ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

恋人になったその夜 バカップルになった主すみ

2016年5月4(水)夜
家で食事を終え、部屋に戻り
そろそろすみれに電話をかけようと思った時に友人であり、今日恋人同士になったすみれの姉かすみからLIN●がきた。
その内容は、、
かすみ「蓮君おめでとう!!これからも妹を宜しくね!将来の姉より」
蓮「ふっ笑」
思わずふと笑ってしまい
すぐに返信をした
ありがとう!こちらこそよろしくかすみ姉ちゃんと、、、
ふと一息をつき、すみれに電話をする蓮
、、、、、繋がった
すみれ「も、、、もしもし」
蓮「もしもしみれちゃん、今大丈夫?」
すみれ「蓮ちゃん?うん、大丈夫だよ、、、、」
蓮「、、なんか、様子変だけど大丈夫?」
すみれ「大丈夫、大丈夫、その今でも信じられなくて、、昨日まで友達だったのに、、今は恋人だし、、
人生で初めて恋をして、それが実って、、告白とかも出来ないって思ってたのに、、今でもドキドキして、、でも、
嬉しすぎてずっとニヤけてて、本当に嬉しくて」
蓮は黙ってすみれの話を聞いている
すみれ「あっ、ごめんね、私ばかり喋って、テンパって何喋ってるかわかんなくて、、」
蓮「ううん、大丈夫だよ!俺も凄い嬉しいしおんなじ気持ちで」
すみれ「でも、蓮ちゃん大人だよね、全然そんな素ぶり見せないし、、」
蓮「そんな事ないよ!最高に嬉しい!今すぐにでも会いたい!」
すみれ「そう、おんなじ気持ちなんだ、(о´∀`о)えへへ、早く明日にならないかな!」
蓮「それで、明日の話なんだけど!」
すみれ「蓮ちゃんごめん!その前に大事な話があるんだけど聞いてもらっていい?」
蓮「うん?どうしたん?」
すみれ「実は、、今日の事かすみにも話したんだ!お付き合い出来たこと、、色々相談にものってもらってたから、」
蓮「かすみちゃんに?だろうね、連絡きたよ!妹をよろしくって!」
すみれ「そうなんだ、、、かすみ、、、もう、、」
蓮「それで?」
すみれ「かすみがお父さんとお母さんにも話ちゃって、、、」
蓮「うん!」
事の経緯話すすみれ
すみれ「それで、二人とも是非蓮ちゃんに会いたいってご飯でもどうかなって?」
蓮「ふーーん」
すみれ「ごめんね、急にこんな話嫌だよね、かすみが話して、まさか、連れてこいとか、お母さん蓮ちゃんの写真見せたらすごいかっこいいじゃん!連れてきてとかそれはそれでうれしいけど蓮ちゃん顔きれいだから、」
蓮「みれちゃん、少しおちつこうか、、」
すみれ「ごめん、ごめんね、てんぱって、その私同性の友達とか全然いないし、
異性の友達なんてましてやいきなり彼氏でしかも結婚とか、、、」
蓮「ちょと待ってプロポーズの事もいったの?」
すみれ「うん。。。。。」
蓮「、、、、、、分かった。うん、いいよ」
すみれ「えっ?いいの?」
蓮「うん、まあ、すぐには無理だと思うけど、ご両親の都合もあると思うし、、全然いいよ」
すみれ「ありがとう、、よかった、、嫌がれると思ったけど、嬉しい、、、」
蓮「いずれ、お会いするとはおもうしね、その話はまたそのうちね、、」
すみれ「うん、ありがとう」
蓮「じゃあ、明日なんだけど、、」
明日のデート打ち合わせをする二人
蓮「じゃあ、そういうことで、、」
すみれ「、、、、、、、、、」
蓮「みれちゃん?」
すみれ「電話きりたくない、、蓮ちゃんともっとお話ししたい、」
蓮「ふっ(笑)可愛い、でも、それだったら明日デートできないよ(笑)」
すみれ「それは(´・д・`)ヤダ分かった、、、」
蓮「じゃあね、みれちゃん、また、明日!」
すみれ「うん、、、じゃあね、、、蓮ちゃん!」
蓮「うん?」
すみれ「大好きo(*////▽////*)q」
蓮「俺も大好きだよじゃあね、、、(^///^)」
そういって蓮は電話を切った、、、、、、
いやもうみれちゃんかわいすぎる(❤ ω ❤)
明日も蓮ちゃんとデートo(*////▽////*)q蓮ちゃん蓮ちゃん
続く

 

すみれはレンレンの事いつからすきだったの?

2017年ごろ
カメラを回しながらすみれに近づく双葉
双葉「すみれ!すみれ!」
すみれ「うん?どうしたの?」
蓮「何?お前笑笑カメラ回してるの?」
双葉「レンレンの事はいつから好きだったの」
すみれ「う、、、、、ん、今考えたら一目惚れだったと思う。」
双葉「マジか?確か練習帰りの大雨の時助けられたんだっけ?」
すみれ「そうそう!、、まだ、恋とかした事がなかったからこの気持ちがわかんなかったけど好きだったんだなって思う助けてもらった時蓮ちゃんかっこよかったし、顔も可愛いし(//∇//)好き」
双葉「うん、、、」
蓮「その後、おんなじ高校で再会するとはびっくりだったよね」
すみれ「うん!運命の再会とかあるんだなって、、、将来の旦那様(*≧∀≦*)」
蓮「将来のおくさん(๑・̑◡・̑๑)」
すみれ「蓮ちゃん(//∇//)」
蓮「みれたん(о´∀`о)」
双葉「私から振ったんだけど爆ぜろ、うぜえーー」
レンレンチャンネル!!!!

