ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

鴨志田卓の心変わり

鴨志田卓(CV三ツ矢雄二
これまでのピサ彦版ペルソナ5シリーズ
蓮「あっ、そういえばさ、今日暁先輩の誕生日じゃなかったけ?」
惣「うん?そうだっけ?というか、よく、お前そんな事しってるな!」
蓮「こないだ、あの人の詳細書見せて貰った時、確か書いてたはず!」
惣「ほお、大した記憶力だなあ、、」
冴「最後に一ついい?」
蓮「なんですか?」
冴「池田颯斗って知ってる?ほら、もうニュースに出てると思うけど」
蓮「ああ、はい!死んじゃったんですよね、アイドルやってる時は好きだったんですけどね。」
冴「うん、検察としてもおってはいたんだけどさ、逮捕もできずに死なれるとは、まあ、薬物中毒者らしい最後といえばそうなのかもしれないけど、やりきれないとこもあってさ、、被害者も沢山いたのに」
蓮「明日ですけど大丈夫ですよ!きっと!」
暁「うん、、、」
蓮「じゃあまた!明日!」
暁「うん、また明日!」


2016年5月2日月曜日朝
朝一から全校集会、もとい理事会があり生徒たちは体育館にあつめられていた
、、、、さてどうなるか、
下らない、どうでもいいうわさ話がとびまわり、蓮は神妙なかおつきでいる
生徒a「いきなり朝礼とか どうせ前の飛び降りのことでしょ、言われなくても自殺なんてしないっての 変な予告状もあったし、先生もてんぱってんじゃない?(๑╹ω╹๑ ) 」
校長が教壇にたち話はじめる
校長 「全校朝礼を行います。 先日、痛ましい事件がおきたのは皆さんもご存知のとおりです。
幸い一命はとりとめたとはきいてますが、回復にはまだ時間がかかるとのことです。 君たち、、、、」
蓮杏「あっΣ('◉⌓◉’)」
蓮と同じく杏も声をだす
無事だということはわかっていたが、それでもまさかもういちど鴨志田を目のあたりにするとは、
校長も驚きまさかくるとはという表情をしている
校長「鴨志田先生、どうし。。」
鴨志田は言葉をはっしながら教壇にたつ
鴨志田「 私はうまれかわったんです だから、皆さんにすべてを告白しようとおもいます。_φ( ̄ー ̄ )」
杏「えっ( ・∇・)」
生まれ変わった?どういうことだ?
鴨志田「私は教師としてあるまじきことをくりかえしてまいりました、生徒への暴言、部員への体罰、そして、、女子生徒への性的ないやがらせ、鈴井志帆さんがとびおりたのは私が原因です」
体育館全体が阿鼻叫喚にたちこめる
鴨志田「私はこの学校を自分の城のようにおもっていた。気に入らないというだけでの理由で退学を言い渡した生徒もいます。もちろん。それは撤回します。なんの罪もない青少年をひどい目に合わせて本当にすまなかった。
私は傲慢で浅はかで恥ずべき人間いや人間いかだ、死んでお詫びします」
鴨志田が話を続け周りの阿鼻叫喚はさらに止まるきはない
校長「鴨志田先生とりあえずおりて、かいさん、かいさん」
校長が鴨志田に話しかけてるときに
杏の怒鳴り声が体育館全体に響き渡る
杏「にげるな!!!!!!!!(╬▔皿▔)╯、、、、、、
志帆だって、、死にたいほどの事件の続きをちゃんと生きてる あんただけ、にげないで!」
暁「杏、、、」
蓮「高巻先輩、、、、、」
その叫び声で一瞬だが全体が静かになり、また、鴨志田が言葉を続ける
鴨志田「そのとおりだ、まったくそのとおりだ、私は、きちんと裁かれ、罪を償うべきだ、私は高巻さんにもひどいことをしました。鈴井さんにポジションを与えることに条件に高巻さんに、関係までもせまりました。
今日限りで教師の職を辞して自首いたします。どなたか警察をよんでくれ」
教師「朝礼は終了します、解散、解散して」
生徒1「これ予告どうりじゃね? 怪盗ってまじだったてこと。 」
生徒2「鴨志田がなんかされたのか いや、心をぬすむとかないだろ」
生徒3「でも死んで、わびますとか、自首しますとか、急にいう? ばれそうになったんじゃない? 自首のが罪かるいんじゃないっけ? 」
生徒4「わかんね、でも鴨志田ってくずだったんなだな」
鴨志田の心変わり、怪盗、予告状、暁先輩達がパレスに侵入、やはり色々ありそうだな
続く