ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

主かすをみて!雨宮蓮はクールにさるぜ!(ジョジョリスペクト)

2016年5月30日月曜日朝
学校ではなく井の頭公園に向かう蓮と曉
本日は行事で清掃活動をやることに
他愛もない世間話をしながら渋谷駅まで来て、乗り換えを行う2人だが
蓮「あっ、先輩トイレ行きたいので入り口で待っててもらっていいですか?」
蓮はトイレに行き暁は先に行く
曉「ああ、わかった。」
暁は広場に出てみると見知った人物を発見する、
暁「うん?あれは?、、、確か特待生の芳澤だっけ?」
曉は3回ほど対面したことがある女性、、ちゃんと話をしたことはないが礼儀正しく綺麗な茶色髪のポニーテイルが似合うリボンが可愛いスタイルが良い後輩女性
ただ、様子がおかしい、
かすみ「すみません、急いでるので」
かすみは中年の男性に絡まれているようにみえる
中年「君秀尽の子だろ?暴力事件とかで大変みたいだね。よかったら相談にのるよ?」
かすみ急いでいるということもあり、早めに切り上げるような形で接するが
かすみ「お気遣いどうもです。けど、本当に急いでるので失礼しますね?、、、?!」
かすみは会釈をしここから立ち去ろうとするが、しかし、、
中年「遠慮しなくていいんだって!」
中年はかすみの事などお構いなくかすみの手首を握り動きを止める、しかも
力は思ったより強く、、
かすみ「あっ、あ、、」
かすみは驚きと恐怖がよぎる、、、
知らない男性から声掛けやナンパ自体は今まで数知れずあったものの、塩対応や無視をすればなんとかなった、しかし、こうやって腕を掴まれ中年男性とはいえ
力が強く初めての体験に頭が真っ白になりそうになりつつある
中年「忙しいから番号わたすから連絡してよ、それならいいだろ?」
中年男性はかすみのことなどお構いなくずっと喋り続けている
かすみ「やめて、、、痛い」
周囲に助けを求めようとするものの、周りは気づいているが関わりたくないのか目をそらす、1人の少年を覗き
暁「あの、」
暁は勝手に体が動いていた、
かすみ「あっ、」
かすみも暁に気づく、中年男性は嫌そうな顔をしてる
中年「何?」
さっきまでの態度と裏腹に不機嫌になる
暁「嫌がってるから離してあげてもらえません?」
その言葉にやっと中年男性はかすみの手を離す、
中年「えっ、人聞き悪いな、ただの親切だよ」
その瞬間、かすみはすぐに暁の後ろに隠れる
やはり、まだ、恐怖が残っているようだ、
中年「なんなんだよ、大したこともないのにお高くとまりやがって」
かすみのこの行動に中年男性は悪態をつきながら立ち去っていた。
しばらくしてかすみは我に帰る、後ろに隠れていたが
少し距離をおき
かすみ「すみません、本当にありがとうございました」
暁にお礼をいう
暁「大丈夫?」
かすみ「はい、もう大丈夫です、ちょっと怖かったですけど、」
暁「手、大丈夫?掴まれてたみたいだけど怪我はない?」
そう言いながら暁はかすみの掴まれた手首を軽く持ち上げ見つめる
かすみ「えっ!あっ、、、」
先程の中年男性とは違い優しく触り、
かすみからしたら暖かさも感じられた、、
かすみ「......」
暁「うん、大丈夫そうだね、、、」
かすみ「.....」
暁「どうしたの?、、、俺の顔に何かついてる?」
かすみ「ふぇ!」
無意識のうちに暁を見つめていたかすみ
かすみ「すいません、何でもありません!
あっ先輩も清掃活動ですよね?、、、清楚活動、もうこんな時間、すみません、全然お礼もできてないのに、私ジャージ学校にわすれたんでとってからいきますから!、」
暁「お礼なんていいのに、、」
かすみ「そうはいきません!
また、後で先輩さえ良ければ話させてください失礼します」
礼儀正しく会釈をされそのまま立ち去るかすみ
一方蓮は用を足して暁を探していた、
あれ?あの人どこ行ったんだ?
周囲を探してたらかすみと遭遇する!
蓮「あれっ?かすみん!」
かすみ「あっ、蓮君ごめん!今急いでるから、また、後で!」
ダッシュで駅方面に向かうかすみを見送る蓮、、、
まあ、後で会えるしいいか、
、、、さっきの先輩かっこよかったな、、、、
あれ?名前なんていうだっけ?、、、後で、聞いてみよ
本来特待生の芳澤姉妹は今回の清掃は免除ではあるものの、それが嫌なかすみはそれを断って参加する、
ただ、かすみの妹であり蓮の彼女のすみれは蓮と一緒にいたいと理由で参加、我ながら嬉しい事ではあるものの
しかし、残念ながらすみれは体調不良で今日は来れない
かすみに比べて体質は弱いらしいので仕方はないが
まあ、適当にクラスの連中と絡むか、それか暁先輩達と
と考えていたら暁を発見する!
蓮「先輩!!」
暁「おっ!!」
しかし、気のせいかも知れないが少し周りがざわついているように見えた
蓮「あの、なんかありました?」
暁「別に、、もう行こう、、」
蓮「はい、、、」
2人は合流して再び井の頭公園を目指す
時間はたち
井の頭公園昼過ぎ
清掃が終わり、各自炊き出しの食事が終わり次第現地解散になった
食事になった瞬間、何人から声をかけられる
女性「蓮くん!今日は芳澤さん居ないんだよね、よかったら一緒に食べない?」
磯野「いや、蓮は俺と一緒に食うの!」
女性「はあ?なんであんたと?」
中島「いや、蓮の事代弁したら、お前とは食いたくないだろう!」
磯野「なあ、中島!お前は蓮と一緒に飯を食いながら将来を語り合ったりしたくないのか?」
中島「磯野、、、お前まじめんどくさいなあ」
蓮「わかった、わかった、みんなで食べよう、ちょっとトイレいってくるわ。」
蓮はトイレに行った後に少し周りを散策しながら友の所に戻る、、
そういえばかすみちゃんや暁先輩はどうしているんだろ、、、
そんな事を考えなら歩いていると発見した、しかも2人同時に
あれっ?あの2人知り合いだったのか?
蓮はベンチで食事をしてる暁とかすみを発見する。
、、、、その2人を見てると仲つむまじい先輩と後輩、、、カップルにもみえた、、
暁は相変わらずマイペースな態度ではあるものの、かすみの方は笑顔で話している
ただ、その態度はいつも自分やすみれにむける天真爛漫な笑顔ではなく、また、違った形の笑顔にもみえた、、、
蓮「雨宮蓮はクールにさるぜ、、(ジョジョリスペクト)」
そう心のなかで唱えしばらく2人を見つめていたがそのままクラスメイトたちが待つ方向に歩き出す蓮

