ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

久しぶりに美少女怪盗パイセンに呼ばれたので行ってみた!蓮「、、、、、、、可愛い顔した腹黒い先輩やな、、」 春「可愛い顔した鬼畜な後輩君に言われてもな、、、」ジョーカーの女編その4 奥村春編

ネタバレ注意 オリジナル要素 原作改変あり
キャラ崩壊してます。
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それでも良いというかたはどうぞお進みください
メイン雨宮蓮と怪盗団のノワール奥村春
怪盗団のジョーカー来栖暁は出ません
若干の下ネタ要素あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真の話しを終え蓮は春の待つ屋上にやってきた!
屋上の扉を開いたら春は栽培をしていて
こちらに気づいてない
蓮「春先輩お疲れ様です!^_^)」
そう、蓮が挨拶をすると春もこちらに気づき対応する
春「あっ!蓮君こんにちわ!来てくれてありがと!(^o^)」
蓮「何か、久しぶりっすね、こう2人だけで話しするとか(^^)」
春「そうだね、最近まで色々あったからね。」
蓮「あの、すみれに見つかった場合はフォローお願いしますね」
春「うん!任せといて!あっ!すみれちゃんとは最近どう?」
みんな聞いてくるな笑
蓮「ラブラブっすよ!バレンタインデーも楽しかったっす!^-^)」
春「そっか!君たちお似合いだもんね!2人共可愛いし、、、」
蓮「まあ、僕の事はいいじゃないですか(●^o^●)
それで、相談というのは?」
本当は内容は分かってはいるけど一応聞いてみる
春「実は暁君の事なんだけど、、、、、私達実は付き合ってるんだ、、、、(*´∀`*)」
蓮「、、、知ってます!」
春「そうなんだ!暁君から聞いたの?
君たち仲良いもんね!」
蓮「かすみちゃんと真先輩からです!」
春「えっ、、、、、@_@) 」
蓮「だから、ぶっちゃけ知ってるんですよ。2人から相談受けたので、」
少し驚き蓮を少しみた後に下を向く春
春「かすみちゃんもマコちゃんも君に相談したんだ、、、そっか、、、、(@_@;)」
蓮は簡単にかすみと真の話した内容を春に説明する
蓮「因みになんですけどいつから暁先輩とはお付き合いされていたんですか?」
春「去年の12月から」
蓮「ヘェ〜、、、、えっ!、、、あの、、思い切り獅童と関わってる時ですよね、(# ゚Д゚)」
春「うん」
蓮「、、、、、その時って確か暁先輩が形状死んでる時の事だと思うですけど、、、失礼ですけど先輩ら阿保なんですか?リスキーすぎやろ。( ・_・) 」
春「むっ!(# ゚Д゚)
君に比べたら頭は良くないけどそんな事言われるのは心外だよ!私達も色々考えて行動はしてる!」
蓮「じゃあ、暁先輩が春先輩以外にそんな事してたらどう思います?」
春「、、、、、、・_・) 軽率だと思う。」
蓮「でしょ!分かればいいですけど、、、、あの、それで分かんないものなんですが他に恋人いたとかは?」
春「確証はないけどもしかしたらとかは、、、、、マコちゃんもかすみちゃんも多分暁君の事好きなんだろうなって思ってたけど!ただ、14日他に女がいたとは、、、・_・) 」
蓮「あれは竜司君と祐介君ですよ、いたの!」
春「そうなの?(・o・)」
蓮「そうですよ!携帯壊れてますからね、あの人!
