ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

世紀末覇者先輩に久しぶりに生徒会室に呼ばれたので行ってみた! 殴られる?喧嘩?やばい? ジョーカーの女編3 新島真編

オリジナル要素 原作改変 ネタバレ注意
それが嫌な方はバックボタンでお戻りください。
それでも良いよと言う方はどうぞお進みください
メインキャラクター雨宮蓮とクイーンこと新島真
怪盗団のジョーカーとヴァイオレットは出てきません
軽い下ネタ要素あり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


蓮は生徒会室に入ると既に真は来ていた
蓮「失礼します!お疲れ様です先輩!」
そう言って既にいる真に挨拶をしその真もこちらに目を向け言葉に出す
真「あっごめんね急に呼び出して、(@_@;)」
蓮「まあ、それは大丈夫なんですけど、うちのメンヘラ彼女の事はマジでお願いしますね。(@_@) 」
真「あんまり、自分の彼女をメンヘラメンヘラ言わないの。(。・・。) 」
と母親のように優しく諭す真に対して蓮は
蓮「いやいや、僕はそこ含めてすみれを愛してるので!多分このまま行けば結婚もするのかなって!( ̄ー ̄)b」
真「結婚!(#´Д`#)、、、そうなんだ、、、、ヘェ〜じゃあ相変わらず仲良さそうな感じなんだね。」
蓮「まあ、そうですね。すみれなんか言ってました?」
真「そう言うことではないんだけど、、、、」
なんかみんなすみれの事聞いてくるな笑
蓮「というかもう生徒会役員ではないんですよね?呼ばれたけどここで使っていいですか?」
真「うん、話は通してあるし!新島さんならいいって!」
蓮「そうですか!
でどうしたんです?相談って?」
真「暁のことなんだけど、、、、、実は私と暁は付き合っているんだ。」
やっぱり、マジか、、、、、
蓮「はあ、、、」
真「それでなんだけど14日と15日の事なんだけどさ」
蓮「先輩!!」
少し大声を出しビビりな真は少し驚く
真「えっ!はい!」
蓮「あの大体の内容は僕知ってるんですよね、実はかすみんから色々聞いてまして、」
真「かすみから?そうなんだ、、、君とは仲良しだもんね」
蓮「だから、14日15日の事件の事も分かってますよ。、、、というかお付き合いされてたんですね?」
真「うん、、、」
蓮「いつからお付き合いされてたんですか?」
真「去年の11月から、、、、」
蓮「11月?、、ああ笑なるほど冴さんとか獅童の事で忙しかった時じゃないですか笑?」
真「うん、、ただ去年に関しては怪盗やり初めてずっと忙しい印象だったな、、」
蓮「、、、それで15日以降暁先輩とか春先輩とは話したんですか?」
真「いえ、そもそも連絡が通じなくてさあんな事があったから春やかすみにも話しづらくてさ」
蓮「あの人今携帯壊れてるんですよ笑」
真「そうなんだ、」
蓮「で、、真先輩はどうしたいんですか?」
真「、、、どうしよう、、どうすればいいのかな?」
蓮「僕に相談してるって事は今でも好きって事ですよね、嫌いになったら別れたらいいし。」
顔赤らめながら答える真
真「、、、、うん、好き、、、だから苦しんでる、、その嫌いになる事はないよ。暁には色々救ってもらったから!」
蓮「ちょっと話ずれるですけど今話聞いて良かったなって思ったのが嫌いなる事はないよって言ってくれて良かったです。 あの人って今回の事で女性関係は軽蔑しましたけど基本いい人じゃないですか?」
真「うん、、」
蓮「顔イケメンだし、優しいし、レッテル貼られてなかったたらもっともっと人寄ってきたり好かれてたと思うんですね。」
真「後、2人きりの時可愛い時がある。」
可愛いは共通なんだ笑笑 
蓮「そうですか(^◇^)、今牢屋の中にいたら真先輩助けに行くじゃないですか!」
真「うん、勿論!」
蓮「、、、、僕あっちの言い分も聞いてみたいんですよね!、、、真先輩も話してないならそれは気になると思いますよね?」