 

蓮「冴さんの妹で高校生ってことは一回り違うのか、、冴さんはもう、、」 冴「蓮君それ以上言ったら怒るわよ!、、、、雨宮さん! 」文太「俺にふるな、、、」 蓮「さーーせん」

2016年5月3日火曜日昼
時間がすぎ昼過ぎ雨宮親子は一通り仕事を終えていた。
文太「蓮休憩にするか?」
文太は蓮に投げかけ
蓮「分かった。、、」
蓮も了承する、
文太「飯どうする?」
蓮「唐突にオムライスたべたくなったから、ルブランにいこうよ。」
文太「ふっ(笑)分かった、いくか!」
蓮「うん!」
準備を終えルブランまで出かける2人、ルブラン前で来るとよく見知った少年に出会う
蓮暁「あっ?」
文太「うん?」
ルブランの前で暁と遭遇する、暁は今から出かけるという状況
蓮「先輩こんちは!」
暁「ああ、蓮、」
暁も蓮に気づくと挨拶をし文太も見入る
文太「、、お前が曉?」
曉「えっ!はい、」
蓮「そういえば先輩初めてでしたっけ?うちの父です。」
暁「ああ、どうも!」
暁は挨拶をして文太も言葉を続ける
文太「惣治郎から聞いてる、蓮が世話になってるらしいな、まあ、これからも仲良くしてやってくれ!」
暁「あっはい、、」
それだけ言うと、文太はルブランに入っていった。
蓮「先輩おでかけですか?」
暁「まあな」
蓮「坂本先輩と高巻先輩たちと?」
苦笑いをしながら答える
暁「違うよw渋谷に少し用事があって、、、」
蓮「そうですか!ああ、よかったですね、鴨志田の件、退学にならなくて!」
暁「まあな、心配かけたな、」
蓮「いえいえ、、、また、なんかあったら言ってください、」
暁「ありがとう、それじゃあ」
蓮「じゃあ!」
暁と別れ蓮も店に入る
惣治郎「よう!」
ルブランにはマスターの惣治郎、店に見知った顔新島冴もいた、それ以外は男性客が1人いるぐらい
冴「こんにちは蓮君!」
蓮「あっ冴さんもいたんだ、」
冴に挨拶をして文太が座ってるテーブルに腰掛ける
冴「はあ、、、、、」
蓮「冴さん疲れてますね、、、」
文太「あいかわらず忙しそうだな、」
冴「ええ、まあ、、、、」
惣治郎「蓮、お前注文は?」
蓮「オムライス!!」
冴「ふっww」
蓮文太「うん?」
冴「ああ、ごめんなさい!蓮君って頭がよくて大人っぽい所もあるけど、可愛いところもあるよね、やっぱり子供ね(笑)」
蓮「まあ、15歳のDKなんで、」
惣治郎「蓮料理しばらく時間がかかるから、つかれた美人の肩でももんでやれよ、」
唐突な無茶振り仕掛けてくるなこのおっさん笑
蓮「いやいや、なんでだよ、、」
冴「、、、最近忙しくてマッサージにもいけてないのよね、、、、蓮君、、、」
蓮「まじかよ!」
このクール美人も何を考えてるんだ?
冴「嫌?」
蓮「、、、、はあ、、わかったよ、料理ができるまでね、、、」
冴「ありがとう、、」
冴の肩を揉み始める蓮
冴「う、、、ん、う、、、、ん」
どういう状況だよこれ?
蓮「、、、、冴さんいやらしい声出さないでぴちぴちなDKとおっさんらの前で、」
冴「言ってないわよ、自分でいうぴちぴちとか、、まあ、肌はぴちぴちよね、」
蓮のほっぺをつんつんする冴
蓮「ちょっ、冴さん」
何やってんだこの人
冴「ふふ笑可愛い、」
文太「、、何を見せられてるんだ俺は、、、」
自分の知り合いと息子をやりとりみて新聞を見ながらあきれる文太
蓮「たまに、くびのあたりもこういう風にもんだほうが、、、」
冴「へえーーああ、いいわ、、、」
蓮「すごい、おばさんっぽいすよ、、、」
冴「うるさいわね、、、」
TVのニュースが聞こえてくる