主すみが遂に恋人になりました! 蓮「みれちゃん」すみれ「蓮ちゃん」

2016年5月4(水)昼前池袋
待ち合わせより15分ぐらい前に到着した蓮だが既にすみれが到着していた。
蓮「おっすみれちゃん早いね、まだ時間まで結構あるけど」
すみれ「あっ雨宮君!私も今きた所だから、、」
普通に嘘をついた本当は早く着いて暫く緊張と戦っていた。
ただよくあるデートの待ち合わせ台詞を言ってみたかったというのもあるかもしれない
蓮「あっそうなんだ、、」
お互い会釈する2人
すみれ「今日はその宜しくお願いします!!」
蓮「うん、今日は来てくれてありがとう!じゃあ行こっか!」
すみれ「うん!」
2人共目的地に歩き出ししながら話する。
蓮「池袋は来たりするの?」
すみれ「来たことはあるけど昔に、、、、思い出せないほど前に来たことあるくらいかな。」
蓮「まあ、そうだよね、俺もひさしぶりだよ。
大きいとこはそっちは吉祥寺俺は渋谷で事足りるもんね、イベントがあったから来たけれど。なかなか目的がないとね。」
すみれ「うん、あっそうだ!ホームページとかその動画とか見たけど私この女の子やクマとか好きかな、可愛い(⌒▽⌒」
蓮「だよね笑
俺もそのキャラクターすき可愛いよね    (⌒^⌒)b」
目的地に着く2人
すみれ「おお、これがコラボカフェ!あっ、私の好きなキャラクターのパネル!あっクマさんだ!笑」
予想以上に本格的なカフェではしゃぐすみれ
蓮「何か僕よりはしゃいでるね可愛い(^Q^)」
すみれ「えっあ、、ごめんね」
蓮「こんなにはまってくれて嬉しいよ笑」
すみれ「うん、この作品私好きになれそう。」
2人は席に案内され料理やドリンクを注文する。
蓮「付き合ってくれてるから何でも好きな物頼んでいいからね!」
すみれ「えっいいの?本当に!」
蓮「うん、いいよ!」
すみれ「あの前も聞いたかもしれないけど雨宮君は沢山食べる女の子とかは嫌だったりしない?」
蓮「うん?全然!前も言ったかもしれないけど可愛いと思うよ。俺がそんなに食べないからさ」
すみれ「(可愛い
(*´∇*)小声)、、、そう照じゃあ、遠慮なく!」
雑談しながら食事をする、
すみれ「料理も可愛い、良いセンス!美味しい/」
蓮「喜んでもらって良かった笑」
すみれ「ご馳走様でした!」
蓮「はい、お粗末様です。」
すみれ「本当にありがとう!来て良かった。」
蓮「良かったらグッズも買ったあげるけど見ていかない?」
すみれ「えっいいの?でも、ご馳走してもらってグッズも買ってもらうなんて悪いな。」
蓮「いや、全然いいよ。付き合ってもらってるわけだし、、じゃあいっこか!」
2人でグッズで色々見る。
すみれ「このクマさん可愛い(*´∇*)このキーホルダーとかボールペンとか欲しいかな。」
蓮「オッケーいいよ!俺はこれとこれとこれ買おうかな。」
すみれ「結構いっぱい買うね、」
蓮「まあまあ、ここじゃなかったら買えないとかあるしさ、じゃあ会計してるから外で待っててもらっていい!」
すみれ「うん、わかった。」
蓮「お待たせ!じゃいこっか!」
レシートを落としすみれが拾う
すみれ「あっ、レシート落としたよ!、、、、、、えっーーー」
レシートを見て驚愕するすみれと大声出されてびっくりする蓮
蓮「何?」
すみれ「会計、、、27000円、、、」
蓮「まあ、そんなもんじゃない?結構限定グッズとかコラボカフェのご飯とかそんなもんだよ。」
すみれ「私さあ結構食べたから、、、お金私も、、、、、」
蓮「無問題!!本当大丈夫だから!」
すみれ「そう、、雨宮君の家って豆腐屋さんなんだよね?お金持ちの家の子?」
蓮「まあ、貧乏ではないかな。家の手伝いとかもしてるから!お小遣いは結構もらってると思ってる。」
すみれ「えっと、いくらぐらい?」
蓮「まあ、それは秘密で笑笑!お金はまじで気にしなくていいから大丈夫だよ。」
メメントスと裏稼業で沢山稼いでる蓮からしたら痛くも痒くもない金額ではある、
すみれ「そう、、、」
外に出る2人
蓮「あっ?!」
すみれ「うん?どうかした?」
蓮「ごめん店に忘れ物したみたい」
すみれ「そうなんだ?分かった待ってるよ!」
蓮は忘れ物を取りに帰り、そして、再び外に出る。
蓮「あれっ?すみれちゃん!」
そこにはすみれだけでははなくホスト夫婦のチャラそうな男2人に絡まれていた、
すみれ「あの、本当に大丈夫ですから!」
チャラ男1「そう言わずにさあいいじゃん!」
チャラ男2「そうそう遊ぼうよ、お兄さん達面白い遊び場沢山知ってるからさ!」
すみれ「お気遣いどうもです!ただ、友達も待っているので」
すみれははっきり断り軽く会釈しその場を立ち去ろうとしたが!ただチャラ男はすみれの腕を掴み
チャラ男1「だからさ遠慮しないで!」
