ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

すみれブチ切れ!! ジョーカーの女編外伝その2 すみれ「もうかすみと蓮ちゃんには近づかないで下さい」蓮かす「まあ、そうなるよね」

2017年2月17日金曜日夕方
蓮「ただ、こっから地獄なんだよな、個人的に、、、、、今からすみれを呼びますね、、、◑﹏◐」
曉真春かす「えっ、、今から?,,,,,,,(o|o) (o|o) 」
蓮の一言に一同は驚愕してる
蓮「はい!実はなんですけど、すみれは今ルブランにいるんですよね!(^人^)(^人^)」
まさかすみれがルブランにいるということは誰もが予想できてないことだった。
かす「えっ、まじ?ψ(._. )>」
信じられないことか再度蓮にかくにんするかすみ
蓮「うん!まじ!§(* ̄▽ ̄*)§
この後、話でもしようかなとは思ったんですけど状況が状況なんで今起きた事を話しようと思うので、、、、じゃあ連れてくるから少し待っててください。」
そう言って蓮は公民館を出てルブラン方面に歩きだす、、
他の一同は茫然としていた
暫く歩きルブランに到着し扉を開ける
惣治郎「うん?よう!すみれちゃんきてるぜ!§(* ̄▽ ̄*)§」
扉を開けたらルブランの店主惣治郎が話しかけられる
惣治郎はこちらを確認するとにやりとし
すみれ「あっ、蓮ちゃん!(o′┏▽┓`o) 」
すみれも蓮に気づき、こちらもみて笑顔になる
蓮「お待たせ!悪い惣治郎さん、すぐ出るから!(⓿_⓿)」
惣「なんだよ!(*≧︶≦))( ̄▽ ̄* )ゞ(*≧︶≦))( ̄▽ ̄* )ゞ今からデートか?ゆっくりして行けばいいのによ。」
すみれ「あれっ?もう出るの?ผ(•̀_•́ผ)」
蓮「うん!結構大事な話で連れていきたいところとかあるから、(⓿_⓿)」
すみれ「うん、、分かった、それでは佐倉さんご馳走様でした!o*1o」
丁寧に頭を下げ惣治郎に感謝をのべるすみれ
惣治郎「おう!§(* ̄▽ ̄*)§また、きなよ。」
にやりと笑い二人を見つめる惣治郎
蓮とすみれはルブランを出て公民館に向かう、
歩きながら話をする二人
すみれ「それでどこに行くの?(●'◡'●)後、大事な話って?」
蓮「まあ、すぐわかるよ、で曉先輩とかすみんとさ!(ง •_•)งさっきまではなしててさ」
かすみの話になり身を乗り出すすみれ
すみれ「(´・ω`・)エッ?そうなの?」
蓮「うん、かすみん色々あったんだけど一応解決はしたんだよね、(ง •_•)ง」
すみれ「それはやっぱり来栖先輩のことで?(〃` 3′〃)」
蓮「うん、解決はしたし、本人らは仲直りはできたんだけど(。・ω・。)、まあ、新たな問題がね」
すみれ「仲直りはできたんだ、それはよかったじゃん、その新たな問題って?(ノ*ФωФ)ノ」
蓮「それは、かすみんらと一緒に話をするから= ̄ω ̄=、もうちょっとでつくよ、」
すみれ「うん、、、(。・ω・。)分かった。」
話をしてると公民館に到着して中に入る2人
蓮「連れてきましたよ。ლ(╹◡╹ლ)」
かすみ「あっ!すみれ!(。・ω・。)」
すみれ「かすみ!あっお疲れ様です来栖先輩」
曉「ああ、^_~」
真「こんにちは、すみれ^_^」
春「こんにちは!すみれちゃん!^0^」
すみれ「あれ、春先輩と真先輩お疲れ様です、うん?どうして?どういうことなの蓮ちゃん?U_U」
蓮「とりあえずみれちゃんここに座りなよ>"<、」
ソファーすみれを座らせる
すみれ「うん、、、O.O」
蓮「で、落ち着いて聞いてほしいんだけど、OwO」
すみれ「(´・ω`・)エッ?何怖いんだけど、、」
蓮「あなた、怒るとおもうけど、平常心でね、X_X」
真「あのね、すみれ、T_T」
5人ですみれに説明をする、、
静かに聞いていたすみれだが、、思った通り明らかに機嫌が悪くなっていく、、、
一通り説明が終りすみれが口を開く、
すみれ「ふーーーんなるほど(⊙x⊙;)、」
蓮「みれちゃん言いたいことはあると思うけど、4人が話をしてきめたことだからさ、外野がどうこういうことでもないかなと思うしヾ(≧▽≦*)o
すみれ「蓮ちゃん本気で言ってる?無理だよ、私の姉が弄ばれたんだよ、それにこの人達のおかげで嫌がってる蓮ちゃんも巻き込まれているわけだし、、φ(* ̄0 ̄)」
冷静を装っているがあきらかに切れている、、、まあ怒るよな、
かすみ「すみれごめんね、色々心配かけて、ちゃんと話できなくてo*2o」
すみれ「本当だよ、これからどうするつもりなの、w(゚Д゚)w」
曉「すみれ、本当にすまなかった。(;´д`)ゞ」
すみれ「そう、思ってるなら、もうかすみと蓮ちゃんには近づかないで下さい╰(‵□′)╯」
蓮かすの心の声「まあ、そうなるよね(⊙o⊙)」
曉「すみれにはすまないとおもってるけれど、それはできない、俺は蓮もかすみ大事な存在だから、┗|`O′|┛」
この人もマイペースだな