「先日、地下鉄で起きた列車暴走事故は未だに原因が解明されておらず、多発している精神暴走の関与と併せ、警察は事件の究明を急いでいます。」
冴「これ、気になりません?普通にくらしていた人がある日急に乱心したり、錯乱状態にそれも立て続けに偶然かしら?」
冴は全体に投げかけるも
惣次郎は調理に集中していて対して聞いてない!
代わりに雨宮親子がそれぞれ感想を言う
文太「さあな、、」
蓮「どうだろうね、また、陰謀ろんとか出てくるんっすかね笑笑」
当たり障りのない2人の返答に冴は話題を変える
冴「そういえば、ルブランに新しいアルバイトの子がはいったみたいですね余裕あるんですね」
惣「えっ?まあ、色々あってな、、、」
冴の心の声
そういえば蓮君似てたような、、親戚か何かしら
「カリスマ教師、逮捕の続報です。元バレー選手としても有名な鴨志田卓氏が生徒への暴力、セクハラを自白した、警察では、明日から学校にたち入り、裏付けを進めることにしており」
冴「そういえば蓮君は秀尽だっけ?」
蓮「うん、そうですよ!」
冴「いまたいへんよね、鴨志田って教師、人が変わったように自分の罪を告白したんですってね、それもある日突然、人間の心理状態ってそう簡単にかわるものかしら」
蓮「ああ、俺もびっくりしたよ。」
しばらく時間がたち料理が出来上がる、、
惣「はいよ!おまちどう、、」
蓮「じゃあいいよね、」
冴「うん、ありがとう蓮君、、、、凄い肩軽くなった、、」
蓮「そうですか!」
一同席につき、食事を始める
蓮「頂きます」
蓮は食事を始めてしばらくすると、周りがこちらを見ているのを気づく
蓮「、、、、、ん何?」
文太「いや、(笑)」
惣「なんでもねえよ(笑)」
冴「ふふ(笑)子犬みたい」
アダルト組は笑っているのがよくわからなかった、、、しばらく時間がたち冴がさっきの話を蒸し返す、、、
冴「そういえば蓮君は大丈夫だったの?鴨志田から何かされてない?」
蓮「俺は別に、、、、」
べたべた触られたことはあったがだまっていることにした
冴「そっか、、、、私の妹も秀尽なんだけど、、、、蓮君はもしかしてあったことあるかも、」
惣「へえーーあんた、妹いたんだ、、」
蓮「父さんしってた?」
文太「うん?まあな、」
蓮「冴さんの妹で高校生ってことは一回り違うのか、、冴さんはもう、、」
冴「蓮君それ以上言ったら怒るわよ!、、、、雨宮さん!」
文太「俺にふるな、、、」
蓮「さーーせん」
惣「ふっ(笑)マイペースな親子だな」
文太「新島!お前の妹は大丈夫だったのか?、、」
冴「はい、妹は大丈夫でしたけど、驚いてましたよいい先生だと信じてたみたいですし、」
文太「そうか、、、」
この人の妹は人を見る目はないんだろうな、あってすぐわかるよ悪人だって、、、俺がいえた義理ではないが、、というか冴さんの妹だから
残念美人なんだろうな、、
蓮は冴の妹真にあったことはあるのだが全くもってきづいてない
時間がたち、、、文太が立ち上がり蓮に声をかける
文太「蓮、そろそろ行くか!」
蓮「わかった!惣治郎さん、ご馳走様!」
惣「あいよ!」
冴「じゃあ、私も、」
文太「ここは俺がだしといてやるよ、」
冴「えっ、でも、悪いですよ、、」
惣「いいんじゃねえの?まあ、誰が払おうが俺は得も損もしねえが」
蓮「じゃあ、その分うちで豆腐かっててよ笑」
文太「そうだな、それでいいだろ、、、」
冴「、、、わかりました、、じゃあ、ご馳走様です、ありがとうございます。」
文太「よし、」
会計を済ます文太
文太「じゃあな惣治郎」
惣「おう、またな、」
店を出る3人とそれを見送る惣治郎であった。