嫌がるすみれにしつこく付き纏う
すみれ「ですから!やめて、、、」
それをみた蓮はすでに動き出していた、、、チャラ男1に後ろから、、、、、ドロップキックをかました!!
チャラ男1「グワァー」
チャラ男1はそこに倒れチャラ男2とすみれは唖然としていた!
チャラ男2「えっ?!」
すみれ「えっ!?」
蓮「おい、俺の女に手を出すんじゃねえ!!」
チャラ男2「なんだ!テメー」
チャラ男1は立ち上がり
チャラ男1「くそ、、、痛えなこの野郎」
すみれ「俺の女(〃▽〃)」
蓮は大声で!
蓮「おまわりさん!こっちでーーす!変な男の人達に絡まれて困ってます!助けてください!!(棒読み)」
チャラ男1「えっ警察??」
チャラ男2「えっ!?」
チャラ男2人は呼びかけた方に振り返る!
蓮「よし、すみれちゃん逃げよう!」
すみれの手を掴み全力で逃げる
すみれ「えっ!?蓮ちゃん?」
2人は逃げる!
チャラ男1「あれ、いない!」
チャラ男2「あいつら逃げやがった!」
チャラ男1「逃すな!」
ただ2人の運動量にホスト勢ふたりが叶うはずもなく難なくにげきる!
人通りが少ない裏口に着く
蓮「はぁはぁはぁ、何とか巻いたね、、」
すみれ「はぁはぁはぁ、、、、、」
蓮「すみれちゃん大丈夫!?」
すみれは泣いてた、安堵と恐怖一気に体験したことにより
すみれ「(´;︵;`)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)怖かった、、、あっ、、、(//∇//)」
怖かったその言葉を聞いてすぐに蓮はすみれを抱きしめていた!
蓮「ごめんね!怖い思いさせて、、」
すみれ「蓮ちゃんは悪くない、私を助けてくれたし、、、、、、、もう、限界言うね、、、」
蓮「うん?」
すみれ「私蓮ちゃんが好き、、、大好きです、、、」
すみれは思った、、、言った、言ってしまたと、、、
蓮「俺もすみれちゃんが好きだよ!」
すみれ「えっ、、、、、?!」
蓮「何驚いてるの笑」
すみれ「だって、、、それじゃ両想い??」
蓮「うん、そうだね笑」
すみれ「ι(////·-·´///)/はぁ、やっぱり君は綺麗な顔、綺麗な瞳、、吸い込まれそう、、」
お互いを見つめながら顔を近づける、、
すみれ「お互い眼鏡かけてるから、ぶつかるよ笑外さない?」
蓮「大丈夫、当たらないから!」
蓮がそのまま近づき2人が口づけをかわす。
、、、、、、、、、、、
私、蓮ちゃんとキスしちゃったι(////·-·´///)/
2人の顔が離れて
蓮「ねえ?!笑」
蓮は得意気にしてる。
蓮「あのさ、キスしといて何なんだけど俺の」
すみれ「私をお嫁さんにしてください!!!」
蓮「えっ、、、、、」
すみれ「えっ、、、、」
えっと私今何言ったんだろう、、、
蓮「よし、一旦落ち着こう!ファミレスいこ、ファミレス!、」
すみれ「あっはい!!」
2人は急ぎファミレスに向かい
席に着き落ち着く!!
蓮「えっと、じゃあ1つずつ確認していこう」
すみれ「はい、宜しくお願いします!」
何故か敬語になるすみれ
蓮「えっとまずは俺は君の事が好きで君も俺のことが好きでオッケー?」
すみれ「はい、オッケーです、蓮ちゃんが大好きですι(////·-·´///)/」
蓮「じゃあ両想いなのでお付き合いするでオッケー!」
すみれ「はいオッケーです!宜しくお願いします(灬╹ω╹灬)┣¨キ┣¨キ*」
蓮「じゃあ君は俺と結婚したいの?」
すみれ「えっ??えーとえーとですね、、、」
何であんな事言っちゃたんだろ、流石に蓮ちゃん引くよね!
、、、、
蓮「まあ、法律上今は出来ないし、、出来る様になったら、、君の気持ちが変わんなければいずれね笑」
と笑顔で答える蓮
本当に反則だよ、そんな綺麗な顔で笑顔を向けられるのは、、、、
すみれ「それは大丈夫!!絶対変わんない蓮ちゃんが好きな気持ちは、それと、結婚してて新体操してる人沢山いるし。」
蓮「そう笑、じゃあそれもオッケーで!まだ、口約束の段階だけど笑、、、後蓮ちゃんって言うのは?」
すみれ「えっと、嫌かな?」
蓮「ううん、可愛いからいいんじゃない!じゃあ俺もみれちゃんって呼んでいい?すみれのみれちゃん!」
すみれ「みれちゃん(/ω\)うん、いいよ可愛い」
少し沈黙が流れ
すみれ「あのさ、蓮ちゃん!」
蓮「何?みれちゃん?」
すみれ「昔付き合ってた彼女とかいた?」
蓮「うん、、、まあ、居たよ。」
すみれ「だよね、、、だって蓮ちゃんキスうまかったもん、、眼鏡当たると思ったのに」
蓮「うまかったってなにそれ?眼鏡は角度変えたら全然当たんないよ笑した事あるの?笑」
意地悪そうに聞き返す蓮
すみれ「したことない、、蓮ちゃんが初めてだよ。」
蓮「それはご馳走様です笑」
