ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

蓮「冴さんの妹で高校生ってことは一回り違うのか、、冴さんはもう、、」 冴「蓮君それ以上言ったら怒るわよ!、、、、雨宮さん! 」文太「俺にふるな、、、」 蓮「さーーせん」

2016年5月3日火曜日昼
時間がすぎ昼過ぎ雨宮親子は一通り仕事を終えていた。
文太「蓮休憩にするか?」
文太は蓮に投げかけ
蓮「分かった。、、」
蓮も了承する、
文太「飯どうする?」
蓮「唐突にオムライスたべたくなったから、ルブランにいこうよ。」
文太「ふっ(笑)分かった、いくか!」
蓮「うん!」
準備を終えルブランまで出かける2人、ルブラン前で来るとよく見知った少年に出会う
蓮暁「あっ?」
文太「うん?」
ルブランの前で暁と遭遇する、暁は今から出かけるという状況
蓮「先輩こんちは!」
暁「ああ、蓮、」
暁も蓮に気づくと挨拶をし文太も見入る
文太「、、お前が曉?」
曉「えっ!はい、」
蓮「そういえば先輩初めてでしたっけ?うちの父です。」
暁「ああ、どうも!」
暁は挨拶をして文太も言葉を続ける
文太「惣治郎から聞いてる、蓮が世話になってるらしいな、まあ、これからも仲良くしてやってくれ!」
暁「あっはい、、」
それだけ言うと、文太はルブランに入っていった。
蓮「先輩おでかけですか?」
暁「まあな」
蓮「坂本先輩と高巻先輩たちと?」
苦笑いをしながら答える
暁「違うよw渋谷に少し用事があって、、、」
蓮「そうですか!ああ、よかったですね、鴨志田の件、退学にならなくて!」
暁「まあな、心配かけたな、」
蓮「いえいえ、、、また、なんかあったら言ってください、」
暁「ありがとう、それじゃあ」
蓮「じゃあ!」
暁と別れ蓮も店に入る
惣治郎「よう!」
ルブランにはマスターの惣治郎、店に見知った顔新島冴もいた、それ以外は男性客が1人いるぐらい
冴「こんにちは蓮君!」
蓮「あっ冴さんもいたんだ、」
冴に挨拶をして文太が座ってるテーブルに腰掛ける
冴「はあ、、、、、」
蓮「冴さん疲れてますね、、、」
文太「あいかわらず忙しそうだな、」
冴「ええ、まあ、、、、」
惣治郎「蓮、お前注文は?」
蓮「オムライス!!」
冴「ふっww」
蓮文太「うん?」
冴「ああ、ごめんなさい!蓮君って頭がよくて大人っぽい所もあるけど、可愛いところもあるよね、やっぱり子供ね(笑)」
蓮「まあ、15歳のDKなんで、」
惣治郎「蓮料理しばらく時間がかかるから、つかれた美人の肩でももんでやれよ、」
唐突な無茶振り仕掛けてくるなこのおっさん笑
蓮「いやいや、なんでだよ、、」
冴「、、、最近忙しくてマッサージにもいけてないのよね、、、、蓮君、、、」
蓮「まじかよ!」
このクール美人も何を考えてるんだ?
冴「嫌?」
蓮「、、、、はあ、、わかったよ、料理ができるまでね、、、」
冴「ありがとう、、」
冴の肩を揉み始める蓮
冴「う、、、ん、う、、、、ん」
どういう状況だよこれ?
蓮「、、、、冴さんいやらしい声出さないでぴちぴちなDKとおっさんらの前で、」
冴「言ってないわよ、自分でいうぴちぴちとか、、まあ、肌はぴちぴちよね、」
蓮のほっぺをつんつんする冴
蓮「ちょっ、冴さん」
何やってんだこの人
冴「ふふ笑可愛い、」
文太「、、何を見せられてるんだ俺は、、、」
自分の知り合いと息子をやりとりみて新聞を見ながらあきれる文太
蓮「たまに、くびのあたりもこういう風にもんだほうが、、、」
冴「へえーーああ、いいわ、、、」
蓮「すごい、おばさんっぽいすよ、、、」
冴「うるさいわね、、、」
TVのニュースが聞こえてくる
「先日、地下鉄で起きた列車暴走事故は未だに原因が解明されておらず、多発している精神暴走の関与と併せ、警察は事件の究明を急いでいます。」
冴「これ、気になりません?普通にくらしていた人がある日急に乱心したり、錯乱状態にそれも立て続けに偶然かしら?」
冴は全体に投げかけるも
惣次郎は調理に集中していて対して聞いてない!