彼女にルブランカレーを食べさせたらまさの出来事が(笑)

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2016年5月15日日曜日昼頃
蓮とすみれは班目画伯の展示会を後にし三軒にきていた。
昼食をどうしようと考えていたら、蓮の提案で家の近所のルブランに行くことにした。
ルブランまで来て、2人は扉をあける
惣「いらっしゃい、おっ?」
店の店主惣治郎は知り合いの蓮だけではなく女性連れということにでも軽く驚いていた
蓮「惣治郎さんこんちわ!」
すみれ「こんにちは、、、」
続けて二人は惣治郎に挨拶をする
惣「おう!珍しいな蓮が客を連れて、しかも、こんなベッピンさんを連れてくるとは、、、」
すみれ「ベッピンさんだなんて(❤´艸`❤)」
顔を真っ赤にするすみれ
蓮「紹介するよ!今お付き合いしてる芳澤すみれちゃん!おんなじ高校の同級生!」
すみれ「初めまして、、芳澤すみれです、その蓮ちゃん、、、じゃなくて、その、、蓮君とお付き合いさせていただいております、、」
惣「蓮ちゃん?お、おう」
蓮「で、みれちゃん!この人が佐倉惣治郎さん!父さんの昔からの知り合いで俺もちいさいころから世話になってる、」
惣「佐倉惣治郎だ、蓮が世話になってるみたいで、、、」
すみれ「いえいえ、こちらこそ!」
蓮「で、昼飯にルブランのカレーとコーヒーをご馳走しようと思ってさ」
惣「ほおー嬉しいねうちにきてくれるとは、、、よし、彼女ちゃんの方は俺がご馳走してやるよ、」
すみれ「えっ?いいんですか?」
蓮「いいの?」
惣「いいよ、ゆっくりしていきな!そこの席にすわってまってくれ!」
蓮「後悔すんなよ、、、あっみれちゃん!コーヒーはどうする?体ひえるよね、」
蓮の後悔するなよはよくわからなかったが二人はテーブル席にすわる
すみれ「一杯だけもらおうかな、せっかく蓮ちゃんが連れてきてくれたし!」
蓮「わかった、惣治郎さん!食後にブレンド2つ!」
惣「あいよ!」
惣治郎は準備を蓮とすみれは雑談をはじめる
しばらく時間がたち、カレーができあがり惣治郎が蓮とすみれの前にカレーがおかれる、
惣「あいよ、おまち、ごっゆっくり!」
す「ありがとうございます!いい匂い、、おいしそう!」
蓮「どうぞ!頂きます、」
すみれ「頂きます、、、、、ぱく、、、、、、」
蓮「どう?」
すみれ「うん!おいしい蓮ちゃん!(✿◠‿◠)おいしいです佐倉さん!」
蓮「そう、よかった!」
惣「そうかい(✿◠‿◠)」
可愛い、、
すみれがたべる姿がかわいいので写真をとる蓮
すみれ「うん?どうしたの?」
蓮「いや、食べてる姿可愛いから写真とってた§(* ̄▽ ̄*)§」
すみれ「ずるい!私も蓮ちゃんが食べてる所写真とる!」
蓮「えっ?まあええけど!」
すみれ「あっ後!ムービーもとっていい?」
蓮「うん、まあ、、、」
惣「やれやれ仲がいいなヽ( ̄ω ̄( ̄ω ̄〃)ゝ」
店で高校生のイチャつくのみるの久しぶりだなと笑みをおもいうかべながら仕事をする惣治郎
すみれ「あっ、佐倉さん!」
惣「うん?」
すみれ「カレーおかわりよろしいんでしょうか?」
惣「えっ?たりなかった?まあ、全然いいけど!」
そういって次のカレーを用意する惣治郎、、、、だが何とそのあとすみれは計カレー5食食べたのであった。本来だったらカレー5食分の料金が手に入るのだが、すみれにおごるといった手前、