すみれ「ご馳走様って(*°∀°)、、、まあいいか、」
蓮「みれちゃんって門限はあるんだっけ?」
すみれ「うん!あっもうこんな時間か。」
蓮「じゃあ帰ろっか。」
すみれ「うん!」
改札まで来て別れの出口
蓮「今日はありがとう楽しかったよ!」
すみれ「うん、、、蓮ちゃんと別れるの悲しい、寂しいショボーン━━(´·ω·`)━━」
蓮「あっそうだ!明日もみれちゃん休みなんだよね?」
すみれ「うん、、」
蓮「もし予定空いてたら行きたいとこあるんだけど良かったら一緒にい」
すみれ「うん行く!!絶対に行く」
蓮「まだ、詳しくは言ってないけど、、じゃあ夜電話していい?その時話するよ。」
すみれ「うん!!分かった!待ってる!」
蓮「じゃあね、バイバイ!また、後でね」
すみれ「うん!またね、蓮ちゃん!」
蓮も電車にのり、、携帯を弄る、、、
そして、暁にメールを送る
先輩僕彼女が出来ました!色々相談に乗ってくれてありがとうございますと
暁サイドに切り替わり
店の手伝いを終わり閉店準備をする暁と賄いを作り終わる惣治郎
惣治郎「ほらよ!金は出せねえけど、賄いぐらいは作ってやるよ!」
暁「いいんですか?、、ありがとうございます。」
惣治郎「じゃあ!俺は帰るから!戸締りたのんだぞ、、、うん?」
扉を開く前に惣治郎の携帯電話がなり、通話オンボタンを押す
惣治郎「おう、、、大丈夫だ!今から帰るから、ほらいっただろ、暁に賄いつくってやってたんだよ、」
電話をしながらニヤニヤしながら惣治郎は扉を開けて自宅にかえっていった、
モナ「なあ暁!たまに、ご主人電話してるけど彼女か?何かかな?」
暁「さあ、、どうでもいいよ!」
惣治郎の方が気になるモルガナだか、暁はそうでもないらしい
モナ「そうか!吾輩は少し気になるけどな」
閉店作業をひと段落をして食事を取ろうとする暁だか、
暁「いただき、、うん?」
携帯にLIN●が入っているのを気づく暁
モルガナ「どうした?」
暁「蓮からLIN●がきてる、、」
モルガナ「なんだって?」
暁「彼女ができたって、、、」
モナ「へえ〜相変わらず仲良いなお前ら、」
暁「ああ、」
モナ「所でさ、暁は杏どのの事をどうおもってる?」
暁「?良いやつだと思うけど、急にどうした?」
モナの急な問いに疑問を抱く
モナ「そうじゃなくて、杏どのって美人だし優しい子じゃん?」
急にもじもじし始めるモナに更にいみがわからなくなる暁
暁「、、、まあな、、」
モナ「その、狙ってたりとかしない?」
暁「杏を狙う?、、、どういう事?」
モナ「、、もう、いい!吾輩!風に当たってくる!!」
そう言いながらモナは自力で扉を開けて出て行ってしまった。
暁は暫く考え込むがよくわかってない
暁「、、、、???」
場面がかわり蓮サイド
暫くしたら暁からメールが届く、
そう!おめでとうっと、、、
蓮「そういえば先輩は、地元に彼女とかいるのかな?、、、今度聞いてみよう。」
一方すみれサイド
帰宅したすみれにかすみが近づいてくる。
すみれ「ただいま、」
かすみ「おかえりすみれ!どうだった?」
すみれ「ああ、うん!」
かすみ「あっ、もうちょっとでご飯出来るから!ご飯食べてから話聞くね。」
すみれ「うん!」
2人は食事を摂り食べ終わったら
すみれの部屋で話をする!
そして、昼に起こった出来事を報告した!
かすみ「そ、そう!(๑°⌓°๑)」
予想以上に余りにも上手く行きすぎて驚くかすみ
かすみ「良かったじゃん上手くいって!おめでとうすみれ」
すみれ「ありがとうかすみ!色々話聞いてくれて本当に感謝してる!」
かすみ「いいな、私も少女漫画みたいな恋をしてみたいな、」
すみれ「かすみは好きな人とか気になる人はいないの?」
かすみ「残念ながら!
ただ、あんたお嫁さんにしてくださいとかプロポーズって(꒪.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨꒪ )」
すみれ「ちょっとそれは言わないで꒰⌯͒•·̫•⌯͒꒱」
かすみ「そっか!じゃあガチで蓮君私の弟になるわけか、、、」
すみれ「弟って、、、」
かすみ「あんたら結婚したら蓮君は私の弟になるわけじゃん、、」
すみれ「そうだけど(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ」
かすみ「ただ、まだ、スタートラインに立っただけだから頑張りなさいよ。蓮君はモテるから他の人に取られないようにしないと」
すみれ「うん、絶対に誰にも渡さない!!」
かすみ「うん、その意気だよ、、さてと、、、」
すみれの部屋をでるかすみ
すみれ「うん?」
かすみ「お父さん!!お母さん!!すみれがねーーー」
すみれ「って、、、ちょっとーーかすみ///」