その感じだとあれから3人と話ししてない感じですかね?」
春「うん、、なかなか話しづらいしね、」
蓮「ただ、話はした方がいいと思いますよ。」
春「だよね。」
蓮「あの、それで春先輩はどうしたいんですか?」
春「どうすればいいんだろ(・o・)、、、、どうすれば良いかな蓮君?」
どいつもこいつも自分で考えて決めろよ笑
蓮「まあ、さっきも言った通りに話しした方がいいと思いますよ。今なら冷静さもあると思うし!話しをしてから結論出してもいいかなとは思いますけど」
春「そうだよね、、、、、やっぱり話さないとね、」
蓮「ちなみになんですけど、別れるという選択肢はないんですか?」
春「えっ!?(゜_゜)」
蓮「春先輩美人だし、優しいし」
春「やだ!絶対に嫌!ヽ(#゚Д゚)ノ」
突然怒り出す春
蓮「先輩?( ̄д ̄)」
春「なんで君はそんな意地悪を言うの? ̄へ ̄井)
、、、あっそっか!蓮君はかすみちゃんと仲良いから私じゃなくかすみちゃんとくっついて欲しいからそんな事言うんだ!」
目がおかしくなりどんどん薄暗いものが出てくるような形になり
蓮「先輩落ち着いてください。(-’’-)」
春「それか何?
別れたら、、、、君は私をもらってくれるの?」
頭がおかしい時のすみれみたいになってるなこの人
蓮「、、、、、、、、、、」
春「、、、、、何か言ってよ、、、、」
蓮「、、、、、、、、、」
蓮が黙り込んでいたら春が冷静に戻っていく
春「ごめんなさい、、、取り乱しちゃって、、、、」
蓮「いえ、大丈夫ですよ、その例え話をしただけですから、、その別れる、別れないとかさっき話した通り暁先輩と話をしてからどうするか決めるでいいと思います。、、、、後、僕にはすみれがいるのでそういうのはできません!」
春「困らせちゃってごめん、、、竜司や祐介やモナちゃんは大切な仲間だけどさ、やっぱり異性では暁君の次に蓮君が話ししやすいからさ、色々言っちゃって、、、、あの、もっと引くかもしれないけど私の話聞いてくれる?」
蓮「どうぞ、、、」
春「ありがと、、、もう、終わったし踏ん切りもついたと思ってたけどやっぱり考えちゃうんだよね。」
蓮「何かがですか?」
春「お父様が殺されたこと、その原因は獅童明智君!
明智君は被害者という事もわかってる、ただ、殺したのは私達怪盗団でもある、私達の幼稚な考えでお父様を、、、、
だからさ、暁君は、みんなはずっと私と繋がり合わなきゃいけないの!ただ、私は怪盗団のリーダー!ジョーカー!
暁君を愛してしまったの!、、、、、、この話を暁君にもしたんだ、、、、じゃあ、それでも好きって言ってくれた!、、だから、私はずっと愛し続けるし、彼もずっと私をずっと愛さないといけないの!」
蓮「.......」
春「.......」
蓮「........」
春「やっぱり引いたよね、、、笑笑
ごめん、訳わからない喋り方になって、、」
蓮「うーんの割には春先輩というか怪盗団の先輩方ってさ暁先輩より自分の事優先してんのかな?と思うんですけどね。」
春「えっ!?(`´)」
蓮「竜司君とか祐介君に聞いたりしたんですけど自称神との戦いの時は自分の殻に閉じこもったり、丸喜先生の術中にハマったりとか暁には本当に申し訳なかったって話してるし、最近みんなで暁先輩助けましたけどあれでチャラになるわけではないですからね。」
春「、、、、あの2人おしゃべりだな、、、、私も君に話してるけどさ、、まあ、話がしやすい君が悪い!(`´)」
蓮「なんやねん(-ε´-。)それただ、その考え方はみんなそうなると思うし春先輩が暁先輩の事が本当好きなんだなっていうのも分かりますよ!」
春「そう、、、まあ、そうだね!その事に対しては何にも言えないかな。」
蓮「落ち着いてきました?」
春「あっ、、、、うん、ありがとう!」
蓮「暁先輩ってカッコいいし、優しいからみんな好きになると思います。僕も女性なら争奪戦に参加したかも( ̄ー ̄)b」
春「後、2人で話ししてたら可愛い所がある(^人^)」
この人もか笑笑
蓮「そうですか笑、、、、とりあえずこうしません?暁先輩と話をしましょう!それで僕も立ち合います!」
春「えっ?、、、、いいの?」
蓮「男女間の間なんで第3者がどうこういう事じゃあありませんけど僕はあくまでも中立という立場であの人の意見も聞いてみたいですしね。」
春「うん、私もちゃんと話ししないとね。」
蓮「今日の夜にでも僕暁先輩と話してきます!その結果を早くて今日の夜!遅くても明日の朝にでも一度春先輩に連絡しますよ。」
春「本当にいいの?」
蓮「いいですよ!」
春「ありがとう、、君は本当に優しくて、厳しくて、賢くて、、、そして正しい、、、、後さ」
蓮「うん?」
春「私の事嫌いにならないで欲しいな 色々君に話してきたけど」
やっぱりすみれタイプだなこの人笑
蓮「勿論です!!やっぱり先輩は可愛い!!そんな可愛い先輩を嫌いにはなりませんよ!!」
蓮のとびっきりの笑顔に春は動揺してしまう!
