨志田「あっ、、、高巻おい!!、、、、ちっ、、、」
舌打ちする鴨志田
蓮「あっすいません、急に声かけてしまって」
鴨志田「、、、、、、、それで何か用か?」
蓮「あの、職員室ってどこでしたっけ?」
鴨志田「はあ?」
蓮「まだ、学校に慣れてなくて担任の先生に用があるんですけど何処だったかなって思いまして、」
鴨志田「、、、、、ここをこう行って」
嫌嫌ながらも道順を教える鴨志田
蓮「先生ありがとうございます!助かりました!それでは失礼します!」
礼をして立ち去ろうとする蓮、、しかし
鴨志田「おい、ちょっと待って!」
すぐに声をかけられドッキとする蓮
鴨志田「お前、、、、」
蓮「なんでしょうか?、、、、」
鴨志田「お前、、、、、いい体してんなあ、」
蓮「.....はい?」
そう言いながらボディタッチをしてくる鴨志田
蓮「えっちょ先生僕そんな趣味は無いんで、」
鴨志田「何を言ってるんだお前は、、、所で良かったらバレー部に入ってみないか?」
蓮「えっ????」
何を言ってるのか理解できない蓮、鴨志田は続ける。
鴨志田「君はスタイルも良いし、身長も高い、ルックスも良いしモテモテになれるぞ」
蓮「お気持ちはありがたいですけど僕の家自営業なので帰って手伝いしないといけないので部活とかできないんですよ。」
残念そうにする鴨志田
鴨志田「そうか残念だな、、、、、まあ、気が向いたら見学だけでもいいからきてくれ、良かったら顔を出してくれ!いつでも入部は歓迎するからなじゃあな」
立ち去っていく鴨志田とやっと解放され疲労感が残る蓮
蓮「やっと帰れる気持ち悪い。」
靴を履き替え校門を出ようとする蓮
そこで唐突に声をかけられる
杏「嘘つき」
蓮「えっ?!」
唐突に言われ目線の先には先程絡まれていた高巻杏がいた!
杏「でも、ありがと後輩君」
少しだけ笑顔みせた、、、それだけ言って杏は行ってしまった、、、直ぐに同級生から声をかけられる蓮
男子a「よお、雨宮!!」
蓮「ああ、お前らか。」
男子A「今からみんなで渋谷行こうかなって思うんだけどお前もどう?」
蓮「ああ、ごめん俺は店の手伝いがあるから、」
男子「ああ、そうか!そうだったな。そういえば来週来る芳澤姉妹の写真とかネットに上がってるけどお前みた?」
蓮「いや、、、」
男子「ああこれこれ、」
写真を見せられる蓮
男子「どっちも可愛いよな、B組にくるかすみって子は笑顔まじ可愛いわ、、、ただ、俺らのクラスにくるすみれって子も可愛いけどなんか表情かたいよな、なんか微妙な表情って感じだし」
蓮「そうか??」
男子「ああ、引き留めて悪かったなじゃあな!」
蓮「ああ、また明日!!」
帰宅する蓮、、、
帰宅してすぐに愚痴をこぼす
蓮「父さんただいま!聞いてくれよ気持ち悪い」
文太「なんだ藪から棒に、」
事情を説明する蓮と聞く文太
時間は過ぎていく
4月10日日曜日夜就寝前
蓮「さて、そろそろ寝るか、うん?そういえば明日だっけ例の来栖暁って人と芳澤かすみとすみれの姉妹が転校してくるって、、、まあ、惣治郎さんの顔も立てて挨拶はしとくかな。」
続く