ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

すみれ初のデート前 恋人になるまで残り数時間

新島冴(CV甲斐田裕子
これまでのピサ彦版ペルソナシリーズ
ラジオ「さて、次の話題、過去の栄光から一転逮捕されたオリンピックメダリストにいったいなにが?」
蓮「その、心の怪盗団ってやつらが改心させたのか、、、父さんの方ではなんかわかったの?」
文太「いや、、、」
蓮「そうか、、、、、、実際問題、改心とか可能なのか?」
文太「、、お前が曉?」
曉「えっ!はい、」
蓮「そういえば先輩初めてでしたっけ?うちの父です。」
暁「ああ、どうも!」
文太「惣治郎から聞いてる、蓮が世話になってるらしいな、まあ、これからも仲良くしてやってくれ!」
惣治郎「蓮、お前注文は?」
蓮「オムライス!!」
冴「ふっww」
冴「ああ、ごめんなさい!蓮君って頭がよくて大人っぽい所もあるけど、可愛いところもあるよね、やっぱり子供ね(笑)」
蓮「まあ、15歳のDKなんで、」
惣治郎「蓮料理しばらく時間がかかるから、つかれた美人の肩でももんでやれよ、」
冴「う、、、ん、う、、、、ん」
蓮「、、、、冴さんいやらしい声出さないでぴちぴちなDKとおっさんらの前で、」
冴「言ってないわよ、自分でいうぴちぴちとか、、まあ、肌はぴちぴちよね、」
蓮「ちょっ、冴さん」
冴「ふふ笑可愛い、」
文太「、、何を見せられてるんだ俺は、、、」

 

 

 

 

 


2016年5月4日水曜日
すみれ「はぁ!Σ('◉⌓◉’)」
すみれは目を覚まし飛び起きて時間を見る、
時計を見たら午前7時を示していた、
集合は11時だから、、早く起きすぎたけど
身体と心の準備をしよう、、、
色々支度をして、シャワー浴びて
浴び終わり、身体を拭き支度をしていたら
姉のかすみがやってきた!
かすみ「おはよう!すみれ!」
すみれ「おはよう、かすみ」
互いに挨拶をし少し沈黙が流れた後に
かすみが切り出す、、
かすみ「遂に今日だね!!」
ニヤつくかすみに照れながら返すすみれ
すみれ「もう、他人事だと思って!!」
かすみ「ただ、私も緊張してる(๑╹ω╹๑ )
私の可愛い妹が遂に!!、、、私も着いていくの駄目?」
すみれ「駄目に決まってるんじゃない!」
かすみ「冗談だよ、、すみれ可愛いすぎ、、」
そう言ってほぼ全裸の状態のすみれを抱きしめる
すみれ「もう、、、ちょっと!まだ、着替えの途中だから!」
かすみ「ああ、このスベスベの肌が蓮君の物になるのか、、、お姉ちゃん嫉妬しちゃう、、、」
すみれ「いやいや、まだ早い、まだ、そうなるのは早いから」
かすみ「あんた、、以外とむっつりなのね、、」
すみれ「なっ!、うるさいなあ、、もう、、」
拗ねるすみれに
かすみ「まあ、大丈夫よ!私の見立てなら蓮君はすみれの事大好きだから!」
拗ねていたが照れながら機嫌がよくなる
すみれ「えっ?!そうかな!!蓮ちゃん、ふっふっふっ、、」
やばい顔してんなすみれ、、、
かすみ「まあ、大丈夫だよ!頑張れ!すみれ!」
すみれ「かすみ!色々ありがと、、」
場面が切り替わり数時間後
蓮の方は、、、
蓮「さてと、そろそろ出るか!父さ、、」
出かける前に文太に声をかけようとしたが
居間で爆睡してる文太、、
、、、昼寝にはまだ、早いし朝寝か、、、笑
行ってきます!!
一方すみれは池袋に着き
、、、1時間も早く着いてしまった、、、
駄目だ、心臓がバクバクする、、みんなの前で新体操するよりも緊張する、、
リラックスしろ私、、、久しぶりの池袋だし、、
蓮ちゃん来るまで色々散策しようかな。
続く