ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

ジョーカーの女編外伝その3 怒っているすみれを説得するレンレン 先輩達がいない間にぼろくそに言う主すみ

ジョーカーの女編外伝その3 怒っているすみれを説得するレンレン 先輩達がいない間にぼろくそに言う主すみ

蓮とすみれは四茶から電車に乗り込み芳澤家を目指した。
先程ガチギレもした事もあり、やや険悪な空気があるものの2人の手はがっちり恋人繋ぎをしていた、
2人共急いで公民館を出たのか手袋はしていない!
すみれ「蓮ちゃんの手あったかい、、、(〃ω〃)」
蓮「みれちゃんの手冷たいね(´∀`)」
すみれ「、、その蓮ちゃん、、ごめんね、さっきは(・ω・`)」
蓮「うん?」
すみれ「蓮ちゃんは悪くないのに怒ったりして!今日はクラブ休みで明日から合宿だから、今日は長く一緒にいられるとおもったから、」
蓮「大丈夫だよ、みれちゃんが落ち着いてきてくれて良かったよ。家着くまで一緒にいよう、気分悪いのに無理しないで」
すみれ「うん、でもさ、やっぱり理解できないよ、かすみやあの人達(・ω・`)」
蓮「気持ちは分かる、俺も同意(´∀`)」
すみれ「でしょ( ̄^ ̄)純愛な私たちからしたら!」
蓮「純愛な俺らからしたらね!
ただ、あの人達がだした結論なんだから!、ほっといっていいと思うよ。後、みれちゃんには知っておいて欲しかったかな、」
すみれ「、、、、、私は嫌だな( *`ω´)知りたくなかった、」
蓮「だから、別に関わらなくていいんじゃない?俺もこういう結末になって理解できないとこもあるし!怪盗団も俺ら以外に離れ離れになるしさ、」
すみれ「うん、、」
蓮「別に暁先輩や春先輩や真先輩と仲良くとかしなくてはいいからさ、、かすみんとは仲直りして欲しいけど、」
すみれ「うん、、、、、私は蓮ちゃん以外の男性には興味がないからさ、気持ちが分からない。」
蓮「俺もみれちゃん以外には眼中にないで!、、、というかみれちゃん多分俺以外の男付き合っても続かないと思う^o^」
すみれ「そうだね、、、何も言い返せない、こんな痛くて面倒くさい女だから、、、、蓮ちゃんを好きになって本当に良かった、、、結婚もしてくれるしね。」
蓮「お、おう、勿論!!」
殺されそうになったし、返り討ちにしたら死ぬとかいってくるしな笑笑女性関係は俺も詰んでるんだよなあ
すみれ「(о´∀`о)」
蓮「あの人達、遠距離恋愛になるから、、そこが耐えられるかどうかになってくるよね。」
すみれ「遠距離恋愛か、やだな、もし蓮ちゃんとそうなったら、、、、、というかあの人(暁)実家帰っても彼女作りそうじゃない?」
蓮「それがないとは言い切れないからな、怖いんだよな、過去に彼女はいたみたいだし、」
すみれ「そもそもさ、かすみ続かないんじゃないかな!」
蓮「、、、それも、同意だわ、、続いたら凄いけど!こればっかりは分かんないからな。」
時間がたち渋谷で乗り換える二人
すみれ「う、、、ん、かすみ失恋しちゃうのか、、、それじゃお父さんやお母さんには言わなくていいか、、」
この子も結構ひどいな笑まだ、わからないのに
蓮「言わないであげて!それは、あの子らに任せよう笑」
すみれ「うん、、、」
蓮「俺らは見守ってあげよう!、、、ね、、」
時間がかかると思ったがすんなりとなんとか納得した、
まあ、本人らがそういう結論に至ったなら外野がどうこう言う問題ではないと思う
すみれ「蓮ちゃんが、そういうならわかったよ!」
