ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

生徒会長の新島真の憂鬱と 蓮と真の初対面 蓮「所で君今日はえらく積極的ですねぇ」すみれ「ふぇえ、ごめん、ごめんなさいo(*////▽////*)q」

2016年4月30日土曜日朝
秀尽学園の生徒会長新島真は悩んでいた
真「怪盗騒ぎの後は、鴨志田先生の自宅謹慎連休明けには中間試験もあるのに新学期から一体どうなってるのよ、w(゚Д゚)w」
通勤中や学園内で色々な噂が駆け巡る、通勤中に女子生徒1年生の噂話が流れてくる
女子2「聞いた、鴨志田先生やすんでるんだぅて、┗|`O′|┛」
女子1「ちょっと心配だよね。秀尽といえば、鴨志田先生なのに。なんか雰囲気重いし、変な掲示板もあったとかって(*゜ー゜*)」
女子2「怪文書みたいのでしょ?あれ、先生への嫉妬だよね。有名人だし、人気者だから。。┗|`O′|┛┗|`O′|┛」
女子1「無駄に目立つもんじゃないね。てか、芳澤さんとこも危なさそうじゃない?特待生でスポーツ万能。。。ねたんでる人、絶対いるじゃん(⊙o⊙)」
女子2「じゃあ、あの子達もいつかは先生みたいないやがらせを、うわかわいそーこの学校の人、性格おわってんでしょ、\(〇_o)/」
真「あの、予告状みたいなものは一体、、あっ、あの二人は、、、、(⊙o⊙)(⊙o⊙)」
電車をまっていると曉と杏が視界にはいる
真は遠くから二人の話に耳をかたむける
杏「おはよ、曉、」
曉「杏、、、おはよう」
杏「理事会、明後日だね、、、、鴨志田、本当に改心したのかな?失敗してたらどうしようってそればっか考えちゃって!」
改心?なんの話をしているのだろう、、、
曉「信じるしかない」
杏「うん、できる事はやったもんね、信じて待つしかないか、でも、不思議、、、、ちょっと楽になったかも、君の冷静さのおかげかな
志保の仇をとって、退学もなし、休みあけたら、きっとみんなで笑える。」
曉「うん」
来栖曉、、聞きたくはなかったが鴨志田先生によると、前の高校で問題おこし退学処分転校早々遅刻をし
問題児の坂本竜司ともかかわり鴨志田先生ともすでに因縁がある、、、ぱっとみは大人しい子にもみえるけど
高巻杏、噂では鴨志田先生と関係が深い、、、しかし、最近は転校生ともよく親しくしている、
曉と杏が会話してると後ろから竜司がはいってくる、
竜司「はよーす二人とも(^人^)」
杏「あっ、竜司!」
竜司「何々?なんの話してんの?」
モナ「リュージは相変わらず朝から鬱陶しいな\(〇_o)/」
竜司「うるせえ猫、朝から喧嘩うってくんな」
杏「あんたら、朝からうるさいよ」
曉「あっ、電車きたよ、」
杏「曉は曉でマイペースだし、」
そういって一同は電車にのりこみ、真も電車に乗り込む
坂本竜司、よくは分からないけど、1年のころから鴨志田先生と因縁があり、そして、今回の件、転校生と高巻杏との関係、、、
時間がたち学校につく、早速だが、同学年の下らないうわさがながれてきた。
男1「きいたかよ、鴨志田先生がっこうきてねえって」
男2.「怪盗はともかく予告状がほんとうだったら大事件だよね先生に宣戦布告するとはねその度胸と行動力はみとめてもいいな、◑﹏◐」
男1「はは、確かにそうかも、でもやったぱりただのいたずらだよね」
何が怪盗よ、くだらない、、、、生徒会としても迷惑だわ、、、
男2「おい、みろよ、」
男1「あっ芳澤姉妹だ、後、、、」
あっ、、あの子たち、
真は立ち止まり、3人の1年生後輩をみつめていた、
確かスポーツ特待生の芳澤姉妹
茶色髪でポニーテールの子が姉のかすみさんで
赤髪で眼鏡をかけてるロングヘアーの子が妹のすみれさん
そして、雨宮蓮君、教頭先生の話によると成績優秀者で推薦で特待生として決まっていたが何故かその話をけり入試を受けなおして全教科文句なしの満点で入学、、
校長先生からも気にかけてほしいといわれた3人