蓮とすみれが一線を越えた話

2016年12月24日土曜日
自宅にて蓮とすみれは緊張しながらも部屋で座っている
クリスマスイブでカップルが2人、彼氏の部屋
どちらも意識してしないわけではない、、、
蓮「.........」
すみれ「..........」
しばらく2人は黙り込んでいたが、蓮が行動を起こす、、、すみれの両肩を掴み
すみれ「ふぇ、、、」
肩を掴み、右手はすみれの髪をなでる、、、
すみれ「ふっ(//∇//)」
顔を真っ赤にして、、気持ちいいのか、くすぐったいのか、、ある程度撫で終わると、お互い見つめ合い、、、
目をつぶってキスをする、、、
口と口を触れ合うだけの短いキス
それを数回する、、、、
そして、舌を入れてみた、、ディープキスをする蓮
すみれ「、、う、、、ん」
少し驚きはあるもののすみれも舌をだし受け入れる
蓮すみ「う、、ん、、う、、ん」
長めのキスが終わり、2人は顔を真っ赤にして見つめ合う、
初めてのディープキスをして蓮は真っ赤にして少し戸惑うがすみれは恍惚な表情をしている
すみれ「蓮ちゃんの舌冷たくて気持ちいい」
蓮「、、、うん、、俺も、、、、ねえ、みれちゃん、、」
すみれ「うん?」
蓮「してもいい?」
すみれ「....うん....\(//∇//)\」
してもいい、言葉を濁してはいるものの、その言葉はしっかりとすみれにも理解できた。
その言葉を聞いて蓮は
すみれ「ひゃあ!!、、ちょっ、、蓮ちゃん、、」
すみれをお姫様抱っこをしてベットまで運ぶ、、
そして、優しくベットに預ける
ベットに寝かせて蓮もすみれに重なりあい
再び口付け、ディープキスをする、、、
蓮「うっ...うん、、、」
すみれ「うん、、、」
舌を絡み合わせ、、、少し時がたち
お互い見つめあっている、、
すみれ「蓮ちゃん、、私初めてだから、優しくお願いね、、」
蓮「うん、、、その俺も初めてだから、痛かったり、嫌だったらいってね、、、」
すみれ「うん、ありがと、、後、、、」
蓮「うん?」
すみれは蓮の眼鏡を外す、
すみれ「眼鏡とるね、、、」
蓮「......」
すみれ「本当に綺麗な顔だね、、、眼鏡かけててもかっこよくて、可愛いけど、、、君の綺麗な目も鼻も口もぷるんぷるんなお肌も全部好き、、」
蓮「笑、、俺はすみれの全部が好きだよ、、、、ねえ、すみれ名前読んで、、」
すみれ「蓮、、蓮、、、」
蓮「すみれ、、、」
すみれ「蓮、、好き、、、私も蓮の全部が好きだよ。
、、、ええと、私も眼鏡、、、ひゃあ、」
蓮「そのままでいい、、、」
すみれの手を掴み、やや強引にキスをする蓮
キスを終えると首筋にキスと鼻腔にすみれの匂いを焼き付ける、、
すみれの匂いが、、、脳がおかしくなりそう、、、
すみれ「あっ、あっ、あっ、」
小さくながらも少しずつ喘ぐすみれ
すみれ「ひゃあ」
次は着衣した胸を揉む事に寝転んでるすみれをおこし
後ろから両胸を鷲掴み状態にして優しく揉む
すみれ「あっ、、、」
すみれはされるがままである、、
時間がたち
絶頂に達したすみれに、、
蓮「すみれ大丈夫?もしかしてイッタ?」
すみれ「うん(//∇//)」
ぐったりしてるすみれを抱き抱えながらディープキスをする
蓮すみ「うっん❤️うっん❤️」
キス終えるとすみれの耳元でイケボで囁く
蓮「すみれ!すみれが可愛すぎて、もう我慢出来ない。入れていい?」
すみれ「うん、、(//∇//)いいよ💕」
蓮の体を凝視しながら
蓮ちゃんの身体綺麗、、、
蓮ちゃんの全裸初めてみた、、、
よくよく考えたら異性の全裸とか初めて、、
小さい頃お父さんとお風呂に入った時ぐらい?
それと、あれが蓮ちゃんのお〇〇〇んか、、、
大きい、、、指でも気持ちよかったのにあれが私の中に入るんだ、、、
というか私ついにS〇Xしちゃうんだ蓮ちゃんと、、、、
嬉しい、初めての相手が蓮ちゃんで、、、
まあ、蓮ちゃん以外としたいとも思わないんだけど、
蓮「すみれ、入れるよ!」
すみれ「うん❤️」
蓮「すみれの初めてもらうね!」
すみれ「うん、私の初めてもらって」
時間がたち
2人は絶頂に達し、しばらく抱きしめたままである、、
蓮「すみれ好きだ、愛してる、、」
すみれ「私もだよ蓮、ずっと一緒だからね、、」
2人は互いの舌を絡み合わせる
少し時間が経ち
互いの身体を拭き合い綺麗になった後は2人で抱き合い寝転がる、
そのまま状態で少し時間が経ち
すみれは蓮の上に寝転びキスをする
すみれ「ううん、、うん、、」
それに蓮は少し驚きながら
すみれ「やってみたかったんだこれ!」
蓮「そうなんだ、、」
少し2人は見つめ合いながら
すみれは移動する
移動した先は、先程2人が愛し合った蓮の〇〇が入ったゴムを手にとり見つめる
蓮「どうしたの?」
すみれ「コンドームってこんな風になってるんだ!本来ならこれが、全部私の中にはいるんだね、、、ねえ、蓮ちゃん次はつけずにやらない?」
その言葉にまじかと顔をする蓮
蓮「えっ?それは駄目じゃねえ?」
すみれ「にやけてるよ蓮ちゃん!」
蓮「ふぇ?」
唖然となり?マークがでる蓮
にやける、意味はにやける〔自下一〕男性がなよなよと色っぽいようすをする。 ▽男色をいう「にやけ(若気)」を動詞化した語。 にやける【若気】〔自カ下一〕(「にやけ(若気)」を動詞化した語。 古くは「にゃける」か)男が女のように色っぽい様子や姿をする。
すみれ「そのさ、今日は大丈夫な日だから、、」
蓮「えっと、みれたん!妊娠しにくいってだけで安全日なんてないんだよ。」
すみれ「えっそうなんだ!」
すみれも唖然となる
蓮「というか調べたんだそんな事、」
すみれ「その、もしかして蓮ちゃんとHするかなって思って、、、まあ、確率低いならいいじゃない!」
蓮「なんでそんなにテンション高いんだよ笑笑」
すみれ「もしかして、したくない?」
蓮「そういうわけじゃないけど、今日色々あって疲れたじゃん、みれたんもさ、、」
