ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

将来の義理の姉に呼ばれたので行ってみた!怒ってる?!泣いてる!ジョーカーの女編2 芳澤かすみ

オリジナル要素 原作改変 ネタバレ注意
それが嫌な方はバックボタンでお戻りください。
それでも良いよと言う方はどうぞお進みください
メインキャラ雨宮蓮と芳澤かすみ
若干の下ネタあり
怪盗団のジョーカーとヴァイオレットは出ません!
番長役のへもかわくんとジョーカー役のジュンジュンの対談まじ面白かった!
意図はしてないけどうちのレンレンすのじゅんじゅんな感じがする笑
福山さん!それじゃ石田さんのモノマネでお願いします!
蓮「絶対にいやですぅーーーーーーー笑」
前のお話
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18086184

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮はかすみがいる教室に入る
かすみは既にいる、自分の席に座ってこちらを見ていた。
蓮「おう、おつかれさん、」
蓮は軽く挨拶をし、かすみは立ち上がり申し訳なさそうに話す
かすみ「うん!ごめんね急に呼びたして!ʕ•͡ω•ʔ」
2人共座る
蓮「大丈夫だけどどうしたん?笑」
かすみ「すみれとはどう?上手くいってる?ʕ•̀ω•́ʔ✧」
蓮「うん?ラブラブやで相変わらず!(° ꈊ °)✧キラーン」
かすみ「そう、、、(Ŏ艸Ŏ)」
蓮「なんか、すみれに言われたの?」
かすみ「ううん、すみれは君の惚気ばっかり笑(Ŏ艸Ŏ)、、、、それでさ、暁先輩の事なんだけど」
蓮「何喧嘩でもしたん笑」
かすみ「その私と先輩ってさ付き合ってるじゃん。(/ω\)」
蓮「うん、、、」
かすみ「あのごめん1からさ話していいかな?」
蓮「ええで、、」
かすみ「携帯が何か壊れてるのか分からないけど繋がらなくてさ」
蓮「俺!あの人と14日あったんだけど携帯壊れてるらしいよ。」
かすみ「14日あったんだ?(# ゚Д゚)」
蓮「うん!携帯壊れてるからどうすんのかな?って思ったんだけど、ただ、携帯なくてもいくらでも連絡手段はあるからまあ何とかなるって思ったんだけど合わなかったんだ?( ・_・) 」
かすみ「うん、、それで夜14日はルブランには行ったんだけど、、、、、明かりが付いていて、、、誰かと一緒にいるみたいで(-_-;)」
徐々に暗い表情になっていくかすみ
蓮「それ、中に入ったの?」
かすみ「中には入ってない!、、その怖くて私以外の人がいるなんて、、、」
蓮「それさ、何時ごろ?」
かすみ「19時頃」
蓮「ああお店はおわってるよね。
ただ、竜司君や祐介君がずっといた可能性がある!」
かすみ「そうなんだ!(゜_゜)」
蓮「そうそう!俺はすみれとデートするまではいたからさ、それ暁先輩の性格上断れずにずっといた感じじゃない?後、携帯こわれてるし!」
かすみ「そっか!まあ、暁先輩ならあり得るのかな。」
蓮「あの人俺と違って断らない時は断らないからな。」
かすみ「そうだね、、、ただ、その後の話なんだけど」
蓮「うん!」
かすみ「次の日の朝にルブランに行ったんだ、チョコレートをもって!そしたら、(^-^;」
蓮「そしたら?」
かすみ「暁先輩はいたんだけど、、、真先輩と春先輩もいて、でその私も頭に血がのぼっちゃってちゃんとは聞けてはないんだけど真先輩と春先輩も暁先輩と付き合ってて問い詰めても言い訳というか話も何か聞いてくれなくてそして、チョコは欲しいって言われた瞬間に私たちは手を出してしまって気がついたら家にいて暁先輩をビンタしてから記憶がなくてさ、、、」
蓮「.....まじか。(。・・。)」
予想していた事はいえ改めて話を聞かされ困惑する蓮
かすみ「ごめんね、その説明が下手で、、(-_-;)」
蓮「まあ、だいだいわかったよ、、、それで女性はいたのはその2人だけ?、、」
かすみ「うん、、、、」
蓮「あくまでも現状の仮定を推測すると、暁先輩はかすみちゃん以外にも真先輩と春先輩とも恋人関係という事か、、、、で、その後は暁先輩とか2人の先輩と話はしたの?」
かすみ「ううん、暁先輩携帯こわれてるんだよね?、、、後春先輩も真先輩も話し辛いし、、、」
蓮「、、、なるほど!、、、それでかすみちゃん的に今後はどうしたいわけ?」
かすみ「どうすればいいのかな?、、、、、どうすれば良いと思う?」
蓮「まあ、男女関係の話だしあんまりどうこうも言いたくない所もあるけど俺が入った方がいいんかな?、、、暁先輩と話しはした方が良いと思うよ、後どうせなら僕あっちの言い分も聞いてみたいんだよね。こういう話って両方から聞いた方が良いと思うからさ。」
かすみ「やっぱりそうだよね、話しはした方がいいとおもうよね。」
