ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

僕たち付き合う事になりました! 蓮「あの、俺の彼女に」すみれ「私をお嫁さんにしてください!」蓮「よし、一旦落ち着こう、」

こちらの作品はオリジナル要素原作改変ネタバレあり キャラ崩壊があります、それが嫌な方は今すぐバックボタンをおしておもどりください。 それでも良いという方はどうぞおすすみください
メインは雨宮蓮と芳澤すみれ

 

 

 

 

 


2016年5月4(水)昼前池袋
待ち合わせより15分ぐらい前に到着した蓮だが既にすみれが到着していた。
蓮「おっすみれちゃん早いね、まだ時間まで結構あるけど」
すみれ「あっ雨宮君!私も今きた所だから、、」
普通に嘘をついた本当は早く着いて暫く緊張と戦っていた。ただよくあるデートの待ち合わせ台詞を言ってみたかったというのもあるかもしれない
蓮「あっそうなんだ、、」
お互い会釈する2人
すみれ「今日はその宜しくお願いします!!」
蓮「うん、今日は来てくれてありがとう!じゃあ行こっか!」
すみれ「うん!」
2人共目的地に歩き出ししながら話する。
蓮「池袋は来たりするの?」
すみれ「来たことはあるけど昔に、、、、思い出せないほど前に来たことあるくらいかな。」
蓮「まあ、そうだよね、俺もひさしぶりだよ。
大きいとこはそっちは吉祥寺俺は渋谷で事足りるもんね、イベントがあったから来たけれど。なかなか目的がないとね。」
すみれ「うん、あっそうだ!ホームページとかその動画とか見たけど私この女の子やクマとか好きかな、可愛い(⌒▽⌒」
蓮「だよね笑俺もそのキャラクターすき可愛いよね (⌒^⌒)b」
目的地に着く2人
すみれ「おお、これがコラボカフェ!あっ、私の好きなキャラクターのパネル!あっクマさんだ!笑」
予想以上に本格的なカフェではしゃぐすみれ
蓮「何か僕よりはしゃいでるね可愛い(^Q^)」
すみれ「えっあ、、ごめんね」
蓮「こんなにはまってくれて嬉しいよ笑」
すみれ「うん、この作品私好きになれそう。」
2人は席に案内され料理やドリンクを注文する。
蓮「付き合ってくれてるから何でも好きな物頼んでいいからね!」
すみれ「えっいいの?本当に!」
蓮「うん、いいよ!」
すみれ「あの前も聞いたかもしれないけど雨宮君は沢山食べる女の子とかは嫌だったりしない?」
蓮「うん?全然!前も言ったかもしれないけど可愛いと思うよ。俺がそんなに食べないからさ」
すみれ「(可愛い
(*´∇*)小声)、、、そう照じゃあ、遠慮なく!」
雑談しながら食事をする、
すみれ「料理も可愛い、良いセンス!美味しい/」
蓮「喜んでもらって良かった笑」
すみれ「ご馳走様でした!」
蓮「はい、お粗末様です。」
すみれ「本当にありがとう!来て良かった。」
蓮「良かったらグッズも買ったあげるけど見ていかない?」
すみれ「えっいいの?でも、ご馳走してもらってグッズも買ってもらうなんて悪いな。」
蓮「いや、全然いいよ。付き合ってもらってるわけだし、、じゃあいっこか!」
2人でグッズで色々見る。
すみれ「このクマさん可愛い(*´∇*)このキーホルダーとかボールペンとか欲しいかな。」
蓮「オッケーいいよ!俺はこれとこれとこれ買おうかな。」
すみれ「結構いっぱい買うね、」
蓮「まあまあ、ここじゃなかったら買えないとかあるしさ、じゃあ会計してるから外で待っててもらっていい!」
すみれ「うん、わかった。」
蓮「お待たせ!じゃいこっか!」
レシートを落としすみれが拾う
すみれ「あっ、レシート落としたよ!、、、、、、えっーーー」
レシートを見て驚愕するすみれと大声出されてびっくりする蓮
蓮「何?」
すみれ「会計、、、27000円、、、」
蓮「まあ、そんなもんじゃない?結構限定グッズとかコラボカフェのご飯とかそんなもんだよ。」
すみれ「私さあ結構食べたから、、、お金私も、、、、、」
蓮「無問題!!本当大丈夫だから!」
すみれ「そう、、雨宮君の家って豆腐屋さんなんだよね?お金持ちの家の子?」
蓮「まあ、貧乏ではないかな。家の手伝いとかもしてるから!お小遣いは結構もらってると思ってる。」
すみれ「えっと、いくらぐらい?」