すみれ「う、、ん」
先程元気だった蓮の〇〇も今はフニャフニャだ、、
考え事をしながらすみれは蓮の〇首をこねくり回したりする
蓮「ちょっみれたん!」
すみれ「うん?、、あっ!!」
すみれは何かに気付いたのか笑みを浮かべる、その笑みは子供がいたずらを思い詰いた表情をしている。
すみれは蓮の片方の乳〇をいじりもう片方の〇首をチロチロと舐める
蓮「あっ❤️ちょっとあっ❤️」
突然のすみれの行動に戸惑いを隠せない
すみれ「蓮可愛い、女の子みたい笑」
されるままの蓮に
すみれは乳首をせめながらチラチラと蓮の〇〇〇をみて
次はそちらに移動する、
、、、、これが蓮ちゃんのお〇〇ちん、さっきまでこれが私の〇に入ってたんだ、、、
さっきまで萎んで可愛いかったのに、、むくむくって大きくなっててる、ふっふっ笑
面白いしこれも可愛い、、、
さっきまで少し怖かったけど、今は愛しく感じる
蓮ちゃんのものっていうのもあるかもしれないけど
、、、、可愛い、、、さっきぽ触ると、反応する、、
どんどん脈うって固くなって大きくなってる、、
すみれ「蓮、舐めるね、、」
蓮「えっああ、うん、やり方はわかる、、」
すみれ「うん、、その私もHな動画とかで勉強したから、」
蓮「そうなんだ、、」
すみれ「うん、初めてだから、痛かったりしたらいってね、、、じゃあ蓮のお〇〇ちんいただきます」
食べるのは駄目だからなと心のなかで唱える蓮
時間がすぎ
蓮「ちょっとすみれストップ!もういきそう!」
すみれ「そう、、、ねえ蓮?」
蓮「うん?」
その場を離れメガネを外して髪を括るポニーテールにするすみれ 新体操モードになる
すみれ「メガネかけてない私も好きになって!」
蓮「あの、大好きなんだけど、、、」
すみれは蓮に重なり合い
すみれ「じゃあ、もっと、もっと愛して、」
重なり合いそのままディープキスをする、、
蓮すみ「う、、ん、う、、ん」
すみれ「蓮は寝てるだけでいいからね、私がしてあげる、、」
蓮「?」
すみれ「じゃあ、入れるね、、あっ、、❤️」
蓮「!?!?」
蓮はさらに?マークになる〇〇ドームはつけてない
すみれ「入った、、気持ちいい、、」
蓮「あっ、、、嘘、、」
いやいや、大胆すぎるだろ
すみれ「あっ、あっ、あっ、」
蓮「すみれ、生は駄目だって!」
すみれ「大丈夫だよ笑いきたくなったらいって、外に出せばいいから!」
蓮「、、、わかったよ」
すみれ「蓮気持ちいいよ、とってもいやらしい、だらしない顔してる、、、」
私が主導権を握ってる、私が蓮を犯してるみたい、、
いつもかっこよくて可愛い私の蓮が、、、
言われた通り本当にすみれにされるままだ、腰を動かしながらキスをされ、その柔らかい身体能力で色々を舐められる
互いに最高に気持ちがよく喘ぎ声は出ているが
AVエロ雑誌のような大きな声は出ずに
いかにやらせなのか観てる人間を興奮させるための演出というのもわかる、、
時間がたち
蓮「すみれ、、もう、駄目いく!」
駄目だもう、、、
すみれ「いくの?いきそうなの?」
蓮「うん、離れて、」
すみれ「そう、、、」
蓮はすみれを引きはなそうとするが???
逆にすみれは力いっぱい蓮にしがみつき
蓮「???すみれ、いや、本当に、、羽毛、、」
すみれは蓮の口をディープキスで塞ぎどんどんどんどん腰の動きが早くなっていく、、
すみれ「いいよ、、出して、、」
小声ですみれが呟き
えっ、、嘘、、もう、、、あっ、、、、
蓮はその快感を放出した
しばらく時が止まった感じがする
すみれを無理にでも引き離す事はできたのだが、俺はしなかった
それをすればすみれの悲しそうな顔が思い浮かび
自分の欲望に負けたのか、、
なんで、避妊しないの馬鹿じゃないの、、
今日を迎えるまで望まない妊娠をする人間の気持ちがわからなかった、、だが、、
避妊はしなきゃいけないと頭がわかっててもお互いに欲望に負けてしまったのか。
2人はしばらく抱き合い時間がすぎる、
蓮ちゃん、蓮ちゃん
すみれ「蓮ちゃん!」
すみれに呼ばれていたが気づかなかった、寝転んでる蓮に覗き込むすみれ
蓮「うん?」
すみれ「蓮ちゃん大丈夫?」
蓮「ああ、うん!」
すみれ「もしかして怒ってる?私が無理矢理したから、」
蓮「えっ?」
だんだん悲しい表情になり、今にも泣き出しそうなすみれ
すみれ「ごめん、ごめんなさい、、、お願い嫌いにならないで、ふぁ!!」
言葉が終わりを迎えるすみれに蓮は抱きしめる
蓮「大丈夫だよ!嫌いになんかならないよ、、ただ、びっくりはした、、すみれがあんな事するなんて、、」
頭をポンポンしながらされるがままのすみれ
すみれ「.....」
蓮「勘違いしないでほしいのがすみれは思い切り離そうとしなかったけど無理にでも引き離す事はできたよ、、でも、俺はしなかった俺は欲望に負けたんだ、、、すみれに出したいと思った、離したくないと思った、、」
その言葉に表情が柔らかくなり
すみれ「蓮ちゃん優しいね、」
蓮「もし、子供が出来てもちゃんと責任取るから安心して、、、後悔はしてない、
けど、父さんや君のお父さんやお母さんに説教されるのはいやだけど笑笑」
さらに明るく笑顔になるすみれ
すみれ「蓮ちゃん🤍、、ありがとう、嬉しい❤️」
蓮「ただ、すみれのアスリートとしてのキャリアが傷つくと思うと」
すみれ「大丈夫だよ、、心配しすぎだよ、
今日は安全な日だし、それと、、、」
蓮「うん?」
すみれ「かすみやコーチは怒るかもしれないけど新体操と蓮ちゃんなら蓮ちゃんを選ぶ!」
蓮「ありがとう、、、」
色んな人が今の2人の話を聞いたら怒るかもしれない、
ただ、新体操よりも、自分を選んでくれると言う言葉は単純に嬉しかった。
蓮「後片付けしてお風呂入ろっか」
すみれ「うん!」
整理整頓をして、
2人は浴室に行き風呂に入る
ただ、お風呂に入ってる途中に父文太が帰宅して
風呂が出た2人は文太に説教受ける話はまた、別の機会に
end