蓮「うん、ただびっくりはしてる笑俺は2人は本当にお似合いだと思ってるし2人が付き合ったって君や先輩から聞いた時は俺も嬉しかったんだけどなあ、他の人とは付き合ってたとはな、それはわからないもんなん?(・o・)」
かすみ「わかんなかった。先輩は怪盗団のリーダーでもあるから色んな人とも関わりをもってたしその仕方ないのかなって思ってたし、勿論私にかまってほしい所もあるけど!そういう所も含めて好きなんだ、、、って」
蓮「なるほどね、、、あの人って優しいしかっこいいしいい人じゃん?」
かすみ「後、時々可愛い所もある。」
蓮「そう笑
レッテルが貼られてなかったらものすごい勢いでモテモテだと思うよ。だから、勘違いする人は多いとは思うけどな。でさ、今の話しを聞いて僕暁先輩の事女性関係で軽蔑はしてるけど嫌いにはなってないからな、女性関係はあれかもしれないけど人間的には凄くいい人でしょ?」
かすみ「うん!」
蓮「今さ牢の中にいてもみんな全力で助けに行くでしょ?」
かすみ「勿論!」
蓮「でしょ、」
かすみ「、、、あのさ、、、私そもそも付き合っていたのかな?」
蓮「うん?」
かすみ「確かにふざけてというかノリで告白はしたけどさ泣私でも、本当に好きで先輩はノリにも関わらず俺も好きだよって言ってくれて!凄く嬉しくて!初めて人を心の底から好きになって良かったと思ってたのに!」
泣き出すかすみ
蓮「うん、、泣くなや笑」
蓮はかすみにポケットティシュを渡す。
かすみ「ありがとう、、、だからさ、そのキスもしたし、、その先も、、、、」
えっ!?って蓮は驚く
蓮「うん?ちょい待ち!ちょい待ち!その先って?」
かすみは顔を赤くしながら
かすみ「、、、えっとね、、、」
蓮「あのさ、下世話な質問するけどもしかしてS○Xした?」
かすみ「......うん、、、、」
蓮「、、、、まじか、、、えっ付き合って1ヶ月経ってないでしょ?」
かすみ「えっと、避妊はしてるよ。(・o・)」
蓮「そういう問題じゃないよ。、、、何だろう、、俺が昭和脳かもしれないけど付き合ってひと月で身体を許しちゃうのは、何やってんの?、、その本当に両思いだからってわからなくはないんだけど」
若干引きながらも語りかける蓮
かすみ「、、、、、うん、、、」
蓮「推測だけどかすみちゃんの事は好きだと思うよ。浮気した意図はわかんないけどさ、」
かすみ「そう?、、、」
蓮「面倒くさいし男女関係だからあんまり第3者がどうこう言うのは良くないと思うけど、夜先輩と話ししてみるよ!でさ、2人が話しできるように明日にでもセッテングするわ。絶対した方がいいからさ」
かすみ「本当?」
蓮「まあ、入った方がいいでしょう!君頭血登って手を出しちゃうかもしれないから!早くて今日の夜遅くても明日の朝にでも連絡するよ。」
かすみ「うん、ありがとう助かる!」
蓮「よしそれで行こ!」
モジモジしながら顔を赤らめながらかすみは蓮に聞く
かすみ「うん、、、、、あのさ蓮君は、、、そのすみれと、、、Hした事はあるの?」
今聞くのかと呆れながら蓮は少し黙ってから答える。
蓮「、、、、うん、あるよ、」
その言葉にすぐに突っかかるかすみ
かすみ「蓮君だってしてんじゃん!私にどうこう言うのはおかしいよ!」
蓮は「いやいや、君みたいに1か月でそこまで行かなかったし、お義父さんやお義母さんにも話してるけど大学卒業したら結婚するし、俺は責任とれるよ!勿論不適切ではあるかもしれないけど俺は覚悟はあるよ。」
かすみ「漢らしいね、、すみれは幸せ者だね。」
蓮「ただ、この話はある程度発展するまで誰にも言わない方が良いとおもう。特にすみれには!」
かすみ「うん、」
蓮「君は少し時間経ってるから冷静さもあるけどあの子知ったらブチ切れると思う。」
かすみ「うん、」
蓮「君との仲は応援してたみたいだけど裏切ってるわけだから絶対に別れろとかもう近づくなってなると思う笑」
かすみ「そうだね、、、」
蓮「かすみんはさ、先輩と話してからどうするか結論決めたら付き合うにしても別れるにしても」
かすみ「うん、ありがとう!そうする、、
何か気が楽になりました!君はやはり凄い!すみれを幸せに出来るのは君しかいない」
蓮「ありがとうお姉ちゃん!笑笑、、、もう少しここにいる?俺は他に用事あるから出るけど!」
かすみ「うん、もう少しここで頭を冷やす。」
蓮「了解、、とりあえず夜に先輩と話をして、夜か明日の朝には連絡するよ!」
かすみ「うん!本当にありがとう!時間作ってくれて!」
蓮「うん、じゃあおつかれ!」
かすみ「お疲れ様!」
俺とすみれは色々忙しいと言うのもあるけれどそれでも一線を超えるのは半年かかった。 それを彼女らは一か月、、、、まあいいや、
ただ、あの子らやはり姉妹なんだなと意味深な事を考えたりした。
俺は一度トイレで用を足し、
そして、世紀末覇者先輩が待つ生徒会室にむかった!
続く?