ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

退学決定!!? 蓮「何故かあの人は助けないといけない気持ちになる、」

2016年4月16日土曜日朝
こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。 それでも良いという方はどうぞおすすみください
メインは雨宮蓮、来栖暁、芳澤姉妹です。

 

 

 

 

 

学校に行く途中に蓮そこで来栖暁に出逢う。
蓮「あっ先輩おはようございます」
暁も蓮を見かけ挨拶をする
暁「蓮か、おはよう!」
2人は雑談をしながら共に学校に向かう。
蓮「先輩こっちにきてそろそろ1週間ですけど何か色々起こってますよね、昨日の出来事とか人によってはトラウマになりますよ。」
暁「ああ、鈴井さんが飛び降りた事か、、、」
蓮「先輩知り合いだったんですか?」
暁「知り合いって程でも、話は少しした事あるぐらいで、、、、、」
蓮「そうですか、、、、、、、、」
2人は黙り込む、ただ、2人は共に確信していた!何故この状況になっているのか、そして、犯人は誰か!という事を、、、、、
そして、学校に到着する2人
蓮「それじゃ、先輩!、、、、あの気をつけて、何かあったら言ってくださいね」
暁「ああ、お前もな、それじゃ!」
2人共言葉足らずではあるものの何を言いたいかなどは察知していた!
蓮と別れた暁、教室に向かおうとしたら竜司と杏に話しかけられる
竜司「ウィース暁」
杏「おはよ暁」
暁「2人共おはよう!」
挨拶をして、3人共蓮が歩くのを見送る、
杏「あっ、、あの子?、、、暁あの子と知り合いなの?」
暁「えっ、、ああ家が近所でさよく話しするんだ!いい奴だよ。」
バツを悪そうにする杏
杏「そうなんだ、、、、」
小声「まあ、良い子なのは知ってる。」
竜司「なあ、放課後屋上に集まろぜ!」
杏「うん分かった」
蓮「うん、」
場面が切り替わり
蓮が教室に到着する。そこで、すみれを見つけ声をかける!
蓮「おはよう!すみれちゃん」
すみれ「おはよう雨宮君!」
蓮「もう、身体大丈夫なの?」
すみれ「うん!心配かけてごめんね!」
蓮「そっか、それは良かったよ。」
すみれ「その、、昨日は大変だったね、かすみから聞いたよ。」
蓮「まあね、やばいよこの学校」
すみれ「朝から全校集会らしいよ。」
蓮「そっか、、、、、」
呼び鈴がなる!
蓮「あっ、じゃあね、」
すみれ「うん、、、」
時間が過ぎていく、全校集会、校長が必死に昨日の事件の話などしている、、更に時間が過ぎ、全ての授業が終わり、放課後
すみれが声をかけてくる
すみれ「雨宮君?」
蓮「うん、どうしたん?」
すみれ「今日はこの後時間ある?」
蓮「、、、、ああ、うん大丈夫だよ。」
すみれ「今日もクラブまで時間あるから、良かったらまた、話聞いてもらいたいなって思って、後柔軟関係教えようかなって思ってさ」
蓮「オッケーいいよ、ただ今は昼だから一緒にご飯食べてからにしよっか、」
すみれ「うん、そうだね。」
2人は食堂に行く
蓮「俺ちょっとパンとかおにぎり買ってくるから席取ってて」
すみれ「うん、」
蓮「お待たせ」
すみれ「えっと本当に大丈夫だった?急に誘って!

