ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

彼女にルブランカレーを食べさせたらまさの出来事が(笑)

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2016年5月15日日曜日昼頃
蓮とすみれは班目画伯の展示会を後にし三軒にきていた。
昼食をどうしようと考えていたら、蓮の提案で家の近所のルブランに行くことにした。
ルブランまで来て、2人は扉をあける
惣「いらっしゃい、おっ?」
店の店主惣治郎は知り合いの蓮だけではなく女性連れということにでも軽く驚いていた
蓮「惣治郎さんこんちわ!」
すみれ「こんにちは、、、」
続けて二人は惣治郎に挨拶をする
惣「おう!珍しいな蓮が客を連れて、しかも、こんなベッピンさんを連れてくるとは、、、」
すみれ「ベッピンさんだなんて(❤´艸`❤)」
顔を真っ赤にするすみれ
蓮「紹介するよ!今お付き合いしてる芳澤すみれちゃん!おんなじ高校の同級生!」
すみれ「初めまして、、芳澤すみれです、その蓮ちゃん、、、じゃなくて、その、、蓮君とお付き合いさせていただいております、、」
惣「蓮ちゃん?お、おう」
蓮「で、みれちゃん!この人が佐倉惣治郎さん!父さんの昔からの知り合いで俺もちいさいころから世話になってる、」
惣「佐倉惣治郎だ、蓮が世話になってるみたいで、、、」
すみれ「いえいえ、こちらこそ!」
蓮「で、昼飯にルブランのカレーとコーヒーをご馳走しようと思ってさ」
惣「ほおー嬉しいねうちにきてくれるとは、、、よし、彼女ちゃんの方は俺がご馳走してやるよ、」
すみれ「えっ?いいんですか?」
蓮「いいの?」
惣「いいよ、ゆっくりしていきな!そこの席にすわってまってくれ!」
蓮「後悔すんなよ、、、あっみれちゃん!コーヒーはどうする?体ひえるよね、」
蓮の後悔するなよはよくわからなかったが二人はテーブル席にすわる
すみれ「一杯だけもらおうかな、せっかく蓮ちゃんが連れてきてくれたし!」
蓮「わかった、惣治郎さん!食後にブレンド2つ!」
惣「あいよ!」
惣治郎は準備を蓮とすみれは雑談をはじめる
しばらく時間がたち、カレーができあがり惣治郎が蓮とすみれの前にカレーがおかれる、
惣「あいよ、おまち、ごっゆっくり!」
す「ありがとうございます!いい匂い、、おいしそう!」
蓮「どうぞ!頂きます、」
すみれ「頂きます、、、、、ぱく、、、、、、」
蓮「どう?」
すみれ「うん!おいしい蓮ちゃん!(✿◠‿◠)おいしいです佐倉さん!」
蓮「そう、よかった!」
惣「そうかい(✿◠‿◠)」
可愛い、、
すみれがたべる姿がかわいいので写真をとる蓮
すみれ「うん?どうしたの?」
蓮「いや、食べてる姿可愛いから写真とってた§(* ̄▽ ̄*)§」
すみれ「ずるい!私も蓮ちゃんが食べてる所写真とる!」
蓮「えっ?まあええけど!」
すみれ「あっ後!ムービーもとっていい?」
蓮「うん、まあ、、、」
惣「やれやれ仲がいいなヽ( ̄ω ̄( ̄ω ̄〃)ゝ」
店で高校生のイチャつくのみるの久しぶりだなと笑みをおもいうかべながら仕事をする惣治郎
すみれ「あっ、佐倉さん!」
惣「うん?」
すみれ「カレーおかわりよろしいんでしょうか?」
惣「えっ?たりなかった?まあ、全然いいけど!」
そういって次のカレーを用意する惣治郎、、、、だが何とそのあとすみれは計カレー5食食べたのであった。本来だったらカレー5食分の料金が手に入るのだが、すみれにおごるといった手前、
そして、すみれの食べっぷりにあっけにとられる、、、
惣「、、、、、、、、、、」
す「こんなもんかな!