蓮「まあ、それは秘密で笑笑!お金はまじで気にしなくていいから大丈夫だよ。」
すみれ「そう、、、」
外に出る2人
蓮「あっ?!」
すみれ「うん?どうかした?」
蓮「ごめん店に忘れ物したみたい」
すみれ「そうなんだ?分かった待ってるよ!」
蓮は忘れ物を取りに帰り、そして、再び外に出る。
蓮「あれっ?すみれちゃん!」
そこにはすみれだけでははなくホスト夫婦のチャラそうな男2人に絡まれていた、
すみれ「あの、本当に大丈夫ですから!」
チャラ男1「そう言わずにさあいいじゃん!」
チャラ男2「そうそう遊ぼうよ、お兄さん達面白い遊び場沢山知ってるからさ!」
すみれ「お気遣いどうもです!ただ、友達も待っているので」
すみれははっきり断り軽く会釈しその場を立ち去ろうとしたが!ただチャラ男はすみれの腕を掴み
チャラ男1「だからさ遠慮しないで!」
嫌がるすみれにしつこく付き纏う
すみれ「ですから!やめて、、、」
それをみた蓮はすでに動き出していた、、、チャラ男1に後ろから、、、、、ドロップキックをかました!!
チャラ男1「グワァー」
チャラ男1はそこに倒れチャラ男2とすみれは唖然としていた!
チャラ男2「えっ?!」
すみれ「えっ!?」
蓮「おい、俺の女に手を出すんじゃねえ!!」
チャラ男2「なんだ!テメー」
チャラ男1は立ち上がり
チャラ男1「くそ、、、痛えなこの野郎」
すみれ「俺の女(〃▽〃)」
蓮は大声で!
蓮「おまわりさん!こっちでーーす!変な男の人達に絡まれて困ってます!助けてください!!(棒読み)」
チャラ男1「えっ警察??」
チャラ男2「えっ!?」
チャラ男2人は呼びかけた方に振り返る!
蓮「よし、すみれちゃん逃げよう!」
すみれの手を掴み全力で逃げる
すみれ「えっ!?蓮ちゃん?」
2人は逃げる!
チャラ男1「あれ、いない!」
チャラ男2「あいつら逃げやがった!」
チャラ男1「逃すな!」
ただ2人の運動量にホスト勢ふたりが叶うはずもなく難なくにげきる!
人通りが少ない裏口に着く
蓮「はぁはぁはぁ、何とか巻いたね、、」
すみれ「はぁはぁはぁ、、、、、」
蓮「すみれちゃん大丈夫!?」
すみれは泣いてた、安堵と恐怖一気に体験したことにより
すみれ「(´;︵;`)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)怖かった、、、あっ、、、(//∇//)」
怖かったその言葉を聞いてすぐに蓮はすみれを抱きしめていた!
蓮「ごめんね!怖い思いさせて、、」
すみれ「蓮ちゃんは悪くない、私を助けてくれたし、、、、、、、もう、限界言うね、、、」
蓮「うん?」
すみれ「私蓮ちゃんが好き、、、大好きです、、、」
すみれは思った、、、言った、言ってしまたと、、、
蓮「俺もすみれちゃんが好きだよ!」
すみれ「えっ、、、、、?!」
蓮「何驚いてるの笑」
すみれ「だって、、、それじゃ両想い??」
蓮「うん、そうだね笑」
すみれ「ι(////·-·´///)/はぁ、やっぱり君は綺麗な顔、綺麗な瞳、、吸い込まれそう、、」
お互いを見つめながら顔を近づける、、
すみれ「お互い眼鏡かけてるから、ぶつかるよ笑外さない?」
蓮「大丈夫、当たらないから!」
蓮がそのまま近づき2人が口づけをかわす。
、、、、、、、、、、、
私、蓮ちゃんとキスしちゃったι(////·-·´///)/
2人の顔が離れて
蓮「ねえ?!笑」
蓮は得意気にしてる。
蓮「あのさ、キスしといて何なんだけど俺の」
すみれ「私をお嫁さんにしてください!!!」
蓮「えっ、、、、、」
すみれ「えっ、、、、」
えっと私今何言ったんだろう、、、
蓮「よし、一旦落ち着こう!ファミレスいこ、ファミレス!、」
すみれ「あっはい!!」
2人は急ぎファミレスに向かい
席に着き落ち着く!!
蓮「えっと、じゃあ1つずつ確認していこう」
すみれ「はい、宜しくお願いします!」
何故か敬語になるすみれ
蓮「えっとまずは俺は君の事が好きで君も俺のことが好きでオッケー?」
すみれ「はい、オッケーです、蓮ちゃんが大好きですι(////·-·´///)/」
蓮「じゃあ両想いなのでお付き合いするでオッケー!」
すみれ「はいオッケーです!宜しくお願いします(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*」