仲摘むまじくしてるけど、惹かれるものがあるのかしら、、
3人は教室にむかっていく
男1「やっぱりかわいいよな(o′┏▽┓`o) スタイルいいし、あの二人」
男2「俺は断然姉のかすみちゃんだよな§(* ̄▽ ̄*)§」
男1「俺も、俺も、ψ(._. )>妹は悪くないんだけど、地味だし、話つづかなさそう、」
男2「一緒にいた男確か、雨宮蓮だろ、イケメンだよな、」
男1「ああ、今年入った一番のイケメンの奴か、うちの女子たちも騒いでたよな、カッコイイとか可愛いとか」
男2「1年の知り合いいるんだけどさ、聞いた話によると、無茶苦茶いいやつらしいよ」
男1「まじかよ◑﹏◐、イケメンで性格いいとかチートだろ、」
男2「どっちかとつきあってんのかな?(#°Д°)」
男1「付き合うとしたら妹にしてほしいわ、かすみちゃんならショック!(○` 3′○)」
男2「おれも、、」
、、、下らない、、誰と誰がつきあってるとか
さらに時間がたち、、、、昼やすみ
昼食をとる前に先にこの書類を生徒会室においてこよう、、
あっ、、、クリアファイルはない、用紙5枚ほどだからこのままもっていこうかな、、
真は教室を出て、生徒会室に移動する
途中の階段に上っていくときに下級生の男子たちが食堂に向かい途中ふざけながら降りてきた、
あぶないな、、、うん、、、
間一髪でふざけてる男子たちをかわし、、、
注意をしようとしたが
真「えっ、、、、(#°Д°)、」
かわしたものの、その影響でバランスを崩し、持っている書類も手放してしまう、
真「嘘、、、\(〇_o)/、」
やばい、おちる、、、
スローモーションみたいになりそう考えていたら
蓮「あぶない、、o*1o.」
蓮は階段転落しそうになった真を助け体制を立て直した。
蓮「あいつら...(* ̄0 ̄)ノ、、あぶないな、、、大丈夫ですか先輩、、、、」
真「、、へえ、、、ふえ(⊙_⊙)?!!!雨宮君、、、」
朝頭に浮かんでいた蓮に助けてもらい変な声が出る真
蓮「うん?そうですけど、、」
後ろから自前の弁当箱をもってかすみがやってきて声をかける
かすみ「蓮君どうしたの?(*゜ー゜*)早く食堂いこうよ!お腹すいたー」
蓮「あっ、うん!なんでもない、すぐ行く!」
一瞬立ち止まったがすぐに先にすすむかすみ
かすみ「そう、」
蓮「先輩これ!落とし物です、」
蓮は真が落とした書類をわたす
真「あっ、うん、、助けてくれてありがとう!」
あれ!いつひろったんだろ?ばらまいてしまったとおもったけど、。
次は妹のすみれがやってきた。
すみれ「雨宮君、早くいこ。」
すみれは軽く真をみて何かを察知したのか、軽く会釈をして蓮の手をとり一緒に階段をおりていく
蓮「うん、それじゃ!失礼します、」
蓮は真に軽く挨拶をしてすみれにつられてその場をあとにする
真「ああ、うん!」
手をつないで蓮とすみれか階段おりていく、それをみつめる真
びっくりした、、まさか雨宮君に助けられるとは、、仲がいいわねあの二人
すみれ「さっきの人何かあったの?」
蓮「うん、なんか転落しそうだったから助けておいた!」
すみれ「そうなんだ、、あの人美人だったよね、」
蓮「うん、そうだね!👧🏿(⊙ˍ⊙)(⊙ˍ⊙)」
すみれ「鼻の下のびてたよ( ̄┰ ̄*)」
蓮「そう?、、そういえば、さっきの人って誰だっけ?(⊙_⊙;)(⊙_⊙;)見たことあるような、、」
すみれ「うん?あっ生徒会長さんじゃなかったっけ?」
蓮「、、、そういえば入学式挨拶してたっけ(⊙_⊙)?、、、名前は、、、まあいいや、、所で君今日はえらく積極的ですねぇ」
そういわれ手をつないでることに気づくすみれ
すみれ「うん?、、、、ふぇえ、ごめん、ごめんなさいo(*////▽////*)q」
手をはなすすみれ
蓮「謝る必要はないけど」
かすみ「二人とも、イチャイチャしてないで早くいこうよーーˋ( ° ▽、° ) 」
すみれ「は?イチャイチャしてないし(○` 3′○)」
続く

*1:⊙﹏⊙