真「うん、私もショックで頭に血が昇っちゃって、、まさか自分の彼氏をあんなに手をあげちゃうなんて思わなかった。」
蓮「先輩気持ちはわかるんですけど暴力は駄目ですよ笑」
笑いながら宥める蓮に少しムッとなる真
真「えっ?悪いのはあっちでしょ(# ゚Д゚)、蓮君には私の気持ちわかるわけないじゃない!」
が冷静に対応する蓮
蓮「暁先輩がした事は法律違反ではないけど真先輩や春先輩した事は下手したら捕まりますよ。頭に血のぼって恋人殴るとか頭が悪い人間がやる事ですよ。」
そう言われて更に怒りの顔になる真
真「、、、、、、、、(# ゚Д゚)」
蓮「で先輩の気持ちはわかりますよ。僕、前の彼女に二股された事ありますから」
そう言われてキョトンとする真
真「そうなの?( ・_・)」
蓮「はい!」
真「蓮君もされた事あるんだ、、(・_・)」
蓮「はい、僕も当時は落ち込みましたけど彼女に手をあげるとかはしなかっですよ、ああ、男だろうか女だろうか手をあげるのは愚の骨頂だと思いますよ。」
すみれが狂った時は手はあげてはないが銃撃はした事あるけど、、、
真「、、、、うん、、、、蓮君は強くて大人だね。」
蓮「大丈夫ですか?話せます?」
真「うん、大丈夫!ありがとう。」
蓮「あの、かすみにも聞いたんですけど今のところ真先輩、春先輩、かすみの3人と付き合っててわかんないものなんですか?こいつ浮気してるかなとか?」
真「、、、暁ってさ蓮君もそうだけどその色んな協力者とか繋がりがあるじゃない?確かに中には美人とか可愛い子とかもいるけど、、、信用してたんだろうな、特に思わなかったかな。」
蓮「なるほど、、、、あの、、、カスミンに関しては僕が焚きつけた所が実はあるんですよ。」
真「うん、どういう事?」
蓮「僕とかすみんって仲良いじゃないですか?」
真「うん、そうだね、、、」
蓮「入学して最初の方に友達になったというのもあるんですけどすみれのお姉ちゃんだし、すみれと付き合えたのも結構彼女のおかげというのもあるんですよ、」
真「うん」
蓮「で、暁先輩とかすみがちゃんと話しはじめたのが6月ぐらいらしいですけどその時ぐらいからすきなのかなって思ってましてそれで11月ぐらいに私好きだから振り向かせれるように頑張るって言われて、去年12月に付き合えました!おめでとうってなったんですけど既に真先輩と付き合ってたとは、、、」
真「、、、、、(@_@)」
蓮「ただ、僕も知らなかったですから!そこは誤解しないでくださいね。」
真「まあ、悪いのは暁だから、その、かすみや春だけじゃなく怪盗団はみんな暁に救われたしみんな大事ということはわかってはいるんだけど。」
蓮「うん、、、、じゃあ春先輩はいつからとかなりますけど、、分かんないですもんね?」
真「うん、、、」
ここで思い切って聞いてみる蓮
蓮「あの下世話な話になるんですけど暁先輩とはどこまで行きましたか?関係的には、」
真「えっ、、、?!」
蓮「あっ!言いたくないならいいですよ!」
また、顔を赤らめそれからモジモジしながら答える真
真「、、、、、君ならいいかな、他の人には言わないでね」
蓮「あ、、、はい」
真「その最後までした!」
蓮「うん?Hまでしたということですか?」
真「、、、、、、うん」
蓮「まじですか!それいつ?」
真「付き合って1週間後に暁の部屋で、、、、」
その言葉を聞いて引く蓮
蓮「えっ、、、、、、1週間、、、引くわ( ̄д ̄)」
真「なんでよ、ヽ(#゚Д゚)ノその不適切だって事は分かってはいるけどそんなのよく分かんないしその好きな人とする事だし、その避妊もちゃんとしてるし!」
かすみだけじゃなく、頭が良い真先輩もこういう事は馬鹿なのか?
蓮「そういう事いってるんじゃないんですよ!(-o-;)、、、、元生徒会長がね、、、、、自分の彼氏と1週間で肉体関係持つとか、、、、僕が昭和脳のとこあるかもしれないですが暁先輩だけじゃなく真先輩にも引いてます。」
真「、、、、求められたし、好きなの、、好きだから、、、」
泣きそうな雰囲気を出してきた真に気を遣い出す蓮
蓮「そうですか、、俺帰った方がいいですかね?