蓮「うん、全然いいよ。家の仕事はあるけど父さんに連絡したら大丈夫だし、まあ、手伝える時は手伝って欲しいって感じだから、後、小遣い欲しい時は沢山入るかなって感じ!」
すみれ「ヘェ〜そうなんだ!」
蓮「食べよっか!
すみれ「うん、、」
食事をしながら雑談をする2人
蓮「相変わらずお弁当凄いね笑」
すみれ「そう?」
雑談しながら時間がすぎる
蓮すみれ「ご馳走様」
すみれ「じゃあ少し食休みしてからしよっか!」
蓮「はいよ!」
2人はジャージに着替えて支度をして、少し時間を置いて
蓮「あっ、眼鏡外して髪括ってる!」
すみれは眼鏡を外して髪を括って蓮と合流する。
すみれ「お待たせ!うん、今日はいつもより多く動かなって思ってさ」
蓮「、、、、やっぱり双子の姉妹だね、パッと見どっちがかすみちゃんですみれちゃんかわかんないよ笑」
すみれ「まあ、双子だし、身内とか仲良しの友人ぐらいしか、」
蓮「俺はすぐわかるけどね笑」
すみれ「そうなの?」
蓮「うん、目の吊り上がりとかほくろとか髪の色とか、後すみれちゃんの方が目が可愛い」
言った瞬間にあって表情をする蓮
すみれ「可愛い///、、、あ、あ、雨宮君///」
お互いに照れる
蓮「ああ、ごめん何を言ってるんだ俺は///」
すみれ「ええと、じゃあ始めよっか///」
蓮「うん、そうだね」
2人は運動を始める
蓮「う、、、うーん」
すみれ「はい、息止めないで頑張って、、、、」
すみれの心の声「蓮ちゃんに可愛いって言われた///、、、嬉しい///蓮ちゃんも可愛いよ!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャって言ってあげたい、でも、可愛いは男の子には駄目かな?勿論かっこいいとこもあるけどやはり可愛い๑´ლ๑)フフ♡というか蓮ちゃんって細身だけど結構ガッチリしてるなあ(o*゚ー゚)oワクワク私さっきからペタペタ触ってるけど大丈夫かな嫌がってないかな。」
など考えていると
蓮「ちょっとちょっと無理、無理だから、」
すみれ「あっ、、、」
気づいたら蓮がやばい体勢になっていた、、慌てて元に戻すすみれ「蓮ちゃん、、、じゃなくて雨宮君ごめん、ごめんなさい大丈夫(T^T)゚。゚」
しまった、、、、、
蓮「うーん、、、死ぬかと思ったT-T)」
すみれ「ご、ごめん」
蓮「う、う、うん、」
すみれ「休憩にしよっか飲み物買ってくるから待っててね」
蓮「うん、」
しばらく動けそうにない蓮と自販機に走りだすすみれ
そこで鴨志田と交差して動きを止める、そして蓮に気づく
鴨志田「うん、芳澤か?、うん、あれは雨宮か、、、やあ!!雨宮!」
鴨志田が蓮に声をかける。
蓮「ああ、どうも!」
鴨志田「お前まだ帰ってなかったんだな。さっきの芳澤か?本当に仲いいなお前ら」
蓮「はい、昼飯たべてすみれちゃんに少し運動を指導してもらってたんですよ。」
鴨志田「すみれ?あっ、あいつ妹の方か、、、、なあ雨宮もし、遊びたいや付き合いたいとか思ってるなら妹の方にしとけ!」
蓮「、、、、どういう意味ですか?」
蓮は少し不機嫌になる。
鴨志田「、、、他のやつには言わないでくれよ。学園は姉のかすみには期待しているのだが妹の方は、、、だからなあまり期待はしてないというか」
蓮「いや、すみれちゃんも優勝こそしてないですけど上位入賞はしてるじゃないですか!4位や5位は凄い事ですよ。」
呆れながら鴨志田はいう
鴨志田「たしかに悪くはない成績だ、将来性を考えればもっと伸びるとは思うが、、、ただなあ姉と比べたらなあ、、、正直姉妹ではなければ姉のかすみだけを入れるつもりだったんだ、ただ学校の方針でなあ、、、、」
更に不機嫌になる蓮
蓮「、、、、、、」
鴨志田「そういう顔するなって、ただ、お前は姉ではなく妹の方に熱いとはな良かったよ。」
話をしてるとすみれが帰ってきた。
すみれ「おまたせ!雨宮君買ってきたよ。あっ鴨志田先生お疲れ様です!」
鴨志田「やあ!お疲れさん!芳澤クラブ頑張れよ!雨宮とのウォーミングアップもいいが!ほどほどにな、それじゃ、、、、、、ああ、そうだ!!先に2人に言っておこうと思ってた事があった、」
蓮「まだ、何か?」
鴨志田「2年の問題児の来栖暁と坂本竜司は退学処分にする事柄決まった!」
蓮「えっ!!本当ですか?」
すみれ「えっ、、退学?」
鴨志田「ああ、次の集会で正式発表するつもりだ!あの2人俺に逆らいやがったからな、、、、不良が2人居なくなる更に良い学園になるぞ!!!じゃあな2人共」
蓮「、、、、、、、」
すみれ「雨宮君、その大丈夫?何か言われた?」
蓮「ううん、大丈夫だよ。」
すみれ「嘘、、、何か凄い怒ってる機嫌悪いよ。もしかして私の事で何か言われた?」