すみれ「、、、、そうですか、別に私は来栖先輩が恋人沢山いようが春先輩と真先輩と付き合っていようがどうでもいいんですよ(⊙o⊙)、他の女性とデートしてるのみたことあるし、」
曉真春それぞれ違う表情になる
曉真春「、、、、、、、、、、、(⊙o⊙)┗|`O′|┛╰(‵□′)╯」
すみれ「私は、蓮ちゃん以外の男性には興味ありませんのでそういう人もいるのかなとはおもいますけど、かすみがからんでるなら別ですよ、かすみの気持ちを無下にしてφ(* ̄0 ̄)、、、、、」
かすみ「すみれ、確かに私もショックだったけど、ヾ(≧▽≦*)oその、、、悪いところも含めて曉先輩のことが好きだから、」
すみれ「というかさ、お父さんとかお母さんにいえるの?φ(* ̄0 ̄)、、、、私彼氏できたけど、その人他に彼女いるんだよねって言えるの?」
2回言った(笑)
かすみ「、、、、、、、>﹏<」
すみれの正論にかすみもたじろぐ
すみれ「真先輩と春先輩も自分のお姉さんや友人たちに話できるんですか?( ̄ ‘i  ̄;)」
春真「えっと、それは、、、、o( ̄┰ ̄*)ゞ」
蓮「ただ、いずれは話はしなければならないと思うからさ>︿<、、、いずれはするとおもうよ。」
すみれ「後、先輩方!何故、私の彼氏を振り回してるんですか?取らないでくださいよ、
蓮ちゃんが優しいからと言って何やってもゆるされるもんじゃないですよ╰(‵□′)╯。」
真春心の声「取らないでください?(⊙o⊙)」
真「ごめんなさい蓮君の優しさに甘えちゃって、>﹏<、」
春「ごめんねすみれちゃん!(っ °Д °;)っ」
そして、すみれは蓮の胸ぐらをつかみ近くに引き寄せる
すみれ「というかさ、蓮ちゃんも大丈夫だよねo(≧口≦)o、誘惑されてないよね、後誘惑してないよね。」
ただ、顔色変えずに対応する蓮
蓮「、、、大丈夫だよ、話をしただけだから(︶^︶)」
曉真春かすの心の声「すみれ怖い、、、」
その言葉ですみれは蓮を引き離す、
すみれ「、、、、そう、、、、、、、、、(╬▔皿▔)╯(╬▔皿▔)╯私気分悪いから帰るね、、、、、」
部屋を出ていくすみれ
かすみ「ちょっとすみれ!えっ、、ヾ(•ω•`)o」
それにおいかけようとするかすみに蓮が右手で静止する
真「早く追いかけないと、、( •̀ ω •́ )✧」
真もおいかけようとする
蓮「いや、僕一人でいきますから、、大丈夫ですよ。、、、、、というか静かにブチ切れてましたね、q(≧▽≦q)、、、、」
春「そんなこと言ってる場合じゃないんじゃない?」
曉「春、蓮に任せた方がいいと思う。( ̄︶ ̄)↗ 」
春「曉君?q」
曉「多分今の俺たちの言葉は通じないんじゃないかな*^____^*。」
春「、、、、、`(*>﹏<*)′」
かすみ「確かにあんなに静かに怒ってるすみれをみたのもめずらしいかも、、、怖かった、、`(*>﹏<*)′」
蓮「まあ、みんなで話をしたのはよかったとおもいますよ黙ってるよりはいいと思う*^____^*。」
真「冷静に分析してないで早くいってあげてよ蓮君ヾ(•ω•`)o、、、私がどうこういえないけどさ、」
蓮「はいはい、じゃあ先輩ここのカギ、(︶^︶)帰るときに父さんに返しといてください。」
そう言って曉に鍵を放り投げる蓮
曉「蓮本当に悪かった。(っ °Д °;)っ」
蓮「いいですよ全然、女性陣は夜にでもすみれに連絡をとってあげてください。それじゃ!( •̀ ω •́ )✧( •̀ ω •́ )✧」
そう言い残し部屋を出て四茶駅に走り出す
駅のホームに到着しすみれを探す、、
さて、どこだ、すみれの気配がするからまだいるはずだけど、、、、、いた、、、、
姿をみつけ声をかける蓮
蓮「みれちゃん!( ̄︶ ̄)↗ 」
唐突に声をかけられ驚くすみれ
すみれ「蓮ちゃん?(⊙o⊙)、、、、」
蓮「気分悪いんでしょ?家まで送るよ。(。・ω・。)」
すみれ「いいよ、、蓮ちゃんも家の仕事とかあるんじゃないの?o(≧口≦)oo(≧口≦)o」
蓮「仕事よりお前の方が大事にきまってるやん(○` 3′○)、体調わるいならなおさら」
そして、無理矢理でも手をつなぐ無理矢理だからひき放されると思ったりもしたが、、逆に手をがっつりつながれた。
すみれ「o(*////▽////*)q本当、、、、反則」
無表情を装っているが茹でたこのように真っ赤にしてるすみれ
蓮「みれちゃん顔真っ赤だけど大丈夫、、、、、もしかして照れてる、、、、というかデレてる、、(❤´艸`❤)」
じーとすみれを見つめ小悪魔っぽく笑う蓮
すみれ「う、うるさい蓮(* ̄3 ̄)╭、、わかったわよ!」
蓮「本当にすみれはかわいいな(●'◡'●)」
つないでない手ですみれの頭をなでる蓮
すみれ「ふぇ!?れ、蓮に言われたくない、o(*////▽////*)q」
蓮「うん?、、、、」
そんなラブコメなやりとをしながら二人は手をつなぎ電車にのり家をめざした。
続く

*1:>ω<

*2:>ω<