すみれ初のデート前 恋人になるまで残り数時間

新島冴(CV甲斐田裕子
これまでのピサ彦版ペルソナシリーズ
ラジオ「さて、次の話題、過去の栄光から一転逮捕されたオリンピックメダリストにいったいなにが?」
蓮「その、心の怪盗団ってやつらが改心させたのか、、、父さんの方ではなんかわかったの?」
文太「いや、、、」
蓮「そうか、、、、、、実際問題、改心とか可能なのか?」
文太「、、お前が曉?」
曉「えっ!はい、」
蓮「そういえば先輩初めてでしたっけ?うちの父です。」
暁「ああ、どうも!」
文太「惣治郎から聞いてる、蓮が世話になってるらしいな、まあ、これからも仲良くしてやってくれ!」
惣治郎「蓮、お前注文は?」
蓮「オムライス!!」
冴「ふっww」
冴「ああ、ごめんなさい!蓮君って頭がよくて大人っぽい所もあるけど、可愛いところもあるよね、やっぱり子供ね(笑)」
蓮「まあ、15歳のDKなんで、」
惣治郎「蓮料理しばらく時間がかかるから、つかれた美人の肩でももんでやれよ、」
冴「う、、、ん、う、、、、ん」
蓮「、、、、冴さんいやらしい声出さないでぴちぴちなDKとおっさんらの前で、」
冴「言ってないわよ、自分でいうぴちぴちとか、、まあ、肌はぴちぴちよね、」
蓮「ちょっ、冴さん」
冴「ふふ笑可愛い、」
文太「、、何を見せられてるんだ俺は、、、」

 

 

 

 

 