代わりに雨宮親子がそれぞれ感想を言う
文太「さあな、、」
蓮「どうだろうね、また、陰謀ろんとか出てくるんっすかね笑笑」
当たり障りのない2人の返答に冴は話題を変える
冴「そういえば、ルブランに新しいアルバイトの子がはいったみたいですね余裕あるんですね」
惣「えっ?まあ、色々あってな、、、」
冴の心の声
そういえば蓮君似てたような、、親戚か何かしら
「カリスマ教師、逮捕の続報です。元バレー選手としても有名な鴨志田卓氏が生徒への暴力、セクハラを自白した、警察では、明日から学校にたち入り、裏付けを進めることにしており」
冴「そういえば蓮君は秀尽だっけ?」
蓮「うん、そうですよ!」
冴「いまたいへんよね、鴨志田って教師、人が変わったように自分の罪を告白したんですってね、それもある日突然、人間の心理状態ってそう簡単にかわるものかしら」
蓮「ああ、俺もびっくりしたよ。」
しばらく時間がたち料理が出来上がる、、
惣「はいよ!おまちどう、、」
蓮「じゃあいいよね、」
冴「うん、ありがとう蓮君、、、、凄い肩軽くなった、、」
蓮「そうですか!」
一同席につき、食事を始める
蓮「頂きます」
蓮は食事を始めてしばらくすると、周りがこちらを見ているのを気づく
蓮「、、、、、ん何?」
文太「いや、(笑)」
惣「なんでもねえよ(笑)」
冴「ふふ(笑)子犬みたい」
アダルト組は笑っているのがよくわからなかった、、、しばらく時間がたち冴がさっきの話を蒸し返す、、、
冴「そういえば蓮君は大丈夫だったの?鴨志田から何かされてない?」
蓮「俺は別に、、、、」
べたべた触られたことはあったがだまっていることにした
冴「そっか、、、、私の妹も秀尽なんだけど、、、、蓮君はもしかしてあったことあるかも、」
惣「へえーーあんた、妹いたんだ、、」
蓮「父さんしってた?」
文太「うん?まあな、」
蓮「冴さんの妹で高校生ってことは一回り違うのか、、冴さんはもう、、」
冴「蓮君それ以上言ったら怒るわよ!、、、、雨宮さん!」
文太「俺にふるな、、、」
蓮「さーーせん」
惣「ふっ(笑)マイペースな親子だな」
文太「新島!お前の妹は大丈夫だったのか?、、」
冴「はい、妹は大丈夫でしたけど、驚いてましたよいい先生だと信じてたみたいですし、」
文太「そうか、、、」
この人の妹は人を見る目はないんだろうな、あってすぐわかるよ悪人だって、、、俺がいえた義理ではないが、、というか冴さんの妹だから
残念美人なんだろうな、、
蓮は冴の妹真にあったことはあるのだが全くもってきづいてない
時間がたち、、、文太が立ち上がり蓮に声をかける
文太「蓮、そろそろ行くか!」
蓮「わかった!惣治郎さん、ご馳走様!」
惣「あいよ!」
冴「じゃあ、私も、」
文太「ここは俺がだしといてやるよ、」
冴「えっ、でも、悪いですよ、、」
惣「いいんじゃねえの?まあ、誰が払おうが俺は得も損もしねえが」
蓮「じゃあ、その分うちで豆腐かっててよ笑」
文太「そうだな、それでいいだろ、、、」
冴「、、、わかりました、、じゃあ、ご馳走様です、ありがとうございます。」
文太「よし、」
会計を済ます文太
文太「じゃあな惣治郎」
惣「おう、またな、」
店を出る3人とそれを見送る惣治郎であった。