ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

気になる彼女をデートに誘ってみた!すみれ「私彼氏とかいないから!!」4月27日前編

オリジナル要素 原作改変 ネタバレ注意
キャラ崩壊があります
それが嫌な方は今すぐバックボタンでお戻りください。
それでも良いよと言う方はどうぞお進みください
メインキャラ雨宮蓮と芳澤すみれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川上貞代(CV渕上舞)「これまでのピサ彦版ペルソナ5シリーズ!」
文太「そりゃそうだろ、別に驚くこともない!(∪.∪ )...zzz(∪.∪ )...zzz」
中村「今は3人だが、他にこの能力を使える仲間は他にいたし、お前の父親や母親もこちら側の人間だしな、、」
蓮「まあ、確かに、、、」
文太「そのことに関してはこちらでも調べておくが今は関係ないことだ、もしこちらでもかかわってきそうならその時は伝えてやる。」
中村「で、パレスがなくなる前になんか変わったことはなかったのか?」
蓮「うん?、、、、、あっ、(っ °Д °;)っそういえば予告状!」
文太「またか、明日も配達だから少しだけだぞ、」
中村「サブゼロ、お前も酒が飲めるようになったらたっぷりつきあってもらうぞ、」
2016年4月27日水曜日
午前中
学校内廊下の掲示板でぶつぶつ言ってる教員を発見をする蓮
うん?なんだあの先生?
教員「うーーん自殺騒動とはこんなことが起きるとはもっと早く、あの人を呼んでおくべきだったかな、、、いや、でも決めるのは校長だしな、、、 ̄へ ̄ ̄へ ̄」
だれか、新しい先生でもくるのかな?
なんとなく、その先生にはなしかけてみることにした!
蓮「あの?先生!先生!(′д`σ)σ」
突然声をかけられて少し驚く教員
教員「うん?なんだい? ̄へ ̄」
蓮「大丈夫ですか?(⊙x⊙;)なんか独り言多いですけど」
教員「えっ、、、(°ロ°)」
蓮「先生方大変ですよね、、最近色々あったじゃないですか!鴨志田先生もいないし(︶^︶)、」
教員「分かる?そうなんだよ(°ロ°)(°ロ°)、色々大変なんだよ、校長や教頭からも色々言われてね、、、、、、」
暫く教員の愚痴を聞くことになる蓮
蓮「なるほど、、、大変ですね、、、(︶^︶)あの誰か新しい先生とかくるんですか?」
教員「えっ?」
蓮「いや、さっき、もっと早くあの人をよんでおくべきだったかなっていってましたけど、」
教員「あっ、、、、聞かれてしまったかな( ˘︹˘ )、、、、えっと誰にもいわないでほしいんだけど5月の中旬頃に心理カウンセラーの先生がきてもらうことになってね」
蓮「心理カウンセラーの先生?☹☹」
教員「うん、今丁度保険の先生も長期休暇でやすんでるし、、」
蓮「その話しマジなんですか?ヾ(•ω•`)oそこんとこ詳しく」
教員「まじだよ、m、」
教員B「先生!」
そう呼ばれると別の教員がはなしかけてきてきた。
教員「はい!」
教員B「今日たのんでた書類できてますか?至急頂きたいですが、、」
教員「あっいけない、すぐお持ちしますから!」
教員B「お願いしますよ、至急です。」
教員「ああ、ごめんねよばれたからいくね、、さっきの話誰にもしないでね、、それと、愚痴を聞いてくれてありがとねo(* ̄▽ ̄*)ブ」
蓮「ちょっ先生!(づ ̄ 3 ̄)づまだ、話が、、、、、、、、、、、
いちゃったよ、、、」
5月中旬に心理カウンセラー先生ね、、、、、
てゆうか、思い切りテスト期間中じゃね、、、、
まあ、いいか、、、、、雨ふってきそうだな、、
そう思いながら蓮は教室に帰っていく、、、
時間が経ち
午後放課後
もうすみれちゃんは帰ったのかな?
なかなかすれ違い多くて今日はすみれちゃんと話できなかったな、、、、
まあ、後で〇ineして電話でもいいかな、、、、うわ凄い雨
天気は大雨が降っており雨宮蓮は玄関前で立ち尽くしていた。
さて、どうするか?と試行錯誤している。
と考え込んでいたら誰かの声がしてきた、呼んでいる?
雨宮君、雨宮君、雨宮君!
すみれ「雨宮君?( ゚д゚)つ Bye」
気がついたらすみれが近くにいた
蓮「うん?あっ、すみれちゃん!-O--O-まだ、居たんだ。もう帰ったと思ったよ。」