蓮「じゃあ君は俺と結婚したいの?」
すみれ「えっ??えーとえーとですね、、、」
何であんな事言っちゃたんだろ、流石に蓮ちゃん引くよね!
、、、、
蓮「まあ、法律上今は出来ないし、、出来る様になったら、、君の気持ちが変わんなければいずれね笑」
と笑顔で答える蓮
本当に反則だよ、そんな綺麗な顔で笑顔を向けられるのは、、、、
すみれ「それは大丈夫!!絶対変わんない蓮ちゃんが好きな気持ちは、それと、結婚してて新体操してる人沢山いるし。」
蓮「そう笑、じゃあそれもオッケーで!まだ、口約束の段階だけど笑、、、後蓮ちゃんって言うのは?」
すみれ「えっと、嫌かな?」
蓮「ううん、可愛いからいいんじゃない!じゃあ俺もみれちゃんって呼んでいい?すみれのみれちゃん!」
すみれ「みれちゃん(/ω\)うん、いいよ可愛い」
少し沈黙が流れ
すみれ「あのさ、蓮ちゃん!」
蓮「何?みれちゃん?」
すみれ「昔付き合ってた彼女とかいた?」
蓮「うん、、、まあ、居たよ。」
すみれ「だよね、、、だって蓮ちゃんキスうまかったもん、、眼鏡当たると思ったのに」
蓮「うまかったってなにそれ?眼鏡は角度変えたら全然当たんないよ笑した事あるの?笑」
意地悪そうに聞き返す蓮
すみれ「したことない、、蓮ちゃんが初めてだよ。」
蓮「それはご馳走様です笑」
すみれ「ご馳走様って(*°∀°)、、、まあいいか、」
蓮「みれちゃんって門限はあるんだっけ?」
すみれ「うん!あっもうこんな時間か。」
蓮「じゃあ帰ろっか。」
すみれ「うん!」
改札まで来て別れの出口
蓮「今日はありがとう楽しかったよ!」
すみれ「うん、、、蓮ちゃんと別れるの悲しい、寂しいショボーン━━(´·ω·`)━━」
蓮「あっそうだ!明日もみれちゃん休みなんだよね?」
すみれ「うん、、」
蓮「もし予定空いてたら行きたいとこあるんだけど良かったら一緒にい」
すみれ「うん行く!!絶対に行く」
蓮「まだ、詳しくは言ってないけど、、じゃあ夜電話していい?その時話するよ。」
すみれ「うん!!分かった!待ってる!」
蓮「じゃあね、バイバイ!また、後でね」
すみれ「うん!またね、蓮ちゃん!」
蓮も電車にのり、、携帯を弄る、、、
そして、暁にメールを送る
先輩僕彼女が出来ました!色々相談に乗ってくれてありがとうございますと
暫くしたら暁からメールが届く、
そう!おめでとうっと、、、
一方すみれサイド
帰宅したすみれにかすみが近づいてくる。
すみれ「ただいま、」
かすみ「おかえりすみれ!どうだった?」
すみれ「ああ、うん!」
かすみ「あっ、もうちょっとでご飯出来るから!ご飯食べてから話聞くね。」
すみれ「うん!」
2人は食事を摂り食べ終わったら
すみれの部屋で話をする!
そして、昼に起こった出来事を報告した!
かすみ「そ、そう!(๑°⌓°๑)」
予想以上に余りにも上手く行きすぎて驚くかすみ
かすみ「良かったじゃん上手くいって!おめでとうすみれ」
すみれ「ありがとうかすみ!色々話聞いてくれて本当に感謝してる!」
かすみ「いいな、私も少女漫画みたいな恋をしてみたいな、」
すみれ「かすみは好きな人とか気になる人はいないの?」
かすみ「残念ながら!
ただ、あんたお嫁さんにしてくださいとかプロポーズって(꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪ )」
すみれ「ちょっとそれは言わないで꒰⌯͒•·̫•⌯͒꒱」
かすみ「そっか!じゃあガチで蓮君私の弟になるわけか、、、」
すみれ「弟って、、、」
かすみ「あんたら結婚したら蓮君は私の弟になるわけじゃん、、」
すみれ「そうだけど(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ」
かすみ「ただ、まだ、スタートラインに立っただけだから頑張りなさいよ。蓮君はモテるから他の人に取られないようにしないと」
すみれ「うん、絶対に誰にも渡さない!!」
かすみ「うん、その意気だよ、、さてと、、、」
すみれの部屋をでるかすみ
すみれ「うん?」
かすみ「お父さん!!お母さん!!すみれがねーーー」
すみれ「って、、、ちょっとーーかすみ///」
END