ピサ彦小説 最近はペルソナ5シリーズ

ペルソナ5シリーズの二次創作かいてます

琥珀の月が浮かぶ水面を駆け抜ける風

2016年4月29日金曜日
朝電車を乗り換えたら遠目で暁を発見する蓮
蓮「あっ、先、、」
声をかけようとするも竜司が割って入ってくる!
竜「うっーす曉」
暁も竜司に挨拶して雑談をする!
曉「おはよー竜司」
遠目で蓮はふたりが何をはなしてるか、耳を傾けることに
竜「本当に改心したんだよな、なんか、いまいち実感がなくてよ、、、、、これで退学になったら泣くぜ、マジで@@」
何を話してるんだ?もしかして、鴨志田やパレスのことか。
曉「信じてまとう!大丈夫だ!」
竜「曉、、、、、お前って冷静だよな、、、全然焦ってねえのか?そうだ!お前、今日暇?用事ねえなら、放課後に顔みせにこいよ。」
曉「うん?なんかあるのか?」
竜「いや、別に用事ねえけど話してるだけでも気がまぎれるだろう?おっ!電車きた!いこうぜ!」
暁「ああ、」
そう言って電車に乗り込む!
2人が乗り込むものの蓮は電車に乗らず暫く考え込んでいた、
パレスで改心がどうこう話しをしていたから!あの人達の仕業で間違いはないだろうな、
そんな事を考え込んでいたら、後ろから誰か忍足で近づいてくるのがわかる!そして!
かすみ「おはようーー蓮君!!」
大きな声で挨拶をしてびっくりさせようとしたかすみだが、
蓮は既に気づいていたのですまし顔で対応する!
蓮「ああ、おはよう!かすみちゃん!」
かすみ「相変わらずクールだね!」
すみれ「ちょっとかすみ!!置いてかないでよー」
かすみを追ってすみれも駆けつける
かすみ「あっ!ごめん!蓮君見かけたから、驚かそうと思って」
すみれ「って蓮、じゃなくて雨宮君、おおおはようごさいます」
蓮の存在を知って照れながら挨拶をするすみれ!
蓮「おはよう!すみれちゃん!」
笑顔で対応する蓮と既に顔を真っ赤にして俯き加減のすみれ
ああ、すみれと蓮君可愛いなあ
かすみ「あっ電車きたよ!2人共乗ろう!」
蓮「ああ、」
すみれ「うん!」
そう言って一同は電車にのり学校を目指すことに
新しく1日が始まる
泡沫の夢をみるのでしょう。