当人同士でちゃんと話した方がいいですよ。」
そう言って蓮は真に背を向けて部屋を出ようとするが、、、、知らぬ間に真は蓮の背中の服を引っ張って止めていた。
蓮「先輩?(゜_゜)」
真「ごめん!もう少しいて!(o-_-o)」
蓮「、、、、、はあ、、、(+_+)」
真「大丈夫だから、、、」
そう言って2人はまた椅子に座る。
蓮「あの、今日の夜僕暁先輩に話しにいきますよ。そこで、真先輩とかかすみの事とか今後どうしたいとか話してきます!」
真「えっ!?」
蓮「で、その結果は今日の夜か遅くても明日の朝には連絡します。」
真「いいの?そこまで面倒かけて」
蓮「いいっすよ!後、当人同士で話すものいいんですけど僕もそれに入りますね。今回は僕入った方がいいかなって!」
真「ありがとう、、、助かる、、、」
蓮「真先輩が暁先輩殴り殺す可能性もあるので見張っときます笑」
と冗談を言う蓮に対して
真「そんな事しないって笑笑」
笑いながら対応する真
蓮「笑笑」
2人とも笑顔になる
真「笑笑、、、蓮君は厳しいね、、、でも優しい」
蓮「まあ、今後とも付き合うにしても別れるにしても話が終わってから結論出せばいいんじゃないですか?」
真「うん、そうだね!」
蓮「じゃあ、そういう事でこの話はここで終わりにしましょう!」
真「うん!、、、じゃあ面倒かけると思うけど宜しくお願いね。」
蓮「はい!」
顔赤らめながらモジモジしながら真は蓮に訪ねる。
真「えーっとさ、蓮君に聞きたいんだけど」
蓮「うん?なんですか?」
真「すみれとは、、、そのHはしたの?」
真面目な人もそういうの聞いてくるんだ、、、
蓮「、、、、、、(+_+)」
真「私も言ったんだから言いなさい!」
蓮「、、、はい、しましたよ!」
真「君も人の事言えないんじゃない?学年トップの成績優秀者と彼女は将来有望なスポーツ特待生なんだし」
この人も変な所で突っ込んでくるよな
蓮「まあ、僕は結婚前提みたいなん感じなんであっちのお父さんやお母さんにもいってありますし」
真「そうなんだ、、、ヘェ〜」
蓮「Hした事は言ってませんよ勿論笑」
真「それは分かってるから、、、」
更に言葉を続ける真
真「因みになんだけどすみれとはいつしたの?」
蓮「えっとクリスマスイブですね!付き合って7ヶ月とかですね、」
真「そう、、、、あの時か、、、」
蓮「あれですか24日は暁先輩と過ごしました?かすみは声かけだけど断られたって言ってましたけど」
真「ううん、私も誘ってみたけど断られた!まあ、色々あったし流石に疲れてたと思う。」
蓮「そうですか!、、、、、、、それじゃ僕はそろそろお暇します。」
真「うん!色々時間作ってくれてありがとう!、、その君と話が出来てとても心が楽になったよ。蓮君と話ができて良かった。ありがとう。」
蓮「いえいえ!先輩はまだ、ここにいますか?」
真「あっ、うん!もう少しここにいる。」
蓮「わかりました!それじゃ、失礼します!」
真「うん!本当にありがとう気をつけて帰ってね。」
、、、、、、、、、、、、、、
蓮「あ!!」
部屋の出口まできた蓮だったが、何を思ったのか蓮は真に振り向き近づくそれで少し驚く真
真「えっ!何?」
蓮「最後に一つ二つ質問よろしいでしょうか?」
真「えっ、、、うん!」
蓮「もし、真先輩が暁先輩の事を好きになった時、既に暁先輩に彼女がいたのを知っていたら真先輩は諦めてましたか?」
真「、、、、えっ、それは、、、(o-_-o)」
何この子最後になんでこんな事を聞いてくるの?
蓮「、、、、、、、、、、、、、」
真「.......(+_+).」
蓮「どうしました?即答できませんか?」
真「、、、、わからない、、、その時の状況にならないと」
蓮「そうですか!後、僕は実際見たことないのですが今年の初詣かすみと暁先輩が一緒にデートしてた事はどう思ってますか?実際はなかった事にはなっていますが」
真「今思えばムカつくわね、なんで、、、ただあの時は何も思わなかった。勿論丸喜先生の認知もあったと思うけど、、、、、、、!!!???」
と最初が少し怒っていた真だが、すぐにハッとして焦る表情になった、それをみた蓮は優しく笑顔になる。
蓮「忘れないでくださいね!貴方が暁先輩にしたことを!
僕には実の父も母も居ませんが生き返って欲しいとか思った事はありませんので今はすみれや暁先輩の方が大事です。
それでは失礼します、また、今日の夜にでも連絡差し上げますね。」
そう言って今度は本当に部屋から出ていった。
真は何も言えなかった蓮は笑顔であったものの哀しみの目をしていたから
続く?