ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

鴨志田卓宛の謎の予告状

オリジナル要素 原作改変 ネタバレ注意
キャラ崩壊
それが嫌な方は今すぐバックボタンでお戻りください。
それでも良いよと言う方はどうぞお進みください
メインキャラ雨宮蓮と芳澤姉妹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来栖暁(CV福山潤)「前回までのピサ彦版ペルソナ5シリーズ!」
蓮「ああ、まあ今日行ってくるよ!」
文太「そうか!」
蓮「じゃあいってくるよ!」
文太「おう、」
蓮「バックの中に、、、モナちゃんいますよね?( ˙▿˙ ; )」
暁「、、、、バレたか、、、(–;」
モナ「吾輩猫じゃねーし」
蓮「うん?にゃにゃ言ってますね、、、可愛い(*ゝ∀・*)」

 

 

 

 

 

 

 

2016年4月22日金曜日朝
いつも通り学校に行き
学校最寄り駅まで来ると芳澤姉妹に声をかけられる!
かすみ「あっ蓮君だ!^_^)」
すみれ「本当だ、雨宮君おはよう!⌒▽⌒」
かすみ「おはよう!」
2人に気づき蓮も挨拶を交わす
蓮「2人ともおはよう」
挨拶が終わり雑談しながら学校へ、、
かすみ「あれ?なんだろう!」
すみれ「なんか、人が凄い集まってるね!」
蓮「うん?」
学校の玄関に入ると沢山の生徒たちが集まっていた。
同「予告状?」
同2「朝来たら貼ってあったってよ!」
人ざかりがあり、生徒たちが掲示板をみて色々話をしていた。
3人は掲示板で近づくと用紙カード?が落ちているの発見しかすみは用紙(もとい予告状)を拾い上げる
すみれ「かすみ何それ?」
蓮とすみれもかすみに近づきそれをみる
かすみ「なんだろう、、読むね!ええと?色欲のクソ野郎鴨志田卓殿、抵抗できない生徒に歪んだ欲望をぶつける、お前のクソさ加減は分かっている、だから、俺たちは、お前の歪んだ欲望をとって、お前に罪を告白させる事にした。明日やってやるから覚悟しなさい。心の怪盗団より」
すみれ「えっ!?」
かすみ「何これ?」
2人共リアクションをしてる間に蓮は高巻杏とすれ違う
蓮「あっ!」
杏「あっ!」
蓮は軽く挨拶をする
蓮「あっ、どうも」
杏も少し反応する
杏「あっ、うん、、、」
そう言って去っていく杏
その後ろ姿をしばらく見てるとその先には暁、竜司、思い切り姿を表してるモルガナがいた。
蓮「あの人ら本当仲良いな、、、、、まさか、、、」
色々思惑を駆け巡らせる蓮だか、嫌な予感がしてきたからここを離れることを考える。
さまざまなヒソヒソ話きこえてき蓮は少し考え込んだ後に芳澤姉妹に声をかける
蓮「ねえ、2人共嫌な予感がするからここを離れない?教室に行こう!」
かすみ「えっ!?あっうん!」
すみれ「そうだね、人沢山居るし変な話しをしてるし気分悪いかな。」
蓮「その予告状みたいなやつは俺が預かっておくよ」
かすみ「あっ!」
そう言ってかすみから予告状を取り上げる、そして、少し強引に2人の背中を押しながら3階の教室にむかう。
同3「鴨志田先生何かやったの?」
殿4「噂本当だったって事?」
同「つうか、これ?鴨志田先生からなんか盗むって事?」
同2「心の怪盗団って何者?」
勘が当たったのか丁度階段上がってる時に鴨志田の大きな声が聞こえてきた
鴨志田「誰が、、誰がこんな事を!貴様か!、お前か!」
芳澤姉妹「ひっ!」
2人共まさかのここまで凄い怒号て驚く
かすみ「ああ、先生怒ってるね。」
すみれ「色々書かれていたからね。あれは怒ると思う」
蓮「あのさ、2人共あの先生に何かされた訳じゃないよね?大丈夫だよね?」
すみれ「えっ!あっうん!特には!普通に良くはしてくれてるけど」
かすみ「私も特には!、、何心配してくれてる ̄▽ ̄)V イ」
蓮「まあね、、、」
かすみ「良かったね!すみれ! ̄▽ ̄)V イ」
すみれ「ななな何で私に振るのよ...(-_-#」
何故か顔が赤くなってるすみれ
蓮「そっか、だったら良かったよ。」
バレー部と自分が気に入らない連中ぐらいか、逆に言えば鴨志田に逆らわず嫌わなければよくしてくれる。
それぞれの教室にたどり着く3人
かすみ「じゃあ、またね!」
蓮すみれ「うん、じゃあね。」
それぞれの教室に行き別れる、蓮とすみれ自分の教室に入り授業始まる前まで雑談をする。
