ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

恋人になったその夜 バカップルになった主すみ

2016年5月4(水)夜
家で食事を終え、部屋に戻り
そろそろすみれに電話をかけようと思った時に友人であり、今日恋人同士になったすみれの姉かすみからLIN●がきた。
その内容は、、
かすみ「蓮君おめでとう!!これからも妹を宜しくね!将来の姉より」
蓮「ふっ笑」
思わずふと笑ってしまい
すぐに返信をした
ありがとう!こちらこそよろしくかすみ姉ちゃんと、、、
ふと一息をつき、すみれに電話をする蓮
、、、、、繋がった
すみれ「も、、、もしもし」
蓮「もしもしみれちゃん、今大丈夫?」
すみれ「蓮ちゃん?うん、大丈夫だよ、、、、」
蓮「、、なんか、様子変だけど大丈夫?」
すみれ「大丈夫、大丈夫、その今でも信じられなくて、、昨日まで友達だったのに、、今は恋人だし、、
人生で初めて恋をして、それが実って、、告白とかも出来ないって思ってたのに、、今でもドキドキして、、でも、
嬉しすぎてずっとニヤけてて、本当に嬉しくて」
蓮は黙ってすみれの話を聞いている
すみれ「あっ、ごめんね、私ばかり喋って、テンパって何喋ってるかわかんなくて、、」
蓮「ううん、大丈夫だよ!俺も凄い嬉しいしおんなじ気持ちで」
すみれ「でも、蓮ちゃん大人だよね、全然そんな素ぶり見せないし、、」
蓮「そんな事ないよ!最高に嬉しい!今すぐにでも会いたい!」
すみれ「そう、おんなじ気持ちなんだ、(о´∀`о)えへへ、早く明日にならないかな!」
蓮「それで、明日の話なんだけど!」
すみれ「蓮ちゃんごめん!その前に大事な話があるんだけど聞いてもらっていい?」
蓮「うん?どうしたん?」
すみれ「実は、、今日の事かすみにも話したんだ!お付き合い出来たこと、、色々相談にものってもらってたから、」
蓮「かすみちゃんに?だろうね、連絡きたよ!妹をよろしくって!」
すみれ「そうなんだ、、、かすみ、、、もう、、」
蓮「それで?」
すみれ「かすみがお父さんとお母さんにも話ちゃって、、、」
蓮「うん!」
事の経緯話すすみれ
すみれ「それで、二人とも是非蓮ちゃんに会いたいってご飯でもどうかなって?」
蓮「ふーーん」
すみれ「ごめんね、急にこんな話嫌だよね、かすみが話して、まさか、連れてこいとか、お母さん蓮ちゃんの写真見せたらすごいかっこいいじゃん!連れてきてとかそれはそれでうれしいけど蓮ちゃん顔きれいだから、」
蓮「みれちゃん、少しおちつこうか、、」
すみれ「ごめん、ごめんね、てんぱって、その私同性の友達とか全然いないし、
異性の友達なんてましてやいきなり彼氏でしかも結婚とか、、、」
蓮「ちょと待ってプロポーズの事もいったの?」
すみれ「うん。。。。。」
蓮「、、、、、、分かった。うん、いいよ」
すみれ「えっ?いいの?」
蓮「うん、まあ、すぐには無理だと思うけど、ご両親の都合もあると思うし、、全然いいよ」
すみれ「ありがとう、、よかった、、嫌がれると思ったけど、嬉しい、、、」
蓮「いずれ、お会いするとはおもうしね、その話はまたそのうちね、、」
すみれ「うん、ありがとう」
蓮「じゃあ、明日なんだけど、、」
明日のデート打ち合わせをする二人
蓮「じゃあ、そういうことで、、」
すみれ「、、、、、、、、、」
蓮「みれちゃん?」
すみれ「電話きりたくない、、蓮ちゃんともっとお話ししたい、」
蓮「ふっ(笑)可愛い、でも、それだったら明日デートできないよ(笑)」
すみれ「それは(´・д・`)ヤダ分かった、、、」
蓮「じゃあね、みれちゃん、また、明日!」
すみれ「うん、、、じゃあね、、、蓮ちゃん!」
蓮「うん?」
すみれ「大好きo(*////▽////*)q」
蓮「俺も大好きだよじゃあね、、、(^///^)」
そういって蓮は電話を切った、、、、、、
いやもうみれちゃんかわいすぎる(❤ ω ❤)
明日も蓮ちゃんとデートo(*////▽////*)q蓮ちゃん蓮ちゃん
続く