そして、すみれの食べっぷりにあっけにとられる、、、
惣「、、、、、、、、、、」
す「こんなもんかな!
ごちそうさまでした!
とてもおいしかったです!」
惣「そう、、、よく食べるね。」
す「はい!」
蓮は惣治郎に小声で話す
蓮「彼女の分もお金だそうか?」
惣「子供がいらん気をまわさなくていい、、、、、、というか、あんなに食べるのにあのスタイルをたもてるのお前の彼女すごいな。」,
蓮「彼女新体操やってて、スポーツ特待生なんだ、、、」
惣「へえーーーー、いやそれ関係なくね?、、、、、ああ悪い、今コーヒーとデザートをもっていくよ、」
そういいつコーヒーとケーキを用意する惣治郎
惣「それじゃ、どうぞ!」
二人の前にコーヒーとケーキをおかれる、
す「ありがとうございます、いただきます、あっ、、、美味しい、」
惣「そうかい笑笑」
時間がたち、話し込んでいると、新たな客がやってきた
惣「いらっ、、おう、文太」
文太「よお!」
その客は自分の父親でもある文太であった。
蓮「あっ父さん、」
すみれ「えっ?おとうさん、、、」
二人は文太がやってきたところでそれぞれ違う意味で驚いていた。
文太「うん?お前もきてたのか?、それと、、、、もしかして?」
自分の息子と隣にいる女性をみって察する文太
蓮「ああ、紹介するよ、今お付き合いしてる芳澤すみれちゃん!」
文太「ふーーん、その子が例の子か!」
蓮「で、みれちゃん、父です!」
すみれ「ここ、こんにちは、蓮ちゃんとじゃなくて、、、蓮君とおおおおお付き合いをさせていただいてる芳澤すみれです。」
まさか蓮の父親が急に現れたことにあきらかにてんぱるすみれ、そして深々と頭を下げる
文太「、、、、そうか、まあ、蓮と仲良くしてやってくれ、惣治郎コーヒーとカレー!」
文太は二人に興味がないのか、軽く挨拶をしてカウンター席にすわる
すみれ「あっ、」
惣治郎「あいよ、」
蓮「じゃあ、おれらはそろそろ出るわ、みれちゃん、ここら辺少し散歩しようよ、」
すみれ「えっ!あっうん!」
蓮「じゃあ、惣治郎さんごちそうさま、」
文太「ここはだしといてやるよ!」
蓮「いいの?サンキュー!よかったすね店長!」
文太「蓮甘えれるときは甘えとけ、、、って誰が店長だ!マスターって呼べ」
すみれ「あっ、お父様!ありがとうございます!」
この娘天然なのか?と少し驚く文太
文太「お父様、、、、ああ、」
すみれ「佐倉さんカレーもコーヒーもとても美味しかったです!ごちそうさまでした!」
惣治郎「そうかい!よかったら、また来てくれ!、」
すみれ「はい、是非!」
蓮「じゃあ、いってくるわ!」
すみれ「それでは失礼します!」
店を出てしばらく、歩き出した後にすみれが蓮に話しかける
すみれ「いきなり蓮ちゃんのお父様がきたからびっくりしたよ、、」
蓮「うん、俺も、、ってお父様って(笑)」
すみれ「お父様も佐倉さんもどちらもぶっきらぼうな感じがするけれど、とてもあったかくて優しいひとたちなんだなっておもったよ、、」
蓮「そう、、、ありがと、、」
すみれ「うん、、」
蓮「まだ、門限まで時間あるし、二人で散歩しよ」
すみれ「うん、時間まで沢山デートしよ」
二人は手をつなぎ時間までデートをした。
一方、暗い部屋で眼鏡をかけた女性がパソコンのキーボードうちながら一言を放つ
???「、、、蓮ちゃん、、また、彼女できたんだ、、、、、」
続く