そう言われて少し驚きすみれを見る蓮
蓮「、、、、、、、」
すみれ「私の話して良いかな?」
蓮「うん、どうぞ!」
すみれ「本当はさ分かってるんだ!私はかすみのおまけなんだって、、かすみは本当に凄くて何をやっても凄いし私は追いつけない同じ練習してるのにかすみに負けないぐらい努力してるのに、、、、、、でも駄目なんだよね。」
蓮はただ黙ってすみれの話を、聞いていた。
すみれ「ごめんね、何か私ばっかり喋って!ただの愚痴ばかりで笑」
泣きそうになる所だったが落ち着くすみれ
蓮「落ち着いた?」
すみれ「うん、」
蓮「取り引きだからね、俺で良かったらいつでも話聞くよ。」
すみれ「ありがとう
(^_^)って、、、おおう何?」
蓮はすみれのおでこに人差しでつつく!それでびっくりする
蓮「まずさあ、ネガティヴになりすぎ!後さかすみと自分で比べすぎ!後、そのおまけで今こうやって俺と喋ってんだから少し感謝してもいいんじゃね?後さやっぱりなんだけど君の演技は繊細で綺麗でかっこよくてやっぱり好きだわ!!」
すみれ「えっーとえっーーと照」
一気に物事を言われ情報処理に時間がかかる
蓮「あと、やっぱりお目目が可愛いウインク(^_-)-☆」
すみれ「やっぱりって何よ(⌒▽⌒」
笑顔になる2人 変なことで笑いあってる
蓮「笑顔も、可愛い」
すみれ「君って本当にずるい!やっぱり話しやすいな君は (⌒^⌒)b」
蓮「ネガティヴなのは仕方ないとしてもそうやって笑ってる方がいいよ!」
すみれ「うん (⌒^⌒)b」
その後は深掘りして話をした!
すみれ
「あっ、もうこんな時間、そろそろ帰ろっか。」
蓮「うん!そうだね」
着替えて途中まで一緒に帰る2人
蓮「明日も練習あるの?」
すみれ「うん、そうだね」
蓮「休みの日とかあるのも大変だね、」
すみれ「基本日曜日は休みなんだけどただ教室は開いててさ自主練とかはできる感じなんだよね、私は出れる時は出ようかなって!」
蓮「ヘェ〜練習熱心だね、ただ無理はしないでね!休める時は休んで」
すみれ「うん、それは勿論、、あっ駅だね!」
駅の改札で
蓮「じゃあまた、月曜日!クラブ頑張って」
すみれ「うん、またね!」
すみれと別れ蓮は考えていた!
先輩退学って本当なのか、、、ただ鴨志田には嫌われてる噂はあるしな、もし、本当ならやばいだろ、、、
踏み入れない方がいいんだろうけど、何故かあの人は助けないといけない気持ちになる、
蓮は携帯を取り出し暁に電話する、
蓮「、、、、、、、、うーん留守か。メールだけしとこうかな、今日夜時間あります?話したい事があるんですけどっと、、、、帰るか」
時間が経ち家に帰宅する。
蓮「父さんごめんね、また、遅くなって!」
文太「ああ、大丈夫だ、こっちの仕事はそんなに気にしなくていいが、裏家業の方はしっかり頼むぞ」
蓮「分かってるよ、着替えてくる。」
しばらくすると、着信が鳴り出す。携帯の液晶をみたら来栖暁と書いてある、電話に出る。
蓮「もしもし、」
暁「もしもし蓮か?」
蓮「はい、先輩今日の夜空いてます?良かったら直接会って話したいんですけど?」
暁「あ、悪い、今日は無理だ!明日の夜なら空いてるけど?」
蓮「そうですか、、わかりましたじゃあそれで!」
暁「悪いな、昼からでも良かったんだけど
明日の昼は急遽竜司と約束があって、、」
蓮「竜司?ああ、坂本先輩ですか、後高巻先輩とも仲良いいですね。ちゃんと先輩が友達が出来て良かったですよ。
(^_^)」
暁「お前は俺のお母さんか笑 ああ、心配かけて悪いな。ただ、竜司も杏も別に悪い奴じゃないよ。」
蓮「そうですか!まあ、上手くやってるならいいですけど!それじゃまた明日!」
暁「ああ、じゃあな。」
電話を切り店の手伝いをする蓮であった。
すみれサイド
練習が終わり家に帰りながら話をする芳澤姉妹
かすみ「ふーん順調そうね、取り引きの方は!」
すみれ「うん、それでね、それでね」
かすみ「あのさ、すみれおまけとか気にしすぎなんだよ、蓮君のおまけのおかげで俺と再会出来たというのは面白いけど
笑」
すみれ「うん、確かにそうでもあるけど
凄いよ雨宮君彼と話してたら何か心が豊になるというかね。」
かすみの心の声、、結構失礼な事言われたと思うんだけど、まあ、すみれが気にしてないならいいか笑
かすみ「良かったね新しい心理カウンセラーが見つかって笑丸喜先生の時よりもいい感じじゃん。」
すみれ「うん笑、、、丸喜先生は今どうしてんだろうね?」
かすみ「確かにどうしてんだろうね、、、」
家に着き、ご飯前にそれぞれの部屋で過ごす。
すみれ「蓮ちゃんの怒った顔、、、かっこよかった(*´▽*)❀私の為に不機嫌になってくれて嬉しい(*´∇*)ふっふっふっ」