ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

すみれ「えっえっ、、、、どどどうして分かったの?私が蓮ちゃんの事好きって、、、、」 かすみ「まあ、15年間貴方のお姉ちゃんやってますから 3,965文字8分

オリジナル要素 原作改変 ネタバレ注意
キャラ崩壊があります
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それでも良いよと言う方はどうぞお進みください
メインキャラ雨宮蓮と芳澤姉妹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芳澤かすみ(CV雨宮天)「前回までのピサ彦版ペルソナ5シリーズ!」
同「予告状?」
同2「朝来たら貼ってあったってよ!」
すみれ「かすみ何それ?」
かすみ「だから、俺たちは、お前の歪んだ欲望をとって、お前に罪を告白させる事にした。明日やってやるから覚悟しなさい。心の怪盗団より」
蓮「あっ、どうも」
杏「あっ、うん、、、」
鴨志田「誰が、、誰がこんな事を!貴様か!、お前か!」
すみれ「ふーーん、、その先輩は女の人?」
蓮「違うけど、、、、やけにこだわるね?何かあるの?」
すみれ「いや、別にそう言うじゃないよ、、、、」
竜「よっしゃ!行こうぜ!暁、杏、モルガナ、いや!ジョーカー、パンサー、モナ!」
暁「ああ、ショウタイムだ!」