心の怪盗団とは?

新島真(CV佐藤利奈
これまでのピサ彦版ペルソナシリーズ
鴨志田「私は教師としてあるまじきことをくりかえしてまいりました、生徒への暴言、部員への体罰、そして、、女子生徒への性的ないやがらせ、鈴井志帆さんがとびおりたのは私が原因です」
杏「にげるな!!!!!!!!(╬▔皿▔)╯、、、、、、
志帆だって、、死にたいほどの事件の続きをちゃんと生きてる あんただけ、にげないで!」
暁「杏、、、」
蓮「高巻先輩、、、、、」
教師「朝礼は終了します、解散、解散して」
生徒1「これ予告どうりじゃね? 怪盗ってまじだったてこと。 」
生徒2「鴨志田がなんかされたのか いや、心をぬすむとかないだろ」
生徒3「でも死んで、わびますとか、自首しますとか、急にいう? ばれそうになったんじゃない? 自首のが罪かるいんじゃないっけ? 」
蓮「先輩♡」
杏「うん?」
蓮「高巻先輩が暁先輩の味方でよかったです」
杏「、、、、、あっうん、じゃあね(*≧︶≦))」
杏の心情「、、、、可愛い顔してくるくせにああいう顔もできるんだo(*////▽////*)q、、流石今年入った一番のイケメン、、、というかあの子いたるところに曉に似てるな、、親戚か何かとか?、、、ああいけない、志保のお見舞いにいかないと、、、ああ、先に曉と竜司とこにいかないと」
2016年5月3日火曜日朝
自宅にて蓮と文太はラジオをつけ、仕事をしていた、
ラジオの音声が流れていく
ラジオ「さて、次の話題、過去の栄光から一転逮捕されたオリンピックメダリストにいったいなにが?」
文太「うん?」
ラジオの言葉に引っかかる文太
ラジオ「都内の高校に勤務するバレー部顧問が生徒に問題行為を繰り返していた事を突如告白、顧問の素性がオリンピックメダリストであった事などから大きな波紋を呼んでいます。」
文太「これ、まさか鴨志田のことか、お前の学校の?」
蓮「そうだよ、」
文太の問いに無表情で蓮が答える
ラジオ「常習犯であった教師が、全校生徒の前で突然の告白をした心変わりの裏には、何があったのでしょうか?警察は取り調べを通じて詳しい動機などを明らかにする方針です。」
文太「、、、ふーん、お前は何もしてないよな?」
蓮「何もしてないよ!
あいつ生きてるし、
俺だって驚いてるよ、
まさか全校生徒の間で告白するとか、」
文太「、、、、詳しくきかせてくれ!」
蓮「、、、分かった、」
仕事をしながら、文太に事の経緯をする蓮
文太「おまえが前に言ってた奴らか、、なるほどな、」
蓮「その、心の怪盗団ってやつらが改心させたのか、、、父さんの方ではなんかわかったの?」
文太「いや、、、」
蓮「そうか、、、、、、実際問題、改心とか可能なのか?」
文太「さあな、やり方がわからんし、俺達には関係ないしな。」
蓮「まあ、、、、」
文太「鴨志田どうなるかは暫く様子見だな」
蓮「ああ、、、」
お店の入り口があき、客から声をかけられる
客「すいません!!」
文太「蓮、客がきたぞ、」
蓮「あいよ、」
そういって客を接客する蓮
蓮「いらしゃい!何をおさがしですか?」
続く