蓮「良かった、みれちゃんも^_^なんか、落ち着いてくれて、、」
すみれ「私も大人気なかったしね、家に帰ったらかすみとちゃんと話をしようと思う。」
蓮「そうしてくれると嬉しいよ、俺的にはちょっと驚いたけど!みれちゃんヒステリックになるのかなと思ったけどだいぶ冷静だったね。」
すみれ「えっ?あ、、、うん、、、」
時間が経ち、吉祥寺駅に着く
蓮「みれちゃん家まで送るよ!寒いし、タクシーで行こうぜ!」
すみれ「いいの、、、!ありがとう、、、」
二人はタクシーに乗り込み芳澤邸へ
更に時間は経ち、、、家に到着する、、
蓮「ああ、ここでいいですよ!」
そう、タクシーの運転手に伝え、タクシーを止めてもらう。
すみれ「あのさ!蓮ちゃん!」
蓮「うん!」
すみれ「せっかく来たんだし、お茶でもどう!外寒いし!もう少しだけ、、ね」
蓮「まあ、いいけど!そんなに一緒にいたいの?」
意地悪に言う蓮に対して
すみれ「、、、うん、居たいです(//∇//)」
蓮「素直でよろしい(о´∀`о)じゃあ、ここで降りまーす!」
そう言って料金を払いタクシーを降りる二人
蓮「家って誰かいる?」
すみれ「うん!お母さんがいるはず」
そして、家に着き玄関扉を開けるがしかし、扉が開かない
すみれ「あれ、出かけてるのかな?あっ!○INEきてる、、、、お母さん出かけてるけどすぐ帰ってくるって!」
蓮「そっか!」
そう言いながら家の鍵を取り出し扉を開け中に入る、
蓮「あっ悪いみれちゃん!トイレ借りていい?」
すみれ「どうぞ!」
蓮「ありがとう!お邪魔しまーす」
そう言って蓮はトイレで用をたす、、すみれはリビングに向かう
トイレを出てリビングに入る
すみれ「あっ、蓮ちゃん!私の部屋に行ってもらって暖房を入れてもらっていいかな?」
蓮「???まあ、いいけど!」
?お茶だけならリビングで済むはずだが
すみれ「えっと!あれ!せっかく蓮ちゃん来てくれたから!見せたいものもあるんだ!」
なんか、わざとらしいというか明らかに焦ってはいるが
蓮「うん!わかったよ。」
まあ、いいか
すみれ「ありがとう!準備出来たら部屋にお茶持っていくから!」
蓮はすみれの部屋に移動して入る、
見せたい物って何だろうな、、、あっ、相変わらず綺麗な部屋でシンプルだ!すみれの部屋は!
そう関心しながら暖房をつけすみれの学習机に座り!
携帯を弄りながら待つことに携帯で先輩達に今の状況を書き込む、、、、
まあ、肯定はできないものの!機嫌はかなり良くなってきたあとは時間とあの人達次第かなとは思う。
芳澤姉妹とは仲直りはしてほしいが、それはかすみとすみれ次第だろう、、、、
時間が過ぎ、試行錯誤をしていたらドアがノックされる!
蓮はドアに目を向ける、、
ドアを開けすみれが入ってきた!
うん?
すみれ「おまたせ🤍」
、、、、よく見たらいつものすみれ!眼鏡をかけロングヘアーではなく新体操や運動する時の髪の毛を括りポニーテールにして眼鏡も外していた!
すみれは蓮の前に自分の机にお茶を出される
すみれ「はい!どうぞ!」
蓮「ああ、ありがとう、、、ああ、あったまる、、」
蓮は少しずつお茶を飲み
すみれは蓮にお茶を出した後に、どこからからか袋を持ってきた、袋を持ってきてすみれはベットに座り込む
すみれ「蓮ちゃん見せたいものがあるんだけどここに座ってもらっていい?」
あの袋にはなにが入っているんだ?
蓮「ああ、わかったよ!」
そう言われて蓮は言う通りにベットに行きすみれの隣りに座った。
続く