すみれ「うん、少し先生に呼ばれてね、雨宮君は何やってるの?( ゚д゚)つ Bye」
蓮「うん、ちょっと考え事!(︶^︶)」
すみれの心の声
蓮ちゃんが蓮ちゃんがいた(///▽///ーーもう帰ったと思ったのに
あっもしかして傘忘れたのかな?でも、今日は夕方から予報では雨100%だから傘はみんな持ってきてるはずだけど、、急いでてて予報を見てないのかな?
えっ、、、これって相合傘のチャンス(///▽///)
見た感じは傘を持ってない、、もしかして蓮ちゃんは私を待っていた?待て待て落ち着け私1週間前に相合傘は体験済みだ。
前はあちらから傘に入れてくれた。自然に自然に誘おう!
すみれ「雨宮君良かったら傘に入っていきますか?ヽ(≧□≦)ノ」
と勇気を振り絞って声をかけるすみれ
蓮「うん?、、、、、、ああ、ありがとう!(o゜▽゜)o☆じゃあお願いします。」
こちら(すみれ)をしばらく見つめそれから笑顔になりながら礼をいう蓮
すみれ「やばい、やばい、あんな綺麗な顔でキョトン顔からの笑顔は反則すぎる、(o゜▽゜)o☆(o゜▽゜)o☆」
にやけそうになる顔を必死に隠す
蓮「うん?大丈夫?気分悪い?( •̀ ω •́ )✧」
すみれ「大丈夫、大丈夫、なんでもない、さあ行きましょう!(*^_^*)
笑顔をつくりながらなんとか誤魔化す
蓮「あのさ、」
すみれ「はぁい、なんでしょう?o(≧口≦)o」
2回目の相合傘だが緊張してるのか声が裏返ってしまう。
蓮「5月4日ってさ!
かすみちゃんから聞いたんだけど練習休みなんだよね?( •̀ ω •́ )y」
すみれ「えっ?!あっうん!!(o゜▽゜)o☆」
蓮「すみれちゃんその日空いてる?」
すみれ「うん!特に予定は空いてないけど」
蓮「そう、よかった!それじゃ助けた借りを返してもらおうかな( •̀ ω •́ )✧( •̀ ω •́ )✧」
すみれ「借り?╰(*°▽°*)╯ああ、そうだったね!」
そういえば助けてもらったお礼をしようとしたものの保留にされていた
蓮「4日なんだけどさ池袋に好きなゲームのコラボカフェに抽選で当たってさ!それ、カップル限定なんだけど良かったら一緒に行ってくれませんか?」
すみれ「ええと、それってもしかしてでででデート?///o(≧口≦)o」
蓮「うん、デートに誘ってます!( •̀ ω •́ )✧俺の都合ではあるんだけどさ、ただ色々ご馳走するし!付き合ってくれるわけだから、なんか気に入ったものとかあればプレゼントするし、」
すみれ「えっ、、えっーえと」
色々話しをされ混乱するすみれ
蓮「えっとさ、もし、彼氏がいて怒るとか都合悪いとかあれば断ってもらっていいから(*゜ー゜*)(*゜ー゜*)、まだ、時間あるしゆっくり考えてもらっていいからさ。」
というと急に荒い口調になるすみれ
すみれ「私彼氏とかいないから!!(っ °Д °;)っというか今まで異性の友達とか!!!って何いってるんだ私!違う!違う!大丈夫です!行かせてください、デート受けさせてください。」
色々日本語がおかしくなる2人
蓮「そっか、よかった(❤´艸`❤)(❤´艸`❤)」
すみれ「あっ、もう駅だね。o*1o.」
駅に到着する2人
蓮「引き受けてくれてありがとう、詳しい話はまた、メールするね。じゃあ、俺ちょっと寄りたい所あるから!§(* ̄▽ ̄*)§」
すみれ「えっ?でも、雨ふってるし、、、、、えっ------!( ̄ ‘i  ̄;)
蓮はそういうと鞄から折り畳み傘を取り出す、一方すみれはその行動に驚く
すみれ「傘持ってたの?⊙﹏⊙∥」
蓮「うん!」
すみれ「どうして、傘使わなかったの?≡(▔﹏▔)≡≡(▔﹏▔)≡というか、傘持ってないから立ち尽くしていたわけじゃなく?」
蓮「君が良かったらどうって誘ってきたから了承しただけだけど。後、どうやってデート誘うかなって考えてただけだよ!」
すみれ「あわあわあわあヽ(≧□≦)ノ、、」
顔を真っ赤にしながらテンパるすみれ
蓮「じゃあね!また、明日!傘ありがと!(~ ̄▽ ̄)~色々お話し出来て楽しかったよ笑」
小悪魔的な笑顔になりながら再び雨の中に消えて行く蓮と暫く呆然と立ち尽くすすみれ
すみれ「えっと、傘持ってるのに相合傘してくれたって事ヽ(≧□≦)ノ、、、、、えっーーー(///)」
後半

*1:⊙﹏⊙