付き合って二度目の4月1日 今年は甘々

2018年4月1日日曜日午後
ちょっとHです
昼ごはんを食べ終わり
蓮とすみれは井の頭公園でベンチに座りゆっくりしていた、
蓮「あっ、そうだ!(唐突)みれたん、大事な話があるんだけど、、」
すみれ「ん?、、、あっ、去年みたいなドッキリはなしだから!」
蓮「ドッキリ?、、あっエイプリルフールの事か、、」
去年の4月1日ジョークで別れたいっていったら物凄く怒られた、、その後、シーに連れていったら機嫌は治ったが、、
すみれ「トラウマなんだけど、冗談とはいえ、、」
蓮「ごめんって、、こんなに大好きな人を手放すわけないじゃん、、」
そう言いながらすみれを撫で撫でする蓮
すみれ「蓮ちゃん\(//∇//)\もう、調子いいんだから(о´∀`о)」
蓮「というか、もう午後だし、エイプリルフールって午前中までだから、今いっても何言ってんねんってなるしな、」
すみれ「そうなんだ、、、で話って」
蓮はすみれに顔を近づけて
蓮「、、、すみれちゃんの事が好き、大好き、愛してる、もう、みれたんしかみえない!」
すみれ「ふええ(//∇//)蓮ちゃん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
蓮「顔真っ赤、可愛いすぎでしょ笑もう付き合いもながいのに( ◠‿◠ )」
すみれ「だっていきなりするんだもん反則反則だから\(//∇//)\」
蓮「(๑˃̵ᴗ˂̵)」
すみれ「、、、、、、、」
蓮「みれたん(╹◡╹)」
すみれ「なんか、悔しい、私だけドキドキして、、、蓮ちゃんもドキドキさせたい、、」
蓮「じゃあどうぞ( ^ω^ )」
と余裕ぶっていると
すみれ「ん、、、、あっ、じゃあ蓮ちゃんベロだして!」
蓮「うん?なんで?」
すみれ「いいから!」
蓮「うん、、、」
疑問に思いながらも舌を出し、、、すみれは舌を出すの確認した後に両手を蓮の頭を掴みそして、、、自らの舌もだし舌と舌を絡ませてきた、
蓮「ん!?」
すみれ「んーーレロレロ❤️」
蓮「レロレロ、、、、んあっ🖤」
Hな声を出てしまう、、、、
離れた2人は顔を真っ赤にしている
すみれ「ふふふ💕蓮ちゃん顔真っ赤だね、可愛い、」
蓮「、、、、」
ふたりきりならわからなくもないが、
人通りは少ないとはいえ、まさか、こんな事をされるとはこんな大胆なことを、、、
何人か通行人がチラチラみてたり、みちゃいけません、バカップルいちゃついてんななど声が聞こえてきそうな感じがした、
すみれ「ふふふ💕私の勝ち、、、」
蓮「ん?勝ち負けの問題?ってかそっちも顔真っ赤なのに、」
2人は肩を抱き寄せ暫く無言の時間が流れる、、、
すみれ「デートって雰囲気じゃなくなったね、、、、」
上目遣いで顔真っ赤にしながら蓮におねだりするすみれ
可愛すぎる、、、、、
惚れてしまった男の弱みというか
蓮「、、、、どっか静かなところにいく?」
すみれ「蓮ちゃんが行きたいならいいよ\(//∇//)\」
そういうと公園を後にして街に消えていく2人であった、、、、、、