2016年5月4日水曜日
すみれ「はぁ!Σ('◉⌓◉’)」
すみれは目を覚まし飛び起きて時間を見る、
時計を見たら午前7時を示していた、
集合は11時だから、、早く起きすぎたけど
身体と心の準備をしよう、、、
色々支度をして、シャワー浴びて
浴び終わり、身体を拭き支度をしていたら
姉のかすみがやってきた!
かすみ「おはよう!すみれ!」
すみれ「おはよう、かすみ」
互いに挨拶をし少し沈黙が流れた後に
かすみが切り出す、、
かすみ「遂に今日だね!!」
ニヤつくかすみに照れながら返すすみれ
すみれ「もう、他人事だと思って!!」
かすみ「ただ、私も緊張してる(๑╹ω╹๑ )
私の可愛い妹が遂に!!、、、私も着いていくの駄目?」
すみれ「駄目に決まってるんじゃない!」
かすみ「冗談だよ、、すみれ可愛いすぎ、、」
そう言ってほぼ全裸の状態のすみれを抱きしめる
すみれ「もう、、、ちょっと!まだ、着替えの途中だから!」
かすみ「ああ、このスベスベの肌が蓮君の物になるのか、、、お姉ちゃん嫉妬しちゃう、、、」
すみれ「いやいや、まだ早い、まだ、そうなるのは早いから」
かすみ「あんた、、以外とむっつりなのね、、」
すみれ「なっ!、うるさいなあ、、もう、、」
拗ねるすみれに
かすみ「まあ、大丈夫よ!私の見立てなら蓮君はすみれの事大好きだから!」
拗ねていたが照れながら機嫌がよくなる
すみれ「えっ?!そうかな!!蓮ちゃん、ふっふっふっ、、」
やばい顔してんなすみれ、、、
かすみ「まあ、大丈夫だよ!頑張れ!すみれ!」
すみれ「かすみ!色々ありがと、、」
場面が切り替わり数時間後
蓮の方は、、、
蓮「さてと、そろそろ出るか!父さ、、」
出かける前に文太に声をかけようとしたが
居間で爆睡してる文太、、
、、、昼寝にはまだ、早いし朝寝か、、、笑
行ってきます!!
一方すみれは池袋に着き
、、、1時間も早く着いてしまった、、、
駄目だ、心臓がバクバクする、、みんなの前で新体操するよりも緊張する、、
リラックスしろ私、、、久しぶりの池袋だし、、
蓮ちゃん来るまで色々散策しようかな。
続く

 

 

 

いつからすみれの事が好きだったの?

2017年頃
カメラを回しながら蓮に近づく双葉
双葉「レンレン!レンレン!」
蓮「うん?」
双葉「あのさ、すみれのことはいつからすきなの?」
蓮「あれ?お前に言ったことなかったっけ?」
双葉「あるけどもう一回いって!」
蓮「面倒くせえな」
双葉「いいから!」
蓮「3回目に会った時ですね、その時携帯を落としたんでそれを拾ってあげて、そこでちゃんと目をみて話をして、恋に落ちたって感じですね笑」
双葉「ほお、、、」
蓮「なんか、付き合った時ね
みんなからかすみちゃんと付き合うのかなって思われたらしくて、その妹か、、、そっちか!ってみんなから言われました笑そっちでしたね笑」
双葉「なるほど」
蓮「これさ、面白いから、暁先輩帰ってきた時でもやろうぜ!笑」
双葉「コメントいっぱいきそう笑また、お前かよとか」
蓮「お前どれだけ彼女いんだよとか笑」
レンレンチャンネル!!!

蓮とすみれが恋人になる前日

2016年5月3日夜
デート前日すみれサイド
芳澤すみれはいつもよりソワソワしていた、
明日は蓮ちゃんとデート、明日は蓮ちゃんとデート、
蓮にデートに誘われたその日は有頂天になりつつあったがすみれも日々の忙しさに落ち着きを取り戻したものの
しかし、やはり日程が近づくと
また、パニック起こしそうになる、、、、
やばい今から緊張してきた、今日寝れるのかな、、、
このことを知り合いで知ってるのは実の姉のかすみぐらい、、、
お父さんやお母さんにはかすみが勝手に話はされたことはあるが
明日デートするとは言ってない、お父さんは心配しそうだし、お母さんは間違いなくからかってくる、、、
準備はすんだし、蓮ちゃんとも色々やりとりはしたけど
こんなに緊張と、、、好きな人とのデートでの楽しみとワクワク、、、
少し早いけど、もう寝よう! 
明日早く起きて心とそして、準備しよう、、、色々
いつも通り寝たら全然寝れなそうだし、
布団に入るすみれ、そして、スマホを開きスマホの写真フォルダーを見る
フォルダーの中にはかすみと蓮と3人で撮った写真もあればいくつか蓮の個人写真もとい幾つか盗撮した写真を見つめていた、、、
すみれ「おやすみ蓮ちゃん!」
と蓮の画像にキスをして電気を消した、、、
一方蓮は、、、
GWは終われば暫く学校に警察がきたりするんだろうな、、面倒だ、、、
暁先輩や鴨志田と因縁があった人間は色々聞かれるだろうし、大丈夫だろうか?、、、
まあ、なんとかなるかな、、、
明日はすみれちゃんとのデート
多分両思いだと思うけど、、、人の心までは読めないからな、、、
まあ、頑張れ明日の俺!
蓮は布団に入った
続く