2016年4月23日土曜日朝
蓮はいつも通り朝起きて店の仕事を手伝いながら色々考えていた
うーーん昨日○INEが来たから無事だとは思うけどパレスに入ったりとかその力はどこで手に入れたんだ?、後、暁先輩だけじゃなく坂本先輩や高巻先輩も、、、
時間を見て話を聞いてみるか、、、いや、証拠もないし話逸らされるかな、、、
考え事をしながら作業をしていたら不思議に思った文太から声をかけられる
文太「蓮!」
蓮「うん、何?
(・∀・;)」
文太「どうした?心ここあらずみたいな感じだが?(¬_¬ )」
蓮「まあ、高校生には色々あるのよ(●'◡'●)」
文太「そうか、青春を送ってる最中か^_~^_~」
と雑談をしながら仕事こなし時間が過ぎる
学校に行く時間になり、スマホを弄りながら出ようと画面をみたらすみれからL○NEが届いていた。
すみれ「おはよう!雨宮君!今日はさ朝から1日練習で!学校は休みなんだ!、、、ええと、俗に言う授業免除って言うのかな、、、だから体調不良で休みとかじゃないから心配しないでね!」
ヘェ〜流石スポーツ特待生そういうのあるんだな、ただ、馬鹿な生徒達はまた、色々愚痴愚痴言いそう!大変だな。
芳澤姉妹も!
蓮「了解!!練習頑張ってね!応援してる!( •̀ ω •́ )✧」
すみれ「ありがとう!嬉しい!o(* ̄▽ ̄*)その言葉で何倍も頑張れるよ私」
蓮「うん!わざわざ連絡ありがとう(^人^)」
とある程度○INEをしては学校に向かう蓮
すみれサイド
よし!とすみれは朝出かける前に蓮と○INEのやり取りをしていた、そこにかすみから声をかけられる
かすみ「すみれそろそろ行こうよ!(;´д`)ゞ」
すみれ「うん!今行く!o*1o」
家を出て2人は練習に向かい、向かいながら雑談をする
すみれ「さっきさ‖雨宮君に今日は一日練習だから学校は休みなんだって連絡してきた!」
かすみが少し驚きつつ
かすみ「そう、、、わざわざ?⊙o⊙)」
何故少し驚いてるのかわからないすみれ
すみれ「うん!なんで?(*゜ー゜*)」
かすみ「仲が良い友達なのはわかるけど!(;´д`)ゞどうせHRで先生が言うんだから一々言うのは蓮君嫌がらない?」
えっ?付き合ってもないのに重くないか我が妹、、、
すみれ「そうかな?この前休んだ時も心配かけたみたいだし、雨宮君も連絡ありがとうって言ってくれたし^_~」
かすみ「そう、、、因みにこれは今後も休む時に連絡するの?\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/」
すみれ「うん!そのつもり!!ヾ(•ω•`)o」
かすみ「あ、あっそう、、、、◑﹏◐」
重いなこの子、、、、まあ、蓮君が嫌じゃないならいいのかな?
すみれ「あの、私もかすみに聞きたい事あるんだけど?;´д`)ゞ」
かすみ「何?(⊙o⊙)」
すみれ「れ、、、雨宮君の事はどう思ってるの?‖」
かすみ「うん?どうって?•」
すみれ「えっと、、その、、௹」
モジモジしてなかなか切り出さないすみれにかすみは答える
かすみ「あのさ、言っておくけど私、蓮君の事は友達としては好きだけど異性としては全く興味ないから!Ä」
すみれ「、、、そうなんだ!ヘェ〜、、、、↪」
意外な回答に平然としてるすみれ
かすみ「私はどちらかというとああいうわんこ系より猫顔の人が好きで、、∅、」
そう言うと何故か電車で話をしたあの名前も知らない年上の少年の顔を思い浮かべる、、、、あの先輩、、、、本当に退学になっちゃうのかな、、
すみれ「うん?わんこ系、、、猫系?うん、、、、?かすみ!どうしたの?⨀⨀」
かすみ「ううん!
とにかくそう言う事だからすみれは頑張りなさい_」
すみれ「ふぇーー何を頑張れって言うの!o*2o」
テンパるすみれ
かすみ「本当にすみれ可愛いすぎψ(`∇´)ψ、、、お姉ちゃん本当に誰にも渡したくないんだけどなあ....」
すみれ「ちょっとかすみ◑﹏◐」
そうふざけながら戯れながらクラブに向かう芳澤姉妹であった
蓮目線
時間が経ち学校に着き教室に入る蓮
同級生達に声をかけられる
同1「おはよう蓮」
蓮「おはよう!」
同2「聞いたか!鴨志田先生の事?」
蓮「何?何かあったの?O.O」
同2「何でも今日唐突に休んだらしいで!」
蓮「ヘェ〜そうなんだ!」
同「むしろ初めてらしいよ!だから、今日の体育の授業自習だってよ!」
蓮「因みにその連絡って本人からしてきたの?」
同「みたいだよ!ただ、昨日色々あったからな変な予告状とか誰の悪戯かわかんねけどさ、それからの唐突な休みだからな」
同2「何かあったのかな?鴨志田先生!あっ!川上先生が言ってたらしいから間違いないみたい!」
蓮「..........U_U.」
昨日の予告状、そして、今日は鴨志田が休み、、、
で聞く所によると生きてはいる、、、、
あの人達は殺したわけではない、いや失敗した?
ただ暁先輩からの連絡はあったからあちらも無事
色々思考巡らせてる蓮に同級生達は、、、
同「蓮どうした?」
蓮「うん、いや何でもないよ、」
そう言って蓮は自分の席に座り授業の準備をする
同女「おはよう!蓮君!」
蓮「ああ、おはよう」
近くの女子生徒から声をかける。
同女「芳澤さんまだ、来てないよね?何か聞いてない?」
蓮「今日は練習で授業免除だって!」
同女「そうなんだ!いいな!あれ、誰から聞いたの?」
蓮「本人から連絡あったから」
同女「えっ!そうなんだ!」
蓮「まあね、ただ彼女らも大変だと思うよ、特待生だから結果出さないといけないしね。」
同女「ふーんというかさわざわざ休みますって連絡してくる?蓮君に!HRで誰か休みとか言うのに」
蓮「うーん?まあ、確かに!」
言われてみれば確かにわざわざ連絡くれるとは、、、、、俺の事意識してくれてんのかな?
同女「蓮君??あっ、、、、、」
雑談をしてたらチャイムが鳴る!
同女「じゃあ!」
蓮「うん!」
少し時間が経ち担任が入ってきてHRが始まる、、、、、
案の定担任はすみれの学校公認の欠席を皆に伝えるとクラスの連中はざわついている、、、
更に鴨志田が突然の休みにより体育が自習になった事も更に
ざわついた
これが毎回なるわけか芳澤姉妹可哀想っす!
俺はどうでもいいけど結果を残せればまあね、
授業が始まり時間が経っていく
芳澤姉妹目線
クラブが終わり帰宅し数時間が経った後の芳澤姉妹
かすみ「うーん私の推理が正しければ、あの二人は両想いなんだろな^3^。」
かすみは同級生の雨宮蓮と妹のすみれとの仲を考えていた
かすみ「よし、二人に色々聞いてみるか、、」
かすみは少し考え、そして、動きだす。
その日の夜ご飯を食べそれぞれの部屋に戻った芳澤姉妹
かすみはすみれの部屋を訪れる
かすみ「すみれ!今いい?少し話あるんだけど!」
ドアをノックし話かけるかすみ
すみれ「うん、いいけどどうしたの?」
ドアから顔を出すすみれ
かすみ「入っていい?」
すみれ「うん、どうぞ!」
部屋に案内しお互いに椅子とベッドに座る
すみれ「それで、どうしたの、なんか重要な話?」
慎重に真顔になりながら話を切り出すかすみ
かすみ「そうだね、すみれ単刀直入に聞くけど!あんた、蓮君の事すきでしょ?」
そう言われた瞬間すみれの顔は一気に真っ赤になりテンパりはじめる
すみれ「えっえっ、、、、>.<どどどうして分かったの?私が蓮ちゃんの事好きって、、、、」
かすみ「えーーとあんた、心の中じゃ蓮ちゃんっていってるんだ呆、、、まあ、15年間貴方のお姉ちゃんやってますからね。わかりますよヾ(≧▽≦*)o、明らかに態度が違うよ。」
すみれ「お願い蓮ちゃんには言わないでφ(* ̄0 ̄)!!!」
かすみ「うん、それはちゃんとあんたの口から言いなさい。告白してみたら?」
すみれ「えっ、、、告白`(*>﹏<*)′、、、いや無理絶対無理蓮ちゃん彼女居るかもしれないし」
かすみ「彼女いるって言ってたの?」
すみれ「それは聞いてないけど、、、、蓮ちゃんかっこいいし優しくてみんなからモテるし」
かすみ「まあ、確かに、整った顔立ちだし優しい子だと思う、けどすみれは遠慮する事じゃないと思うけど、あの子に出会ったてからなんかすみれ変わったね、新体操の方も前向きになってきたというか。」
すみれ「えっ、、、、と私は(❁´◡`❁)」
かすみ「まあ、あんたの気持ち聞けて良かったわ。ありがと」
そう言って部屋をでるかすみ
すみれは放心状態である。
かすみ「本当すみれ可愛いな(´▽`ʃ♡ƪ)笑」
さて次は!
続く

*1:>ω<

*2:>ω<