レンレンにクイズをだしてみた! 蓮「こいつら、全員○○やろ!」

2021年ごろ
メタな話をしますがご了承ください
双葉「レンレン!レンレン!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」
カメラを向けて蓮に話しかける双葉
蓮「何?(o|o) 」
双葉「クイズをやります!ψ(._. )>」
蓮「いきなりやな§(* ̄▽ ̄*)§正解したらなんかあるの?」
双葉「えっ、、◑﹏◐」
蓮「時間は有限やからさ(ಥ _ ಥ)」
双葉「ショート動画なんだけどなあ、、、、あっそうだ(唐突)うちのかれしーーがおもしろいことやります(o′┏▽┓`o) 」
祐介「おい!聞いてないぞ(○` 3′○)」
蓮「よし、じゃあこい!(●'◡'●)」
祐介「いいのかよ(○` 3′○)」
双葉「じゃあ問題です、いまからいう人たちの共通点はなんでしょうか?
武見妙、明智吾郎、東郷一二三、新島真、岳羽ゆかり、JP田中、真田明彦、花咲めぐみ」
蓮「、、、、、こいつら全員面食いやろˋ(o′┏▽┓`o) 」
双葉「ˋ( ° ▽、° ) 」
蓮「こいつらって全員目上の人だけど言っちゃった(笑)、、だってこの人たち魅力なかったらある程度コミュとかコープできないというね、、、
その、曉君にしろ、理さんにしろ、公子さんにしろ、美男美女じゃないですか?」
双葉「まあ、、(ಥ _ ಥ)」
蓮「だから、協力してくれたりとか、付き合ってる人もいるんでしょ!そりゃ、顔がよくて性格がいいなら好きになりますよ(笑)イケメンが苦手とか言ってるりせちーーもピー――――――ーーだし( ̄y▽, ̄)╭ 」
双葉「絶対にピーいれなきゃいけないじゃん、編集めんどくせえ」
祐介「久慈川さん、貰い事故、風評被害だな、、、」
蓮「なんてね♡個人の主観なんで、半分ネタなとこあるんで本気にしてくださいね」
祐介「半分は本気なのか、、」
双葉「って美少女の奥さんを持ってる美男子がいってます、、、」
蓮「で?どうなん?正解なん?」
双葉「、、面白いから正解にしておこう!」
蓮「よし!これで二人ともきょうはんだ!」
祐介「おい!」
双葉「あっおいなり時間ないから罰ゲームいいや」
祐介「ゆるすぎる、、蓮は結婚してもかわらんなあ」

レンレンチャンネル!!!!!!!!!!!
後日色んなかたから苦情をいただきました。

鴨志田の女?と話をしてみた結果!!!

2016年5月2日月曜日昼
杏にはなしがあると呼ばれて人気がないところに移動し対峙する二人
蓮「えっ、、と先輩?(T_T)」
重苦しい空気がながれるなか、、、、
杏「ごめんなさい!!!!ヽ(≧□≦)ノ」
、、、、うん?
突然の杏の謝罪に?マークがつく蓮
杏「こないだ渋谷でさ、心配してくれたのに怒鳴ってごめんなさい!!!◑﹏◐
私も色々おいつめられていて、、、、」
蓮「ん(⊙o⊙)、、、あっ、気にしてないから大丈夫ですよ、
でも、よかったですね。」
杏「えっ?(⊙o⊙)」
蓮「その、鴨志田が罪を告白して、先輩たちの誤解とかもとけるんじゃないですか!
高巻先輩苦しんでたみたいですし、、」
杏「あっ、うん、、、」
蓮「正直驚きですけどね、ああいうことあるんですね、、」
杏「、、君はさ、最初にあった時から全然私に対して態度変わらないね、ありがとう!」
蓮「うん?」
礼を言われる意味が全然わからないが?
杏「話はそれだけ、そろそろ私いくね、時間作ってくれてありがとう!」
蓮「あっ、そうだ!最近曉先輩と仲良くしてくれてますけど、これからも仲良くしてあげてください、」
杏「えっ、あっうん、、」
蓮「ご存知の通り、あの人前科者ってレッテルはられてますけど、そんな人じゃないとおもうんですよね、」
杏「うん、わかってるよ、あいつとはさ、まだ
会って間もないけど、そんな奴じゃないって思うし、、、助けてもらったんだ」
蓮「助けてもらった?」
杏「うん、もし曉がいなかったら、私鴨志田のいいなりになってたり、改心も、、、、」
蓮「改心?」
杏「あっ、えっと何でもない、蓮君こそ、曉と仲良くしてあげてね、あいつ君の事よくはなしてるからさ、いいやつだって、」
蓮「そうですか!」
杏「それじゃ、」
蓮「先輩♡」
杏「うん?」
蓮「高巻先輩が暁先輩の味方でよかったです。」
蓮のその笑顔に一瞬だが杏は心を奪われてしまう、
杏「、、、、、あっうん、じゃあね(*≧︶≦))」
そういいその場を離れる杏
杏の心情「、、、、可愛い顔してくるくせにああいう顔もできるんだo(*////▽////*)q、、流石今年入った一番のイケメン、、、というかあの子いたるところに曉に似てるな、、親戚か何かとか?、、、ああいけない、志保のお見舞いにいかないと、、、ああ、先に曉と竜司とこにいかないと」
続く