ごちそうさまでした!
とてもおいしかったです!」
惣「そう、、、よく食べるね。」
す「はい!」
蓮は惣治郎に小声で話す
蓮「彼女の分もお金だそうか?」
惣「子供がいらん気をまわさなくていい、、、、、、というか、あんなに食べるのにあのスタイルをたもてるのお前の彼女すごいな。」,
蓮「彼女新体操やってて、スポーツ特待生なんだ、、、」
惣「へえーーーー、いやそれ関係なくね?、、、、、ああ悪い、今コーヒーとデザートをもっていくよ、」
そういいつコーヒーとケーキを用意する惣治郎
惣「それじゃ、どうぞ!」
二人の前にコーヒーとケーキをおかれる、
す「ありがとうございます、いただきます、あっ、、、美味しい、」
惣「そうかい笑笑」
時間がたち、話し込んでいると、新たな客がやってきた
惣「いらっ、、おう、文太」
文太「よお!」
その客は自分の父親でもある文太であった。
蓮「あっ父さん、」
すみれ「えっ?おとうさん、、、」
二人は文太がやってきたところでそれぞれ違う意味で驚いていた。
文太「うん?お前もきてたのか?、それと、、、、もしかして?」
自分の息子と隣にいる女性をみって察する文太
蓮「ああ、紹介するよ、今お付き合いしてる芳澤すみれちゃん!」
文太「ふーーん、その子が例の子か!」
蓮「で、みれちゃん、父です!」
すみれ「ここ、こんにちは、蓮ちゃんとじゃなくて、、、蓮君とおおおおお付き合いをさせていただいてる芳澤すみれです。」
まさか蓮の父親が急に現れたことにあきらかにてんぱるすみれ、そして深々と頭を下げる
文太「、、、、そうか、まあ、蓮と仲良くしてやってくれ、惣治郎コーヒーとカレー!」
文太は二人に興味がないのか、軽く挨拶をしてカウンター席にすわる
すみれ「あっ、」
惣治郎「あいよ、」
蓮「じゃあ、おれらはそろそろ出るわ、みれちゃん、ここら辺少し散歩しようよ、」
すみれ「えっ!あっうん!」
蓮「じゃあ、惣治郎さんごちそうさま、」
文太「ここはだしといてやるよ!」
蓮「いいの?サンキュー!よかったすね店長!」
文太「蓮甘えれるときは甘えとけ、、、って誰が店長だ!マスターって呼べ」
すみれ「あっ、お父様!ありがとうございます!」
この娘天然なのか?と少し驚く文太
文太「お父様、、、、ああ、」
すみれ「佐倉さんカレーもコーヒーもとても美味しかったです!ごちそうさまでした!」
惣治郎「そうかい!よかったら、また来てくれ!、」
すみれ「はい、是非!」
蓮「じゃあ、いってくるわ!」
すみれ「それでは失礼します!」
店を出てしばらく、歩き出した後にすみれが蓮に話しかける
すみれ「いきなり蓮ちゃんのお父様がきたからびっくりしたよ、、」
蓮「うん、俺も、、ってお父様って(笑)」
すみれ「お父様も佐倉さんもどちらもぶっきらぼうな感じがするけれど、とてもあったかくて優しいひとたちなんだなっておもったよ、、」
蓮「そう、、、ありがと、、」
すみれ「うん、、」
蓮「まだ、門限まで時間あるし、二人で散歩しよ」
すみれ「うん、時間まで沢山デートしよ」
二人は手をつなぎ時間までデートをした。
一方、暗い部屋で眼鏡をかけた女性がパソコンのキーボードうちながら一言を放つ
???「、、、蓮ちゃん、、また、彼女できたんだ、、、、、」
続く