春「ちょっと、反則!!そんな綺麗な顔で唐突な笑顔は私には暁君がいるから、、、」
蓮「えっ(@_@)」
春「私を誘惑しないで!君は暁君と違って天然のたらしなんだから!」
蓮「先輩自意識過剰です(・_・) 、、、、、後、引いてます!後暁先輩の事も嫌いにならないであげてくださいね、どんな結末になっても」
春「うん、大丈夫だよ。」
蓮「この話しを聞いた時にあの人の事女性関係では軽蔑してますけど、嫌いにはなれないですよね。」
春「大丈夫だよ!私はううん、私だけじゃなくみんな暁君に何度も救われた、、、だから、何があっても嫌いにはならないよ。これは誓える!」
蓮「そうですか、良かったです!僕は少しそこ心配してたんで」
春「うん、、、、」
蓮「因みになんですけどこれ、答えたくなかったら黙秘してもらっていいですけど?」
春「うん?」
蓮「暁先輩とHはしました?」
春「えっ!!、、、、ストレートに聞いてくるね、、、、やっぱり男の子だね、、蓮君のH笑」
蓮「答えたくなか、、、」
春「3回ぐらいしたかな、、付き合ってから初めて部屋に行った時とクリスマスイブと決戦前に私の部屋にきてもらった時に」
顔を赤らめながらも笑顔で饒舌に喋っていく春
蓮「もう大丈夫ですわかりました、ありがとうございます!」
春「ああ、うん!」
蓮「じゃあ!また、連絡しますので失礼し」
春「待ちなさい!!!」
とかよわいふりをしてたノワールが立ち去ろうとした蓮の腕をグッと掴む
蓮「なんでしょうか?焦」
春「私も恥ずかしい話をしたんだから!蓮君にも話してもらわないとね、、、、すみれちゃんとHしたの?」
蓮「.....黙秘で!」
春「分かった!!じゃあすみれちゃんに聞くね!」
蓮「まあ、女性同士で話しするのいいんじゃないっすか!」
春「ちなみに蓮君が私と彼氏の性の事情を聞いてきた事もお話しするね!」
蓮「、、、、、、、可愛い顔した腹黒い先輩やな、、」
春「可愛い顔した鬼畜な後輩君に言われてもな、、、」
蓮「.......ふっ笑」
春「........ふっ笑」
2人は互いに笑ってしまう
蓮「えっとした事はありますよ、ただ根掘り葉掘りは聞かないで下さいね笑」
春「うん!分かった笑、、、、、、良かったねお互い好きな人と出来て!」
蓮「うん!まあ、、、」
春「、、、、、」
蓮「あの、じゃあ帰りますね。」
春「うん、私はもう少し栽培をしてから帰るね!」
蓮「面倒くさいと思ったりしましたが話してくれてありがとうございます」
春「ううん、こちらこそ話しを聞いてくれてありがとう!心が楽になったよ、、、」
蓮「じゃあお疲れ様でした!失礼します!」
春「うん!じゃあね!連絡まってる!」
そう言って2人は別れる
家に帰り夜になったら、ルブランに乗り込もうと蓮は考えていた。
個人的にもこれってどうなるのか楽しみにしつつ
というかクリスマスイブ、かすみや真先輩ではなく春先輩と過ごしたんだ、、、まあ、文化祭もなんかいちゃいちゃしてたしな、、、、
続く?