ただ、教室室内でも鴨志田に対してのヒソヒソ話がそこら辺で話をされてた。
すみれ「ねえ、雨宮君!」
蓮「うん?何?」
すみれ「あのさ、さっきの綺麗な先輩って知り合い?」
蓮「うん?.....ああ、高巻先輩のこと?まあ、少しだけ話した事はあるぐらいだよ。」
すみれ「そっか!、、、、何か色んな噂されてる人だよねあの人?」
蓮「うん!
何か可哀想な人だよ、親友が自殺未遂で、周りから鴨志田先生と付き合ってるって噂されてて!」
すみれ「可哀想な人なんだね、私なら耐えられないな、、、」
蓮「うん、、、」
すみれ「雨宮君とはその、、、、特に付き合いがないわけだよね?」
蓮「うん!どちらかというと俺が仲良い先輩と仲良い感じ!」
すみれ「ふーーん、、その先輩は女の人?」
蓮「違うけど、、、、やけにこだわるね?何かあるの?」
すみれ「いや、別にそう言うじゃないよ、、、、」
チャイムがなる、、、、、
蓮「あっ、呼び鈴だ、じゃあ」
すみれ「うん!」
蓮はかすみから受け取った予告状を手に取り授業を受けながら色々考えていた
、、、、、うーん予告状、てかモナちゃん思いっきり鞄から出てたけど大丈夫なんかあれ、、
心の怪盗団、鴨志田に罪を告白させる、、、、
暁先輩も坂本先輩も心なし笑ってるように見えたな。
つうか、文字的に多分これ考えたの坂本先輩だろうな、、、、凄い幼稚だな、、、
暁先輩は前話した時あてがあるや追い詰められているのに余裕がある表情をしていた、、、まさかというかやはりというかあの人たち何かあるな、、、
なんだろう惣治郎さんに頼まれているってのもあるけれどあの人の事が気になる、、、、
そういえばあの人達最近よく連んで放課後は屋上に集まってる情報聞くな、、、それもあり放課後はみんな屋上に行きたがらない、
まあ、色々レッテルを貼られている人達だから仕方ないと言えば仕方ないけど、、、、、放課後行ってみるか、、、
あまり宜しくはないが適当に身を隠して話を聞こう。
時間がたち放課後になる。
蓮は授業が終わるとすぐさま屋上に行き、身を隠す。
暫くすると人がやってきた
蓮の予感はあたり、、、、やってきたのは暁竜司杏の3人だった。
話し声に聞き耳を立てる
やはり、予告状はあの人達が、、、
何かあの猫、モナちゃんがみんな話しというか指示を出してる感じがする。俺にはにゃーっていってるしか聞こえないが
もしかしてあの人達は猫の言葉を理解できるのか?
えっ?
杏「てゆうかさ、あの予告状微妙!」
竜「盛り上がってんだしよくねえ?なあ、モルガナ!」
杏「ねえ!もうお宝は出現してるって事だよね!今日なら!」
暁「今日ではなく、、今しかか、、、駄目か」
竜「なあ、パレスもう行こうぜ!」
パレス?やっぱり!
暁「うん、杏もいけるか?」
杏「うん!もち!」
竜「よっしゃ!行こうぜ!暁、杏、モルガナ、いや!ジョーカー、パンサー、モナ!」
暁「ああ、ショウタイムだ!」
そう暁がいうと時空が歪み3人は消え去ってしまった。
!?!?消えた!蓮は3人がいたこところに駆けつける。
蓮「、、、、、、あの人達まさかパレスに行ったのか?、、、、、、俺たち以外にこの力を使える、、、、いや、いるかもはしれないがまさかこんな近くに、、、しかも、最近出会った人なのに、、、、俺も追いかけてみるか!」
そう思って行こうと思った瞬間に電話がなる。
電話の液晶を見たら父だった!
蓮「うん?はい!父さん?」
電話に出てみる蓮
文太「あ!蓮か?悪い、また、急用ができた!すぐに帰ってこい!」
蓮「、、、、、、、、」
文太「蓮?」
蓮「分かったよ、すぐ帰る」
と言って電話を切る蓮
、、、、、パレスの中はシャドウばかりで一般人が入ったら危険だ、、、あの人達大丈夫なのか?
ただ、会話を聞いてる限りは何回か入ったことがあるような感じだったし、大丈夫なのかな??
今の事父さんに言うべきか、、、
いや、、、、もう少し様子を見てみるか。
とりあえず暁先輩に○INEだけはしておこう!
無事ですか?大丈夫ですか?良かったら連絡くださいと
蓮「帰るか。」
そう言って蓮は家に帰る
時間がたちその夜、
蓮「うん?○INEが来てる!」
暁「無事?大丈夫?何のことだ?別にこっちは変わりはないぞ!」
どうやら無事そうだな。
蓮「大丈夫ならいいです!」
暁「変な奴だな、」
蓮「先輩に言われたくないです笑」
さてと明日はどうなっているか、、、
続く